サイバーショットHXシリーズ、「DSC-HX9V」の先行予約販売を開始!
ソニーストアでサイバーショットHXシリーズ「DSC-HX9V」の先行予約販売を開始。
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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX9V」
・ブラック/ゴールド
ソニーストア販売価格:44,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(3,136ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX9V」ハイビジョンセット
・ブラック/ゴールド
ソニーストア販売価格:51,476円(税込)
・ソニーポイント:10%(5,175ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)
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従来比2倍の高感度を持つ有効1620万画素となった
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載して
暗いシーンの撮影でもノイズのより少ない綺麗に画像を記録する事ができたり、
画像処理エンジン「BIONZ」の「重ね合わせ処理」技術で
連写時に手ブレしたり被写体が動いても自然な重ね合わせ出来たり、
逆光補正HDRも「露出アンダー」と「露出オーバー」、「適正露出」の
3枚から1枚を作りだして白とびと黒ツブレを抑えたより自然な写真が撮影が出来る。
そして「DSC-HX9V」の武器となるのが高倍率ズームで、
広角24mmから384mmという広い範囲をカバーする光学16倍ズームの
ソニー製「Gレンズ」を搭載していて、
7群10枚のレンズの中で、非球面レンズや高屈折率レンズを採用しているため
広角にした時や高倍率でズームした時に発生しやすい歪みを極力抑えて
かつ高いコントラストや色にじみの少ない高画質な撮影ができる。
また、高速駆動リニアフォーカスレンズと、
レンズを全域で前後に動かすのではなく
ピントのある部分にのみレンズを動かすように制御して時間を短縮した事で
圧倒的に速い最短約0.1秒というオートフォーカスが出来るのも強み。
自分の好みで
ズーム位置・ホワイトバランス・露出補正・日付設定・グリッドラインといったものを
最大3つ登録しておいて、すぐに呼び出し出来る「MR(メモリーリコール)」モードや
ホワイトバランス、露出補正、測光のようによく使う機能を登録しておける
「カスタムボタン」があるから、
思った時に反射的にすぐに設定を変えられる便利さがある。
こちらが特に意識しなくても
カメラが自動で行ってくれる“プレミアムおまかせオート”も健在で
11種類のシーン認識と、動いてるか三脚かなどのコンティションといった3要素をかけあわせた
全部で33種類の組み合わせを自動的にカメラが判断して
シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮影してくれるので、
誰かに渡して使ってもらう場合でも安心して撮影を任せられる。
動画撮影では
フルHD(1920×1080)60i、AVCHDでの記録ができる上に、
プログレッシブ方式のフルHD(1920×1080/60p)動画にも対応、
動きの早い被写体を撮る場合にもなめらかな映像で残せて
再生時には好みのシーンを静止画として切り出す事もできる。
撮影時には、光学式手ブレ補正「アクティブモード」が
縦・横方向に加え、回転方向の手ブレ補正にも対応してくれるので
歩きながらの撮影でも手ブレをしっかりと抑えた撮影ができる。
動画の時にも最大12種類x4つのコンディションの認識機能が働き
かつ被写体にピントを合わせ続けられる「追尾フォーカス」も使える。
背面のディスプレイは、
3.0型大画面で約92.1万ドットという高精細な「エクストラファイン」液晶、
「TruBlack(トゥルーブラック)」技術やARコートを採用して
高コントラストで深みのある黒を再現しつつ
光の反射を抑えてくれるので外でもより見やすい。
大きくて高精細なだけに、
撮る時でも被写体の細かい部分まで視認できるので
ピントをあわせる時や画像をチェックする時にも
よりストレスを感じなくてすむ。
他にも、
10,480×4,096の4,290万画素という高精細な「スイングパノラマ」や
3D立体視できる「3Dスイングパノラマ」、
カメラ自体の画面で3Dが楽しめる多視点の「スイングマルチアングル」、
そしてさらに
普通にシャッターを押して撮影した写真が
そのまま3Dになる「3D静止画」を新しく搭載。
USB経由での充電や給電に対応していたり
GPSとコンパスも内蔵するので
撮影した位置と方向を静止画に同時に記録する事ができ
撮影後にどこで撮った写真かも確認する事ができる。
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サイバーショットのシリーズ中では大きいサイズで、
さすがにDSC-WX7のように手の中にすっぽりというわけにはいかないけれど
コンパクトデジタルカメラとしては妥協ない性能を
ぎっしり詰め込んでそれがこの立方体のボディに収まっているという点では非常に魅力的。
本格的に綺麗な写真を撮りたいと思えば
もちろんNEXやα55のようなデジタル一眼カメラが理想ではあるのだけれど
高倍率なズームを使おうとすると
それだけでも本体サイズは相当に大きくなったり
撮る時には必ずシャッター音がパシャパシャと鳴ってしまって
モノものしさがともなってしまう。
もしくは、デジタル一眼カメラのサブ機として
コンパクトデジカメを持って行きたい場合もある。
それが「DSC-HX9V」なら、ポケットに収められるスクウェアボディだし
シャッター音だって消しておとなしく撮影できるし
かつ、充実したカメラ性能を合わせ持っているので
気軽さとこだわりの両方を叶えてくれる。
何はともあれ、
サイバーショット中の最上位モデルとして
納得のいく充実したカメラ機能を備えているのが「DSC-HX9V」という事になる。
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