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デジタルスチルカメラ「RX100V(DSC-RX100M5A)」、ソニーストアで販売終了。今後、Cyber-shot 新モデルは発売されるのか?


ソニーのサイバーショットRX100Ⅴ(DSC-RX100M5A)が販売終了に。

出荷完了にともなってソニーストアでは価格改定により2,200円値下げされて129,800円(税込)へ。

ただし、価格改定時点で取り扱いも終了している。

続々と販売終了しているサイバーショット製品たち…、現状メインとなっているVLOGCAM以外のスチル撮影をメインとしたコンパクトデジタルカメラ新製品は出てくるのだろうか?

・DSC-RX100M5A | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

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●サイバーショットRX100V(DSC-RX100M5A)販売終了。新しいモデルは出てくるのか?


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M5A」
オープン価格
ソニーストア販売価格:132,000円(税込)⇒129,800円(税込)※ソニーストア販売終了

出荷完了(ソニーストアでは販売終了)となったのは、RX100M5を改良して発売されたRX100Ⅴ(DSC-RX100M5A)

最新のフロントエンドLSIと画像処理システムBIONZ Xを搭載、最新メニューと機能を盛り込んだ、デジタルカメラ「DSC-RX100M5A」が登場。RX100M5からの進化点を細かくチェックしてみた。

RX100M6と同等の新世代型の画像処理エンジン「BIONZ X」フロントLSI新世代型になり、瞳AFの検出速度が向上、EVFのタイミラグ改善や、バッファーメモリーの大容量化、設定メニューの最新化などが盛り込まれていた。

今回、RX100Ⅴ(DSC-RX100M5A)が販売終了となったことで、現在販売しているRXシリーズは残りわずかとなってしまった。


デジタルスチルカメラ「DSC-RX10M4」

デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M7」

デジタルスチルカメラ「DSC-RX0M2」

 

現在販売されているRXシリーズは、RX10IV、RX100VII、RX0IIの3モデルのみ。

このまま新製品が発売されなければ、Cyber-shot(サイバーショット)というカテゴリー自体無くなってしまいそうな勢い。

4K60pに対応した最新 Cyber-shot(サイバーショット)RXシリーズは登場するのか!? 1.0型センサー、画像処理エンジンBIONZ XR、AIプロセッシングユニットを搭載する新型ハンディカムコーダーから考えてみる。


ただし、1.0型CMOSイメージセンサーExmor RSを使用した新モデルは、実は法人向けに、4K 60p/120p記録対応のXDCAM™メモリーカムコーダー『PXW-Z200』とNXCAM™カムコーダー『HXR-NX800』の2機種が登場している。

ビデオカメラカテゴリーではあるものの、サイバーショットRXシリーズでは搭載されていない最新の画像処理エンジンBIONZ XRAIプロセッシングユニットAIプロセッシングユニットが搭載されている。

そのおかげで、動画撮影性能・AF性能が飛躍的に向上。

サイバーショットの新製品を出せる環境は整っているとも言える。

Xperiaのノウハウや性能をサイバーショット(Cyber-shot)に融合させた新しいコンパクトカメラを妄想してみる。


ただし現在のサイバーショットRXシリーズに搭載されているバッテリー容量を考えると、高性能カメラを動作させるにはあまりにも心もとない。

αに搭載されているZバッテリー程度の容量と出力が必要。


バッテリー問題やサイズ的な制限を解消したXperiaのようなサイバーショットが登場すればこれほど嬉しいことはない。

けれど、今後の動向については一切不明。

Cyber-shot(サイバーショット)は今後どうなるのか?

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Cyber-shot(サイバーショット)が今後どうなるのか?いくつか予想してみる。

①Cyber-shot(サイバーショット)は終了して、このまま順次出荷完了してVLOGCAMに移行する。
②現行モデルのUSB端子をUSB Type-Cにした超マイナーチェンジモデルを発売する。
③高性能なXperiaのようなAndroid OS を搭載したカメラを発売する。
④フルサイズRX1シリーズの復活。

①のサイバーショット終了というのは、今のご時世を鑑みるとありえなくもない。

けれど、そうなってしまうとコンパクトなスチルメインカメラがソニーから根絶してしまう事になってしまう。

②サイバーショットの本体をそのままに、USB端子のみUSB Type-Cにするドマイナーチェンジというのもビジネスとしてありえなくもない。

マイクロUSB形状の端子をUSB Type-Cに変えて、VLOGCAM に備わる新機能を追加すれば現代版としても使えなくもない。

ただそうなるとカメラの進化的な楽しみはないに等しい。

③最高のムネアツ展開は、バッテリーを内蔵したXperia(Android OS)をベースにしたサイバーショットの登場。

スマートフォンの形という制限があったXperia Pro-Iではなく、よりカメラスタイルにそったた新モデルが出てくればこれほど嬉しいことはない。

カメラ周辺機器としてXperia 5 Vをベースにしたポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を投入していることを考えれば、可能性もゼロではないはず。

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④超高級路線になると思われるものの、フルサイズセンサーを搭載したRX1シリーズの復活もぜひお願いしたく。

RX1シリーズが発表された当時にはまだ存在しなかったBIONZ XRやAIプロセッシングユニット、加えて大幅に進化したフルサイズセンサーが投入されれば超絶魅力的なコンデジになる。

できるなら、フルサイズセンサーを搭載したRX1シリーズ、1.0型センサーを搭載したRX100・RX10シリーズをまた新たに発売してくれることを切に願う。

 

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●サイバーショット、VLOGCAMラインナップ


デジタルスチルカメラ「DSC-RX10M4」
オープン価格
ソニーストア販売価格:275,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

24-600mm F2.4-4.0の大口径高倍率ズームレンズ搭載


デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M7」
オープン価格
ソニーストア販売価格:209,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


デジタルスチルカメラ「DSC-RX0M2」
オープン価格
ソニーストア販売価格:132,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

デジタルカメラ「VLOGCAM™ ZV-1 II」
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
オープン価格
ソニーストア販売価格:125,400円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

デジタルカメラ「VLOGCAM™ ZV-1 II」シューティンググリップキット
(VLOGCAM ZV-1M2G)

カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
オープン価格
ソニーストア販売価格141,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

内容物
・『VLOGCAM ZV-1 II』本体
・ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ(GP-VPT2BT)
・リチャージャブルバッテリーパック(NP-BX1×2個。(本体同梱分×1個を含む))

 

デジタルカメラ「ZV-1F」
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
オープン価格
ソニーストア販売価格:82,500円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

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