「ワイヤレスサラウンド」や「ワイヤレスマルチルーム」が使えて利用シーンが多彩になった、サウンドバー「HT-CT790」、台座タイプ「HT-XT2」、マルチスピーカー「HT-ZR5P」
ソニーから、サラウンド再生ができるワイヤレスサラウンドやモバイル機器とつながるワイヤレス機能に対応したホームシアターシステムを発売。
4K HDRコンテンツ対応の薄型サウンドバー「HT-CT790」、台座タイプの「HT-XT2」、テレビ横に設置して使えたりワイヤレスのリアスピーカーにもなるマルチスピーカー「HT-ZR5P」の3機種。
・4K HDRコンテンツ対応サウンドバー等ワイヤレス機能対応ホームシアターシステム3機種発売 | プレスリリース | ソニー
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●省スペースにも設置できるテレビをよりステップアップできる
サウンドバー/台座タイプ/マルチスピーカー
サウンドバー「HT-CT790」
ソニーストア販売予定価格:54,980円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
・2016年9月10日 発売予定
テ レビの前に置いても画面を隠さずに設置できる高さ52mmのスリムなサウンドバータイプ。
高域の広がりをより豊かに楽しめるソフトドームトゥイーターを搭載、フロント 100W+100W、サブウーファ100W、300Wの実用最大出力を備える。
入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4K HDRパススルー」に対応。
Ultra HD Blu-rayソフトに記録される映像と音声をそのまま入力・再生して迫力ある映像・音楽を楽しめる。
また、4K60p18Gbps対応のHDMIケーブルを付属する。
原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」を搭載、前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載。
ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」にも対応。
ワイヤレスサブウーファーは縦横の両方の置き方ができ、リビングルームの隅やテレビ台の横など、場所を取らずに設置可能。ワイヤレス伝送技術(2.4GHz)を採用しているため本体とのケーブル配線が不要で好みの場所に設置できる自由度。
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ホームシアターシステム「HT-XT2」
ソニーストア販売予定価格:34,880円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
・2016年9月10日 発売予定
テレビの下に設置する台座タイプで、サブウーファーを内蔵、付属のHDMIケーブル1本でARC対応HDMI端子装備のテレビと接続してテレビのリモコンで電源や音量などが連動操作が可能。
ガラス天板を採用し、美しいデザインと耐荷重40kgの強度を両立。
原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」を搭載、前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載する。
スピーカーのメインユニットを正面の左右に2ウェイスピーカーを配置して、底面に1基のサブウーファーを内蔵。フロント35W+35W、サブウーファ100Wの170Wの実用最大出力を備える。
「ボイスアップ機能」機能により3段階でテレビのニュースやドラマでの人の声を聞き取りやすくするなど、テレビのステップアップとして向いている。
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ホームシアターシステム「HT-ZR5P」
ソニーストア販売予定価格:49,880円(税別)
・長期保証<3年ベーシック>
・2016年10月15日 発売予定
14mmソフトドーム型のトゥイーター、70mmコーン型のウーファーの2ウェイ構成で40W+20Wが2本で最大出力120Wのセパレートスピーカー。
キャビネットの両側面にパッシブラジエーターを左右対向配置することで、小さくでもしっかりした低域を再生。
2台のスピーカーはワイヤレスで接続され、高音質かつ大音圧で広がりのあるステレオサウンドが楽しめるので、テレビ前にスペースがない場合でも設置できるコンパクトさがウリ。
スピーカー1台あたりの設置面積は、CDジャケットとほぼ同じ。
入力端子は、HDMI端子、USB端子、アナログ入力端子、有線LAN。
HDMIはARCに対応して、HDMIケーブル1本でテレビの音声を再生、USB端子にUSBメモリやウォークマンを接続できる。
また、この「HT-ZR5P」は、サウンドバー「HT-CT790」と組み合わせて、「ワイヤレスサラウンド」を利用することでリアスピーカーとして機能させることもできる。
PCと接続すればPCスピーカーとして、ステレオ接続を解除して1つ単体をモノラルのワイヤレススピーカーとしても利用できる。
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●3機種共通の快適なワイヤレス機能
3機種ともBluetooth接続には、高音質コーデック「LDAC」を採用したことで、従来(SBC)の最大約3倍の情報量を伝送して、ウォークマンやスマートフォンからワイヤレスでも高音質なサウンド楽しめる。
接続の際には、NFC対応のウォークマンやスマートフォンをかざすだけで簡単に音楽再生できるワンタッチリスニング機能にも対応する。
そして、ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させる新機能「SongPal Link」に対応。
例えば、リビングに設置した「HT-CT790」と、キッチンに設置した「HT-ZR5P」を連動させて、PCに保存した音楽を同期して再生する「ワイヤレスマルチルーム」という使い方ができる。
「Google Cast」にも対応して、スマホを操ってネットワーク経由で直接コンテンツをストリーミング再生可能といった使い方もできる。
そして、ワイヤレスサラウンド対応スピーカーと組み合わせることで、リアスピーカーとしてワイヤレスで接続する「ワイヤレスサラウンド」も利用できる。
「HT-ZR5P」は、まさにフロントにもリアにもなれるスピーカーということになる。
・ワイヤレスで広月楽しみ「SongPal Link(ソングパルリンク)」
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設置が非常に簡単な、サウンドバー/台座タイプ/セパレートスピーカーそれぞれのモデルで、好みの設置スタイルで選べる。
Bluetooth接続の「LDAC」にも対応しているので、テレビ画面に縛られずに、純粋に音楽を高音質で聴くという使い方もできるのでモトがとりやすいというのもツボポイント。
そして、「SongPal Link」の「ワイヤレスマルチルーム」スマートフォンひとつでとてもカンタンに扱えて、まさにワイヤレスで自在に操れる。
「ワイヤレスサラウンド」も、配線を考えずリアスピーカーを設置できて包まれるサラウンドを楽しめて、使わない時は単独で機能するというとてもモトのとれる使い方ができる。
利用用途がたくさんあれば、使う事もおおくなるしムダにならないというのはとても画期的。
・ワイヤレススピーカー 「SRS-ZR7」で、スマートフォン、ウォークマン、PC、音楽配信サービスの音源を再生してみる。
・ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」を2台つかって、「Wireless Stereo」の迫力ステレオ環境をつくってみよう。
・シアター以外の音楽も楽しめてモトがとれる、薄型デザインで設置しやすいたサウンドバー「HT-NT5」。
・みんなの力をひとつにっ!ホームシアターシステム「HT-NT5」、リアスピーカー「SRS-ZR7」x2で、合体っ「ワイヤレスサラウンド」!