ウォークマン「NW-ZX707」「NW-A300シリーズ」に、Android 14対応OSバージョンアップと72時間無操作電源オフ機能追加、本体ソフトウェアアップデート(Ver. 3.00.01)
最新モデルのウォークマン に、最新のソフトウェアアップデートを配信開始。
今回のアップデートには、Android 14対応 OSバージョンアップ、操作しない時間が72時間続くと電源オフになる機能の追加、セキュリティパッチレベル2024年8月となるセキュリティ更新が含まれている。
・ウォークマン®「NW-ZX700シリーズ/NW-A300シリーズ」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ:SONY
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●最新ウォークマン「NW-ZX707/NW-A306/NW-A307」ソフトウェアアップデート
2024年11月14日(木)より、ウォークマン
のアップデートを開始。ウォークマンをWi-Fiに接続して本体設定から単独でのアップデートできる。
バッテリー残量が60%以上あることと電源ケーブルを接続する必要がある。
「 / 」
ダウンロードファイルのサイズ:1500MB
アップデート後のバージョン:Ver 3.00.01
システムアップデートにある[アップデート開始]をタップ。
アップデートするには、4.0GB以上の空き容量が必要。
内蔵ストレージにギリギリまで楽曲データを入れていると、アップデート用のファイルが入るスペースがないためエラーとなってしまうため、空き容量を確保してアップデートしよう。
ウォークマンのアップデートが終わると、再起動して完了。
設定から本体情報を確認して、本体ソフトウェアのバージョンが、Ver 3.00.01になっていればOK。
・Android 14対応 OSバージョンアップ
・ 電池の消耗を低減させるため、[自動電源オフ]機能を[しない]と設定しても、操作しない時間が72時間続くと電源オフになるようにしました。
・セキュリティパッチ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2024年8月になります)
今回、Android OS 14へのバージョンアップと使い勝手の面で長期間使用していないときのバッテリー切れを防ぐ機能が追加されたということでウォークマンとしては非常に重要なアップデート。
ネットワークに接続して使う事になるもので、セキュリティパッチも配信されているため常に最新状態を保つようにしておくことをオススメする。
<NW-ZX707レビュー>
・ストリーミング対応ウォークマンハイエンドモデル「NW-ZX707」実機レビュー(その1)。待望のSoC刷新で、快適動作な Android ウォークマンに!?スペックを調査、そのパフォーマンスを「NW-WM1M2シリーズ」などと比較。
・ストリーミング対応ウォークマンハイエンドモデル「NW-ZX707」実機レビュー(その2)。 WM1シリーズ譲りの高音質技術と、大幅に改良されたハードウェア性能。推しコンテンツのために本気で欲しいと思えるウォークマン。
・ウォークマン「NW-ZX707」に最良なヘッドホンを探る。バランス接続で音質を極めるもよし、ワイヤレスの快適さとノイズキャンセリングの静寂を極めるもよし、ヘッドホン選びが楽しい。
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●ウォークマンラインナップ
NW-ZX707【64GBモデル】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
NW-A306【32GBモデル】 NW-A307【64GBモデル】 ●長期保証<3年ベーシック>付 |
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