「PlayStation 5 デジタル・エディション 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の本体型番は従来モデルと同じ「CFI-2000」シリーズと判明。新しい型番「CFI-2100」の登場はいつ?
日本では9月30日(金)に予約販売を開始する「PlayStation 30周年記念コレクション」。
・海外では「PS5 Pro・PlayStation30周年アニバーサリーコレクション」をいち早く予約開始!北米での販売価格が判明したので、日本向けの価格も計算してみた。
その中での一つ「PlayStation®5 デジタル・エディション 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」について、公開になっていた海外版のパッケージを発見。
よく見ると、製品の型番も記載されいる。
その型番は、現行モデルである従来の「CFI-2000」シリーズと同様となっていた。
パッケージ画像の側面を引き延ばしてみる。
すると、北米などで現在販売されている型番「CFI-2015」となっていることがわかる。
毎年変更されていたPlayStation本体の型番が、11月に発売される30周年の限定モデルに使用されていない。
ということは、PlayStation5の新モデル(おそらくマイナーチェンジ)は、もしかすると登場がもう少し遅れるかもしれない。
今年のPlayStation 5 の販売計画は2500万台!? 海外認証機関の情報や、限定版の発売時期などの情報などから、新型(新型番)PlayStation 5の発売時期を予想してみた。
確かに実績を振り返ってみると、2023年度のPS5の販売台数目標を2500万台としていたところ、最終的には2100万台にとどまっていた。
だとすると、当初計画して用意していたチップなどの在庫がまだ大量にあって、PlayStation5の新モデル(新型番)への移行時期は例年よりも遅れているのかもしれない。
11月21日に発売される30周年記念の「PlayStation®5 デジタル・エディション」の本体は、これでほぼ間違いなく従来モデル(「CFI-2000」シリーズ)という事になる。
30周年記念の限定モデルをとるか?それとももうしばらく待ってモデルチェンジした新型番のPS5をとるか?
新たな悩ましさが生まれてしまった。
というフリで、30周年記念モデルの争奪戦を勝ち抜くためのブラフにするという手段に使えるかもしれない。
PlayStation®5 デジタル・エディション 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット
北米価格:499.99ドル
日本での希望小売価格:79,980円(税込)
発売日:2024年11月21日(木)
先着販売予定
・PlayStation 5 | PlayStation(R) | ソニー
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