NTTドコモから「Xperia XZ1 (SO-01K)」を11月上旬、「Xperia XZ1 Compact (SO-02K)」を11月中旬に発売。さらに、「Xperia XZ Premium (SO-04J)」に新色ロッソを追加、10月27日発売。
NTTドコモから、Xperiaシリーズの新モデルとなる Xperia XZ1 (SO-01K)を11月上旬に発売、Xperia XZ1 Compact (SO-02K)を11月中旬に発売。
また、今年の夏に発売されたXperia XZ Premium (SO-04J)に新色のロッソを追加して、10月27日より発売を開始する。
・進化したカメラ機能やHDR対応ディスプレイを搭載したスマートフォン 『Xperia™ XZ1』など2機種をNTTドコモより発売 ~新機能3Dクリエーターによる新しいコミュニケーション体験もご提案~
・docomo Collection 2017-18 ラインナップ発表!
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●高機能へと進化した薄型フラッグシップモデル「Xperia XZ1」
Xperia XZ1 (SO-01K)デザインは、Xperia Xシリーズの「Unified Design」といコンセプトを踏襲しながら、側面にカーブしたガラス製ディスプレイとサイド面に丸みを持たせた手のひらになじむフォルム。
背面から側面にかけてメタル素材を使用し、ラインに継ぎ目がないシームレスなデザイン。
カラーバリエーションは、ブラック、ウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンクの4色展開。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応た5.2型ディスプレイ(解像度1920x1080)を搭載。
広いダイナミックレンジに対応して明るさと色域の表現が豊かになることで、より奥行き感や立体感のある映像を再現できるようになる。
対応コンテツとして、Netflixから、モバイル向けの4K HDRコンテンツが配信される。
より鮮やかに表現できる広色域の「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」や、明るい部分はより明るく、黒い部分はより黒く、明暗の差をはっきり表現する高コントラストな「ダイナミックコントラストエンハンサー」、斜めから見ても明るさを保持しているため画面も見やすい「広視野角ディスプレイ」を備える。
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メモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS® for mobileと、F2.0・広角25mmのGレンズ、さらに進化した画像処理エンジンBIONZ for Mobileを搭載した”Motion Eyeカメラシステム”、有効画素数約1,920万画素のメインカメラとして搭載。
イメージセンサーにメモリーを積層したことにより、「スーパースローモーション」やシャッターが押される直前の画像も保存できる「先読み撮影機能」では、人の笑顔も検出する機能も加わった。
低照度でも高速かつ高精度AFを可能な「レーザーAFセンサー」や、様々な光源環境でも忠実な色再現が可能にな「RGBC-IR センサー」、コントラストAFと像面位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFや被写体の動きを予測して、正確に被写体を捉えてブレのない撮影が可能な先読みオートフォーカス機能を搭載。
また、AF/AE追従しながら秒間10コマ/最大10秒で100枚連写できる「オートフォーカス連写」も可能。
約0.6秒での高速起動、高速撮影や、0.03秒の高速オートフォーカス、動画撮影時の手ブレ補正機能「インテリジェントアクティブモード」に、スマートフォンとして初の5軸手ブレ補正を搭載。
さまざまなシーンでの手ぶれを防いでくれる。
フロントカメラには、1320万画素のExmor RS for Mobile CMOSセンサーを搭載、22ミリの広角レンズ、IS06400の撮影もでき、5軸手ブレ補正も有効。
前面にディスプレイフラッシュを搭載して、イルミネーションや夜景の中でも顔が引き立つ撮影や、片手でも操作しやすいUIとなり、手のひらを向けるだけでシャッターをきれるなど、セルフィー(自撮り)もかなりしやすくなっている。
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ソニーモバイル独自開発の新機能「3D クリエイター」を使うと、手軽に立体の被写体をスキャンして3Dデータを作成できる。
3DアバターとしてカメラのARエフェクトで利用したり、ライブ壁紙に設定したり、3Dステッカーを作りSNSにアップしたり、3Dプリンターを用いれば立体造形物として出力するといったこともできる。
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オーディオ機器として、ハイレゾ音源の再生と、周囲の騒音を最大約98.0%まで低減するデジタルノイズキャンセリング機能を組み合わせた再生が可能。
別売のノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」を用意することで電車やバス、航空機内といった騒音の大きい環境でも快適に音楽を楽しめる。
Bluetooth 5.0となり、コーデックはLDACに加えてaptX HDにも新たに対応する。
また、Xperia XZsと比較して、音量が約50%アップ、Xperia史上最大音量となる。
バーチャルサラウンド技術S-Force フロントサラウンドにより、仮想的に立体的な音を再現するなどして、フロントステレオスピーカーから迫力のあるステレオサウンドで楽しめる。
指紋センサーをサイドフレームの電源ボタンに備えて、本体を持つという動作でロック解除ができる使い勝手を考慮。
NFCは背面にあるセンサー位置に備わっている。
IPX5/IPX8相当の防水性能と防塵性能を持っているので、水回りでも安心して使うことができる。
接続端子は、USB Type-Cを採用して、Quick Charge 3.0に対応。
バッテリー容量は、2,700mAh。
ソニーとQnovo社の共同開発したバッテリー制御技術を導入して、バッテリーの状態に合わせた充電をすることでバッテリーの寿命を通常の約2倍長持ちさせることができる。
さらに、ユーザーの生活習慣に合わせて充電速度を調節する、いたわり充電を搭載する。
バッテリー消費を抑えることで待ち受け時間をより長くできるSTAMINAでは、「電池持ちを優先」から「操作を優先」まで、3段階の節電レベルを選ぶこともできる。
ユーザーの使用習慣を学習することでバッテリー切れの時間を予測して通知もしてくれる。
プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 835(MSM8998)」となり、Xperia XZsと比較してCPUは約1.2倍、GPUは約1.25倍に処理速度が向上。
メモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GBで、外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応。
また、NTTドコモのネットワークでは、4×4 MIMO技術と多値変調技術256QAMを組み合わせた3CC CAネットワークと4つの周波数を束ねて利用する4CAに対応して、一部エリアでは受信最大788Mbpsの高速データ通信が可能になる。
OSは、Android 8.0。
本体サイズは、148 mm x 73 mm x 7.4 mm。質量は156g。
機種 | 契約 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担金 |
Xperia XZ1 SO-01K | MNP | 86,184円 (3,591円/月) |
▲59,616円 (▲2,484円/月) |
26,568円 (1,107円/月) |
新規契約 機種変更 |
▲49,896円 (▲2,079円/月) |
36,288円 (1,512円/月) |
※ドコモオンラインショップは、頭金・機種変更手数料が無料
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●「Xperia XZ1」専用スタイルカバー
アクセサリーには、Xperia XZ1 (SO-01K)専用のカバー。
フルウィンドウ付きカバー「SCTG50」
●ホワイト/ブラック
ソニーストア販売価格:5,480円(税別)
フルウィンドウ付きカバー「SCTG50」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できるXperia XZ1 (SO-01K)専用のカバー。
Xperia XZ1 (SO-01K)本体のデザインにぴったりとフィットして、外側にプレミアムシリコン素材、内側に高級感のあるスウェード調の布地を採用。
防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG50」
●ブラック/ウォームホワイト/アイスブルー/シトラス
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG50」は、カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバー。
角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。
装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。
また、Xperia本体と一体感のあるデザインで、持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用して、本体カラーにあわせた4色を用意する。
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●ハイエンドスペックをを備えたコンパクトスマートフォン「Xperia XZ1 Compact」
Xperia XZ1 Compact (SO-02K)の本体サイズは、長さ約129 mm×幅約65 mm×厚さ約9.3 mm、質量は、約143g。
「Xperia X compact」から本体の厚みが0.2mmほど薄型化。
ディスプレイサイズは、4.6インチ(解像度1280 x 720)でHDRには非対応。
注目スべきは、スペックがミッドレンジ向けではなくハイエンド向けのQualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 835」に、メモリー(RAM)は4GBを備えていること。
ストレージ(ROM)は32GBながらも高速な読み書きできるUFS。
外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応。
カメラは約1,900万画素のメモリー積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobileを備えた”Motion Eyeカメラシステム”を搭載し、最大960fpsのスーパースローモーション撮影や「先読み撮影機能」では、人の笑顔も検出する機能も加わった。
新機能の「3D クリエイター」や「オートフォーカス連写」も備える。
フロントカメラは800万画素のExmor R for Mobile CMOSセンサー、焦点距離18mm相当と超広角レンズを採用。
オーディオ機能は、ハイレゾ音源の再生と、デジタルノイズキャンセリング機能を組み合わせた再生が可能。
Bluetooth 5.0となり、コーデックはLDACに加えてaptX HDにも新たに対応。
Xperia X Compactと比較して、音量が約50%アップ、Xperia史上最大音量となる。
IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能、外部接続端子となるUSB Type-Cは、USB2.0。
バッテリー容量は、2,700mAh。いたわり充電やユーザーの使用習慣を学習することでバッテリー切れの時間を予測して通知もしてくれる。
ネットワークは、4CAのみ対応して最大644Mbpsの通信が可能。
OSは、Android 8.0。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトシルバー、ホライズンブルー、トワイライトピンクの4色展開。
機種 | 契約 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担金 |
Xperia XZ1 Compact SO-02K |
MNP 新規契約 機種変更 |
77,760円 (3,240円/月) |
▲51,192円 (▲2,133円/月) |
26,568円 (1,107円/月) |
※ドコモオンラインショップは、頭金・機種変更手数料が無料
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●「Xperia XZ1 Compact」専用スタイルカバー
アクセサリーには、Xperia XZ1 Compact (SO-02K)専用のカバー。
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG60」
●ブラック/ホワイト/ブルー/ピンク
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG60」は、カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバー。
角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。
また、Xperia本体と一体感のあるデザインで、持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用して、本体カラーにあわせた4色を用意する。
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●「Xperia XZ Premium」に新色のロッソを追加。
今年の夏に発売されたXperia XZ Premium (SO-04J)に、新色のロッソを追加。
艶やかな赤のカラーリングで、圧倒的な存在感が際立つ新色として、10月27日より発売される。
Xperia XZ Premium (SO-04J)は、OSバージョンアップ(2017年12月以降提供予定)で、笑顔の先読み撮影やオートフォーカス連写、3Dクリエーターに対応する予定。
機種 | 契約 | 本体価格 | 月々サポート | 実質負担金 |
Xperia XZ Premium SO-04J |
MNP | 93,960円 (3,915円/月) |
▲78,408円 (▲3,267円/月) |
15,552円 (648円/月) |
新規契約 機種変更 |
▲54,432円 (▲2,268円/月) |
39,528円 (1,647円/月) |
※ドコモオンラインショップは、頭金・機種変更手数料が無料
また、Xperia XZ Premium (SO-04J)「ロッソ」の発売を記念して、プレゼントキャンペーンを開催。
製品にプリインストールされているソニーモバイル公式アプリXperia Lounge Japanから応募できる。
対象購入期間は2017年10月下旬〜2018年1月8日(月・祝)、応募期間は2017年10月下旬〜2018年1月14日(日)。
<Aコース>は、オリジナルの赤い卓上ホルダは先着10,000名でロッソ購入者限定。
<Bコース>は、赤い商品を集めたカタログギフト50,000円相当で抽選500名、対象はXperia XZ Premium全機種。
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●「Xperia XZ Premium」専用スタイルカバー
アクセサリーには、Xperia XZ Premium (SO-04J)専用のカバー。
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG10」
●ロッソ/ブラック/ホワイト
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
スタンド機能付きフリップカバー「SCSG10」にもロッソを追加。
カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバーで、角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。
また、Xperia本体と一体感のあるデザインで、持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用して、本体カラーにあわせた4色を用意する。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
Xperia新モデルは、ソニーストア直営店でも先行展示中。(ただし販売はしていないためご注意ください。)
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:12:00~20:00
・最新のXperiaを体験できる「Xperia タッチ&トライ イベント」、福岡会場に行ってみた。
<Xperia Touch>
・スマホとは全く違う体験になる大画面スクリーンを操る感動。机や床が、寝室の壁がエンターテイメント空間に変わる「Xperia Touch」
・ソニー好きが語る「Xperia Touch」がマストバイアイテムな理由|ASCII.jp
<Xperia XZ Premium>
・[ ASCII.jp x デジタル ] Xperia XZ Premiumは4K HDR映像の鑑賞はもちろん、写真家にもオススメだ
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニーの4Kスマホ「Xperia XZ Premium」を徹底解剖!前モデルとの差が歴然なワケ
・「Xperia XZ Premium」と「Xperia XA1 Ultra」をそれぞれレビュー。Xperia大画面モデルとして比較もしてみた。
・[電子版 週刊アスキー No.1133 (2017年7月4日発行)] 特集記事「Xperia完全理解」に、「ソニー好きが語り合うXperiaの今とこれから」対談を掲載いただきました。
<Xperia XZ >
・グローバルモデル「Xperia XZ Dual F8332」の外観ファーストインプレ。
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] SIMフリー版「Xperia XZ」を自腹購入でレビュー! X Performanceとの違いは?:週間リスキー
・[ Engadget Japanese 掲載 ] ソニー Xperia XZを徹底解剖!Z5と比べた「良い所」「悪い所」
・[ モバレコ 掲載] 「Xperia XZ」をレビュー!スタイルもカメラ性能も進化したフラッグシップモデル
<Xperia X Compact>
・[ ASCII.jp x デジタル 掲載] スペックが下がって逆に良かったSIMフリー版「Xperia X Compact」レビュー
・[ Engadget Japanese 掲載] ソニー Xperia X Compactを徹底解説、Z5 Compactからの買い替えはアリ?
・「Xperia X Compact」をひとまず快適に使えるグッズを揃えてみた。SONY純正の「Style Cover Touch」が超お気に入り。
<Xperia X Performance>
・「Xperia X Performance」の実機をソニーストアで触ってきた雑感。
・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
・Z5と比べてわかったXperia X Performanceの魅力- ASCII.jp x デジタル
・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」