任天堂、Nintendo Switch 2を正式発表、2025年発売。4月2日ニンテンドーダイレクトを配信。日本では幕張メッセで4月26日27日体験会を開催。
任天堂は、1月16日(木)にNintendo Switchの後継機にあたる「Nintendo Switch 2」を正式発表。
予告映像を公開していて、本体デザインやSwitchとの互換性について掲載されている。
また4月2日には、「Nintendo Switch 2」についてのニンテンドーダイレクトを配信予定。
全世界で体験会を実施することを発表しており、日本では4月26日と27日に千葉・幕張メッセ ホール9・10・11で「Nintendo Switch 2」を実際にプレイできる体験会を開催する。
事前応募受付はすでに開始しており、2月20日(木)15時まで受付をする。
「Nintendo Switch 2」では専用ソフトに加えて、一部ソフトを除きNintendo Switchのソフトも遊ぶことができる互換性を持っている。
「Nintendo Switch 2」で遊んだときに、Switchのソフトの画質や動作がどのように向上するか気になるところ。
詳しい情報は、4月2日の「Nintendo Switch 2」ニンテンドーダイレクトで発表予定。
また、世界15カ国で開催される「Nintendo Switch 2」を実際にプレイできる体験会が、日本では日本では4月26日と27日に千葉・幕張メッセ ホール9・10・11で開催される。
事前応募が必要で、おそらく応募者多数により抽選されると思われるので、必ず当選するわけではない点には注意。
一般応募と、ファミリー応募の2種類があり、割合が決まっていると思われる。
「Nintendo Switch 2」の紹介動画からわかることを探ってみる。
底面にはUSB Type-C端子を搭載。
左右にはアタッチメント用の穴があり、ドックに挿すときのガイドになる模様。
上部には、電源ボタン、音量ボタン、排熱スリットのほか、ここにもUSB Type-C端子を追加。
3.5mmオーディオジャックもついている。
USB Type-C端子が合計2個あるということで拡張性が増す以外にも、充電しながら遊ぶときにケーブルがじゃまにならない配慮が見える。
スタンド形状は、丈夫に見えて、角度もかなり自由度が高いように見える。
コントローラー部分は、地面を走るイメージ映像が流れていたことから、マウス的なセンサーが搭載されている可能性もある。
コントローラについては、磁力で装着するような小気味良い音とともに本体にくっついていた。
端子部分もかなり簡素に見えて、物理的に壊れる心配もないように思える。
右側のコントローラーには、今までなかった四角いボタンが右下に搭載されている。
見た感じPCなどにある指紋センサーのようにも見えるけれど、詳細は不明。
全体的に真っ黒な本体で公開した意図も気になるところ。
スイッチと同様にドッキングステーションに装着してテレビで遊ぶこともできる。
コントローラーを取り外して、合体させるアタッチメントもあるようだが、サイズ的にSwitch2専用の様子。
初代 Switchとサイズを比べるとかなり大型化していることがわかる。
子どもには少し大きいようにも思えるので、廉価版のSwitch2 Liteが出るのか、もしくはその役割をSwitchが担うのか。
サイズ比較するとこのくらい違う。
かつてはソニーと国内で携帯ゲームで火花を散らしていた頃が懐かしい。
削除: <p>ソニーはPS Vita以来、携帯機を出していなくて久しい。(PlayStation Portal リモートプレイヤーは別。)
「Nintendo Switch 2」はもはや独立して欲しいゲームプレーヤーの一つ。
どういった性能なのか?、価格はいくら?、カラーバリエーションは?、興味は尽きない。