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ソニー、業務用 映像制作関連機器の希望小売価格改定を2025年4月1日より実施。平均価格改定率10%増。マスターモニター「BVM-HX3110」も対象


ソニーマーケティング株式会社は、2025年4月1日より、日本国内向けに販売している業務用 映像制作関連機器の一部製品において希望小売価格を改定する。

理由としては、昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえて、とのこと。

対象商品は、以下の通り。

業務用 映像制作関連機器
・システムカメラ
・スイッチャー
・Networked Live
・ショルダー/ハンディカムコーダー(シネマカメラを除く)
・XDCAMレコーダー/プレーヤー
・プロフェッショナルモニター
・プロフェッショナルオーディオ(アナログワイヤレスマイクを除く)
の一部製品

・業務用 映像制作関連機器の希望小売価格改定に関するお知らせ | ソニー

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●価格改定となる業務用 映像制作関連機器ピックアップ


1/7ページでこの数。
 

 

対象製品は多数あり改定される価格も書かれていないため、気になる製品をひとつピックアップする。

31型4K液晶マスターモニター BVM-HX3110
改定前希望小売価格:4,378,000円(税込)

高輝度と高速動画応答を実現するソニー独自の新パネルを用いたTRIMASTER HX(TM)技術搭載の31型4K液晶マスターモニター。


ソニーストア銀座では、BRAVIA 9が、プロフェッショナルモニター「BVM-HX3110」といっしょに展示されていた。

映像や信号の品質の確認から評価するためのマスターモニターで、価格はおよそ440万円もするプロの映像制作現場で使われるもの。

表現しうる映像の色表現だけでなく、ピーク輝度4,000cd/m2といった輝度性能をもっていて、世の中に現存するディスプレイの頂点。

そのマスターモニターと並べられるとテレビが劣って見えるはずなのに、BRAVIA 9「BVM-HX3110」に迫るピーク輝度を再現しているうえに、遜色ない映像を映し出していた。

Mini LED 搭載フラグシップモデル 4K 液晶テレビ BRAVIA 9「XR90シリーズ」レビュー(その2)2022年モデルの「X95Kシリーズ」から、部分駆動ゾーン数最大約4倍、ピーク輝度最大約2倍の進化。

・業務用 映像制作関連機器の希望小売価格改定に関するお知らせ | ソニー

価格改定リスト

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