docomo、ソニーエリクソン製“Xperia acro”「SO-02C」を 7月9日発売!
docomoから発売されるソニーエリクソン製“Xperia acro”「SO-02C」を
7月9日発売へと決定!
・Xperia acro SO-02C:NTT docomo
・The Wonderful Experience XPERIA acro:SonyEricsson
Xperia arcと同等の機能を持ちつつ
赤外線でのデータ通信や、おサイフケータイ、ワンセグ機能に対応するモデルで
発表会の時点では、発売時期を6月末~7月とされていたものが、
正式に7月9日(水)発売と決定した。
事前予約は、ドコモショップでは
6月28日(火)から受け付けを開始する。
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“Xperia acro”は、“Xperia arc”のように背面が弧を描くデザインではなく
フラットなデザイン。
「SO-02C」のカラーバリエーションとしては、
Aqua、Black、Whiteの3色で、
BlackとWhiteは、前モデルの「SO-01B」にも採用されていたカラーで
デザインとともに後継機種らしくよく似ている。
Aquaは、光沢のあるグラデーションのかかった明るいブルーで
docomoのオリジナルカラーとなる。
スペックのおさらいとして、
4.2型(480×854)のディスプレイに
液晶パネルと強化ガラスの空気層をなくした「ClearBlackPanel」を採用、
光の乱反射と拡散を低減、狭額縁になった事もあわさって一枚板のように見える。
「Reality Display」と「モバイルブラビアエンジン」により
くっきり鮮やかに映像を表現できる。
また、ワンセグを搭載して、その大きいディスプレイで視聴出来る。
ただし録画には対応しておらず、Bluetoothでの音声受信には対応していない。
カメラ部には、
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”やF値2.4の明るいレンズを搭載し
暗がりの場所でも手振れやノイズの少ない素早い撮影が可能。
有効画素数は810万画素、デジタルズーム2倍(2MP撮影時)、
動画では1280x720(30fps)のHD動画の撮影が可能、LEDオートフラッシュを搭載。
HDMI出力から本体の中に保存されている動画や静止画を
ケーブルをつないだ大きなハイビジョンテレビに映しだしたり、
DLNAサーバーにも対応していて、
ネットワーク経由で、PlayStation3のようなクライアントから
コントロールして写真や動画、音楽を楽しむこともできる。
ソニエリ独自の予測変換機能「POBox Touch 4.1」を搭載、
ミュージックプレイヤーを再生している最中に“Infiniteボタン”を押すと
その楽曲に関連したYoutubeの動画を表示したり
イコライザ設定やFMラジオが加わっていたり
流れている音楽からYouTubeやmoratouchに連動できる「TrackID」
といった機能も備わっている。
赤外線通信では、「赤外線通信ウィジット」を使って
アドレス交換や写真の送受信が可能。
FeliCaの機能も搭載して、
ケータイをかざすだけで買い物ができるおサイフケータイに対応、
電子マネー「iD」設定アプリもプリインストールされる。
CPUは、Qualcommの「MSM8255 1GHz」、
メモリは、RAM512MB、ROM1GB、
OSは、Android 2.3を搭載。
連続待受時間は、3G静止時:約400時間、GSM静止時:約260時間。
連続通話時間は、3G:約350分、GSM:約390分
通信速度は、
FOMAハイスピード(HSDPA)にも対応して
受信最大14Mbpsの高速通信が可能、送信最大5.7Mbps。
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