HDCP2.2準拠4Kパススルーやハイレゾ音源、LDACに対応したホームシアターシステムなど6機種を発売。
ソニーから、著作権保護規格HDCP 2.2準拠の4Kパススルー対応や、ハイレゾ音源再生やLDAC™(エルダック)に対応したサウンドバーホームシアターシステム全6機種を発売。
・迫力ある映像体験やハイレゾも楽しめる機種などホームシアターシステム6機種発売 | プレスリリース | ソニー
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●HDCP2.2準拠4Kパススルーとハイレゾ音源やLDAC対応した
サウンドバー/台座タイプのプレミアムモデル
ホームシアターシステム「HT-ST9」
ソニーストア販売予定価格:149,880円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
より大画面テレビにも耐えうる圧倒的な高音質をそなえたサウンドバーと、サブウーファからなるシアターシステム。ハイレゾオーディオ音源の再生も可能で、最大192kHz/24bitのPCM方式の音源やDSD5.6MHz(リニアPCM変換)まで再生。圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術も搭載する。
トゥイーターを含む計10個のスピーカーを搭載して、8つのフルデジタルアンプ「S-Master HX」で独立して駆動させることで、チャンネル間干渉による音の濁りを抑え、純度の高い再生が可能に。7個のスピーカーには、剛性が高く軽量なカーボンファイバー素材の振動板を採用して、よりきめ細やかな音を再現する磁性流体スピーカーを搭載。
サブウーファーは大口径の直径180mmの大型ユニットと底面に200mm×300mmのパッシブラジエーターを内蔵、
不要な振動をおさえ、ひずみやノイズを低減しつつ迫力の重低音を再生する。総合出力は800W。サウンドバー部のフロントが75W+75W、センターサラウンドが75W×7、サブウーファが200W。
著作権保護規格HDCP 2.2に準拠したHDMI端子を搭載て、著作権保護された4Kプレミアムコンテンツも転送可能。HDMI入力端子を3系統搭載する。
サウンドバーにBluetoothを内蔵して、従来(SBC)の最大約3倍のデータを転送できる「LDAC」にも対応してワイヤレスでもハイレゾ音源に限りなく近いデータ量で高音質を楽しむ事ができる。
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ホームシアターシステム「HT-NT3」
ソニーストア販売予定価格:79,980円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
奥行き65mmの薄型なモデルで、フロント133W+133W、サブウーファ134W、実用最大出力400Wの高出力を兼備した2.1chのサウンドバー。メインユニットには磁性流体スピーカーを用いることで、クリアな音を再現。前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンドを再現する技術「S-Force PROフロントサラウンド」により、広い場所でもしっかりと音の広がりを感じられる。壁掛けにも適しており、部屋の様々な設置シーンになじみやすい形状。
ハイレゾオーディオ音源の再生可能で、圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術も搭載。Bluetooth接続では、SBCの最大約3倍のデータを転送できる「LDAC」にも対応してワイヤレスでも高音質を楽しむ事ができる。HDMI端子は、著作権保護規格HDCP 2.2に準拠して、著作権保護された4Kプレミアムコンテンツも転送可能。HDMI入力端子を3系統搭載。
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ホームシアターシステム「HT-XT3」
ソニーストア販売予定価格:69,980円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
台座タイプの大型テレビに対応した上位モデル。メインユニットを本体正面の左右に配置して、底面に2基のサブウーファーを内蔵したワンボックスのサラウンドシステム。フロント115W+115W、サブウーファ120W、350Wの実用最大出力を備え、耐荷重50Kgまでと、65型以下のテレビも載せられる。
ハイレゾオーディオ音源の再生可能で、圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術も搭載。Bluetooth接続では、SBCの最大約3倍のデータを転送できる「LDAC」にも対応してワイヤレスでも高音質を楽しむ事ができる。HDMI端子は、著作権保護規格HDCP 2.2に準拠して、著作権保護された4Kプレミアムコンテンツも転送可能。HDMI入力端子を3系統搭載。
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●省スペースにも設置できるテレビをよりステップアップしやすい
サウンドバー/台座タイプのスタンダードモデル
ホームシアターシステム「HT-CT780」
ソニーストア販売予定価格:49,980円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
ホームシアターシステム「HT-CT380」
ソニーストア販売予定価格:39,980円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
テレビの前に置いても画面を隠さずに設置できる高さ5.1cmのスリムなサウンドバータイプ。仮想的にサラウンドを再現する技術S-Force PROフロントサラウンドとスピーカーユニット前面に搭載したディフューザーの効果により部屋のより広範囲に音が広がり、包み込まれるような豊かな音場を再現するのが特徴。
ワイヤレスサブウーファーは縦横の両方の置き方ができ、リビングルームの隅やテレビ台の横など、場所を取らずに設置可能。ワイヤレス伝送技術(2.4GHz)を採用しているため本体とのケーブル配線が不要で好みの場所に設置できる自由度。
「HT-CT780」は、著作権保護規格HDCP 2.2に準拠して4K対応テレビなどとシンプルな接続が可能。高域の広がりをより豊かに楽しめるソフトドームトゥイーターを搭載、フロント100W+100W、サブウーファ100W、300Wの実用最大出力を備える。「HT-CT380」は、フロント90W+90W、サブウーファ90W、270Wの実用最大出力を備える。
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ホームシアターシステム「HT-XT100」
ソニーストア販売予定価格:24,880円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
スピーカーのメインユニットを正面の左右に配置して、底面に1基のサブウーファーを内蔵したワンボックスのエントリーモデル。フロント18W+18W、サブウーファ34Wの70Wの実用最大出力を備える。
テレビの下に直接置いて使うスタイルで本体内部にダンパー支持構造を採用しているので置いたテレビへの振動をやわらげて安定して設置できるよう配慮されている。「ボイスアップ機能」機能により3段階でテレビのニュースやドラマでの人の声を聞き取りやすくするなど、テレビのステップアップとして向いている。