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Deff「Ultra Slim & Lite Case DURO for Xperia 1 VI」をXperia 1 VI に装着。4つのカラーのボディとの組み合わせも試してみた。

Xperiaを保護するケースとして、いつも定番で買っているDeff(ディーフ)製のアラミド繊維を採用した超軽量・薄型ケース 。

今回もお約束で、Xperia 1 VI 専用の「Ultra Slim & Lite Case DURO for Xperia 1 VI」が発売されていたので早速買ってみた。

カラー違いの本体・ケースを組み合わせるとどんな印象になるのが4色の本体との組み合わせを試してみた。

・Xperia 1 VI 製品ページ

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●Deff 「Ultra Slim & Lite Case DURO for Xperia 1 VI」

「Ultra Slim & Lite Case DURO for Xperia 1 VI」は、Xperia 1 VI 専用ケース。

アラミド繊維、米国デュポン社製 ケブラーを採用して強度が高くて激薄というのが魅力。

「アラミド繊維」は強度と耐性の高い特殊繊維。

例えば、同じ重さの鋼鉄と比較して強度は約5倍、逆に同じ強度であれば鋼鉄の1/7、FRPなどのガラス繊維の1/2という軽さがウリ。

さらに耐熱性、非磁性、耐衝撃、振動減衰効果もあるうえ、電波干渉など影響はほぼないと言われている。

反面、加工が大変。

 

重量はケース単体を計ってみると12g。

確かに軽い。

ソニー純正ケースStyle Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」は、およそ33gほどなのでおよそ1/3程度。

 

 Xperia 1 VI にケースに装着してみると、本体に追従してぴったりフィット。

 

本体のカラーは、SIMフリーモデルの特別カラー、カーキグリーン。

ミリタリー的な重厚なイメージを持ちつつも落ち着いたカラーで、ブラックのケースとの相性はとても良い。

ディスプレイの4スミにいたるまでギリギリまでケースに覆われて、ちょっとやそっとで外れないという安心感がある。

ケースの厚みは約0.65mmしかないので、本体サイズがほとんど変わらない。

本体サイズが横に少し大きくなった事からすると、ケースでこれ以上大きくなるのは困るという心配いらずなのが良い。

ケース背面はマットなブラックで、アラミド繊維の特徴を活かした織り目が見えている。

触ると、特殊コーティングされているので滑らかで手にしっとり馴染む感覚。

ケースは柔軟とはいえ取り外すときはある程度の力が必要。


本体右サイドにあるボリュームキー、指紋センサー兼電源キー、カメラキーといった物理スイッチ部分は広く開口してあるので、直接ボタンに触れて操作できる。

ディスプレイ面に干渉していないので、[サイドセンス]も問題なく使える。

上部のイヤホン端子と下部にあるUSB type-C端子は、極力露出を減らしつつ、接続したケーブルがぶつからないように広く切り取られている。

端子の大きめのケーブルを接続したときでもしっかりと奥までささる。

本来のスタイリッシュさを維持できる一体感がありつつ、しかも軽量というのがメリット。

 


カメラ部分は、ケースから開口されたカメラユニットの部分がキレイにくり抜かれて保護。

少しスキマがあるように見えるのは、内側から高さを調整するためのスペーサーがあるため。

平らな机などに置いてもカメラ部分をぶつけてしまうリスクを防げる。

装着したままで、「ワイヤレス充電」と「おすそわけ充電」を試してみても、問題なく充電されていた。

※ただし、公式ページには、”Xperia 1 VIをワイヤレスチャージャーで充電するときはカバーを取り外してください。”という注釈があります。

当然ながら、おサイフケータイやNFCなどの通信もケースを装着したまま使用できる。

 

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●カラーバリエーションの違いによる見え方の違い。

本体カラー・ブラックの場合

参考までに、Xperia 1 VIの他の3色(コールドモック)にも、「Ultra Slim & Lite Case DURO for Xperia 1 VI」をハメてみた。

ブラックは当選ながら、一体感があるのでまさに定番の組み合わせ。

このスタイルで使う人がもっとも多いのではないかと思われる。

本体カラー・プラチナシルバーの場合

Xperia 1 VIプラチナシルバーに装着した組み合わせ。

プラチナシルバーのカメラユニットやサイドフレーム、それぞれのボタンはシルバーの金属感が一番強く出ている。

黒いケースを装着するとカメラユニットやサイドの切り抜きからプラチナシルバーが顔をのぞかせる。

本体カラー・スカーレットの場合

Xperia 1 VIのスカーレットに装着した組み合わせ。

SIMフリーモデルの特別カラー、スカーレット。

金属パーツで覆われたカメラモジュールは、本体カラーと同色スカーレットで ZEISS(ツァイス)レンズ  T*コーティングのアイコンはホワイトになっている。

全体は赤く、電源ボタンとディスプレイベゼルはブラックとなるので、ブラックカバーとの相性はとても良い。

ソニー 純正ケース(スタイルカバー)「XQZ-CBEC」をXperia 1 VI に装着。それぞれ全色16通りの組み合わせを試してみた。

 

 

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●Xperia新製品、アクセサリー


Xperia 1 VI(XQ-EC44)
ソニーストア販売価格:
12GB/256GBモデル:189,200円(税込) 発売日2024年6月21日(金)
12GB/512GBモデル:204,600円(税込) 発売日2024年6月21日(金)
16GB/512GBモデル:218,900円(税込) 発売日2024年8月23日(金)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット

予約開始日:2024年5月22日 午前10時~

スペック:Snapdragon 8 Gen 3、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

16GBモデルはブラック、カーキグリーンのみ

・Xperia 1 VI 製品ページ


Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」
ソニーストア販売価格:4,950円(税込)
カラー:ブラック、プラチナグレー、カーキグリーン、スカーレット

※リングストラップ付属

・Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」製品ページ

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