PlayStation5 の性能を存分に引き出せる HDMI2.1対応、4K120p、VRR、ALLM、低遅延8.5msの BRAVIA XR 液晶テレビ「X90Kシリーズ」。 8月6日発売~、209,000円(税込)~。
BRAVIA 2022年モデルは、全8シリーズ28機種の4Kテレビのモデルを発売。
スタンダードな液晶テレビモデル「X90Kシリーズ」は、認知特性プロセッサー「XR」と直下型LED部分駆動により高コントラストと広い色域を表現して、BRAVIA XR搭載の中でコストパフォーマンの高さが際立つモデル。
・X90Kシリーズ | テレビ ブラビア | ソニー
・テレビ ブラビア | ソニー
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目次
●BRAVIA XR 液晶テレビ「X90Kシリーズ」
BRAVIA「X90Kシリーズ」は、認知特性プロセッサー「XR」と直下型LEDが特徴。
BRAVIA XRでは、基本スペックとして、BS4K/110度CS4K放送に対応したチューナーを3基搭載し、2番組同時録画が可能。
HDMI2.1に対応、4K120p、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)といったゲーム向けの性能を搭載。
また、ソニーのストリーミングサービス「BRAVIA CORE」や、その他ネット動画を楽しめるGoogle TVを備えている。
スタンダードなモデルで直下型LED部分駆動を搭載
LEDバックライトを液晶パネル直下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細やかな描写を行なう。
「直下型LED部分駆動」により、暗いシーンでも奥行きや微妙なディティールまで美しく表現する。
さらにそこに、究極の没入体験を実現するために、認知特性プロセッサー「XR」を搭載。
「XR トリルミナス プロ」
認知特性プロセッサー「XR」により、彩度/色相/明度を3次元で検出し、その他画質要素と横断的に最適化処理を行うことで、より細部まで忠実で、人の目にとって自然な色を再現することが可能となっている。
「XR コントラスト ブースター」
ソニー独自のアルゴリズムと、認知特性プロセッサー「XR」の映像分析・処理により、微妙な色のニュアンスをリアルに再現する。
このほかにも認知特性プロセッサー「XR」の性能は様々なところで発揮され、色味や精細感を保ったまま動きをくっきりなめらかに描く「XR モーション クラリティ―」。
オブジェクト認識と質感再現の複数のデータベースを採用し、よりリアルな質感で高精細化される「XR 4K アップスケーリング」。
テレビのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響が体験できる「3D サラウンド アップスケーリング」。
「アコースティック マルチ オーディオ」
トゥイーター、画面下部のフルレンジスピーカーをそれぞれ別のアンプで駆動し、音の臨場感をさらに向上している。
ソニーのサウンドバーと接続したときに、センタースピーカーとしてテレビからも音が出て、定位感と臨場感を体験できる「アコースティック センター シンク」を搭載。(50型を除く)
X90Kシリーズは、BRAVIA CAMに対応。
「X90Kシリーズ」は、別売のブラビア専用外付けカメラ「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」に対応。
「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」を搭載することで以下のようなことができる。
・視聴者の位置を認識し画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを自動で調整
・ジェスチャーでテレビをかんたん操作
・テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
・ビデオチャット対応
・自動省電力モード対応
X90Kシリーズのデザイン
映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用。
ベゼルの存在感を最小限に抑え、スタンドも安定性は維持しながらさらなる薄型化を実現し、トータルでの存在感を抑制している。
X90Kシリーズのスタンド構造
「X90Kシリーズ」のスタンド配置は、「スタンド通常時」、「サウンドバースタイル」の2つのスタイル。
設置場所に合わせた形で、スタンドの取り付けできる。
サウンドバースタイルはその意味のまま、画面がより持ち上がって、サウンドバーを設置するスペースを確保できる状態。
また、机の上においても小物などで画面にカブってしまう事がない。
ただし「X90Kシリーズ」の50型は、通常スタンドだけなので注意が必要。
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●2022年モデルのXRプロセッサー搭載モデルで最安の直下型LED液晶テレビ「X90Kシリーズ」
「X90Kシリーズ」は、4K BRAVIA 液晶モデルの上位モデル。
直下型LED部分駆動で、かつ認知特性プロセッサー「XR」が備わって、スタンダードモデルよりも明るくて高コントラスト。
加えて、PlayStation®5の性能を存分に引き出せるHDMI2.1対応、4K120p、VRR、ALLM(自動低遅延モード)、低遅延8.5ms。
しかも、「GoogleTV」の便利さと最高のエンジンの爆速オペレーション。
これが最大の魅力であり、スタンダードモデルではなく「X90Kシリーズ」を選んだほうが良い最大の理由。
そして狭ベゼルかつ、スタンドは画面の浮いたデザインでありサウンドバーにも対応する2者選択式。
PlayStation®5のために買い換えるために存在するといってもいいくらいで、最小50インチから選べるというのがとても現実的で良い。
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●BRAVIA XR 4K液晶テレビ「X90Kシリーズ」
BRAVIA XR 4K液晶テレビ「X90Kシリーズ」
4K液晶テレビ「XRJ-85X90K」【85型】
ソニーストア販売価格:506,000円(税込)
発売日:2022年9月24日
4K液晶テレビ「XRJ-75X90K」【75型】
ソニーストア販売価格:407,000円(税込)
発売日:2022年9月24日
4K液晶テレビ「XRJ-65X90K」【65型】
ソニーストア販売価格:308,000円(税込)
発売日:2022年8月13日
4K液晶テレビ「XRJ-55X90K」【55型】
ソニーストア販売価格:275,000円(税込)
発売日:2022年8月6日
4K液晶テレビ「XRJ-50X90K」【50型】
ソニーストア販売価格:209,000円(税込)
発売日:2022年11月19日
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●基本設置サービス無償
BRAVIA CAM(ブラビアカム)
「CMU-BC1」
ソニーストア販売価格:24,000円(税込)
発売日:2022年8月13日
対応機種:A90K、A80K、X95K、X90K、X85K、X80K、X80WKシリーズ
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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●BRAVIA 2022年モデルラインナップ
4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K」【55型】 |
4K有機ELテレビ「XRJ-42A90K」【42型】 |
4K液晶テレビ「XRJ-75X95K」【75型】 4K液晶テレビ「XRJ-65X95K」【65型】 |
4K有機ELテレビ「XRJ-65A80K」【65型】 4K有機ELテレビ「XRJ-55A80K」【55型】 |
4K液晶テレビ「XRJ-75X90K」【75型】 4K液晶テレビ「XRJ-65X90K」【65型】 4K液晶テレビ「XRJ-55X90K」【55型】 4K液晶テレビ「XRJ-50X90K」【50型】 |
4K液晶テレビ「KJ-50X85K」【50型】 4K液晶テレビ「KJ-43X85K」【43型】 |
4K液晶テレビ「KJ-65X80K」【65型】 4K液晶テレビ「KJ-55X80K」【55型】 4K液晶テレビ「KJ-50X80K」【50型】 4K液晶テレビ「KJ-43X80K」【43型】 |
4K液晶テレビ「KJ-65X80WK」【65型】 4K液晶テレビ「KJ-55X80WK」【55型】 4K液晶テレビ「KJ-50X80WK」【50型】 4K液晶テレビ「KJ-43X80WK」【43型】 |
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●BRAVIA XR 2021年ラインナップ
4K有機ELテレビ
・A90Jシリーズ
「XRJ-83A90J」【83型】:1,100,000円(税込)
「XRJ-65A90J」【65型】: 484,000円(税込)
「XRJ-55A90J」【55型】: 330,000円(税込)
・A80Jシリーズ
「XRJ-77A80J」【77型】:660,000円(税込)⇒627,000円(税込)
「XRJ-65A80J」【65型】:374,000円(税込)⇒363,000円(税込)
「XRJ-55A80J」【55型】:264,000円(税込)
4K液晶テレビ
・X95Jシリーズ
「XRJ-85X95J」【85型】:605,000円(税込)
「XRJ-75X95J」【75型】:440,000円(税込)
「XRJ-65X95J」【65型】:330,000円(税込)
・X90Jシリーズ
「XRJ-75X90J」【75型】:341,000円(税込)
「XRJ-65X90J」【65型】:264,000円(税込)
「XRJ-55X90J」【55型】:187,000円(税込)
「XRJ-50X90J」【50型】:187,000円(税込)
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<BRAVIA XR レビュー>
・HDMI.2.1 に対応した「BRAVIA XR」。4K液晶テレビ X90Jシリーズ を PlayStation5 / Xbox series X とつないで4K 120fps のゲームをプレイしてみた。
・映像と音の一体感が最高の没入感を味わえる 4K有機ELテレビ「XRJ-65A90J」。 Windows PCとつないで巨大デスクトップPC化、4K 120fps の表示方法とそのなめらかさを検証してみる。
・「BRAVIA XRシリーズ」の新しいOS「GoogleTV」の使い勝手。ソニーピクチャーズの最新映画から名作までを、ハイクオリティで楽しめるBRAVIA XR専用のコンテンツサービス「BRAVIACORE」。
・「BRAVIA XRシリーズ」 4K液晶テレビのフラッグシップモデル「XRJ-75X95J」。 映り込みを劇的に抑えたエックスアンチリフレクションと音に包まれる臨場感を、コンテンツありきで楽しんでみた。
BRAVIA XR 大型アップデート
・BRAVIA 2021年モデル の大型アップデートを検証してみた。
(その1)Airplay の 4Kミラーリング。
(その2)Airplay の Dolby Atmos ビデオ系コンテンツ再生対応。
(その3)可変リフレッシュレート「VRR」に対応。
<ホームシアターシステムレビュー>
音に包まれる没入感に感動!ホームシアターシステム「HT-A9」
・ホームシアターシステム「HT-A9」レビュー(その1)。適当に設置した4つのスピーカーで、まさかの音に包まれる没入感が凄かった。
・ホームシアターシステム「HT-A9」レビュー(その2)。「BRAVIA XRシリーズ」にS-センタースピーカーを接続、サブウーファーも追加して本気モードで視聴。これは自宅でできる最高の体験。
サラウンドとクオリティ異常に高い満足感サウンドバー「HT-A7000」
・サウンドバーの最上位モデル「HT-A7000」レビュー(その1)インターフェースを確認、設置と接続・設定。バースピーカーの概念がひっくりかえる迫力と臨場感。
・サウンドバーの最上位モデル「HT-A7000」レビュー(その2)バースピーカー1本で部屋を満たす立体音響体験と、スピーカーとしてのクオリティの高さ両方に満足。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:11:00~19:00