2月14日10時から、争奪戦必至のEマウント専用STFレンズ「SEL100F28GM」や、 「SEL85F18」、「SELP18110G」、フラッシュ「HVL-F45RM」の先行予約販売を開始。
2月14日10時から、Eマウント専用STFレンズFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」、FE 85mm F1.8 「SEL85F18」、E PZ 18-110mm F4 G OSS「SELP18110G」と、フラッシュ「HVL-F45RM」の先行予約販売を開始。
普通わざわざこんな事を書かないのだけれど、特に「SEL100F28GM」が発表されてからというもの、STFレンズという他にない唯一無二の性能というか味を楽しめるレンズだけあって、ソニークラスタ界隈での激震っぷりが激しく。
今までのG Masterレンズの受注から入手までの騒動っぷりを鑑みると、いくら数が用意できていても手元に届くまではちっとも安心できない。
なので、欲しいと思ったなら明日はバレンタインのチョコを待つよりも先に、ソニーストアで確実に予約を済ませておこう。
<追記:2月14日10時から先行予約販売開始!ソニーストア販売価格も決定!>
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●FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
メーカー希望小売価格:188,000円(税別)
ソニーストア販売価格:172,500円(税別)
●4月発売予定
※2月14日(火)10時より先行予約販売開始。
Aマウントにしか存在しなかったとろけるようなボケ味が超魅力のSTFレンズ「SAL135F28」、そこにようやくEマウントにもSTFレンズがしかもG Masterレンズの称号まで引っさげて発売される。
ザワザワする2線ぼけや、丸い光(点光源)が歪な形になる口径食を見つけてしまうとどうしても気になると、この丸くやわらかくぼやけていくボケ味はたまらなく魅力的。
主題(被写体)がキリリと解像しているという前提をもったうえで、脇役となる背景をあわせて雰囲気を作り出す大事な要素になるよね、なんてことをふと考えてみると、すでにたくさんレンズを持っていても、STFレンズならではの個性を味わってみたくなる。
しかも、AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」はMFしか使えなかったのに対して、「SEL100F28GM」は、コントラストAFと像面位相差AFどっちも使えて動きモノの被写体をおっかけるならアドバンテージは遥かに大きくなるし、手ぶれ補正もきちんと内蔵されているし、マクロ切替して近接撮影(マクロ撮影)にも活躍してくれるし、しかも防滴防塵。
Eマウントの性能を最大限にひっぱりだしたうえでのSTFレンズはこれが初めてでしかも唯一のレンズ。
みんなの評価を基準にしてよりも何よりも、自分自身が真っ先に欲しくなるレンズで、受注していつ入手できるかがこれほど心配になることはない。
・ぼけ味が最高になめらかなSTFレンズ「SEL100F28GM」、AFや手ブレ補正、マクロ切替を備える便利さと「G Masterレンズ」のクオリティをあわせもって登場。
Sony SEL100F28GM Lens Features from AlphaUniverse on Vimeo.
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●FE 85mm F1.8 「SEL85F18」
FE 85mm F1.8 「SEL85F18」
メーカー希望小売価格:74,000円(税別)
ソニーストア販売価格:59,630円(税別)
●4月発売予定
※2月14日(火)10時より先行予約販売開始。
FE 50mm F1.8 「SEL50F18F」とともに、価格的にもフルサイズレンズとしてはリーズナブルで、まさに入門から常用まで、レンズの楽しさにどっぷり浸かれる85mmの単焦点レンズ。
何しろ軽量コンパクトで持ち運びのしやすさと、ダブルリニアモーターを採用しているので動作レスポンスの高さがあるのはイイ。
「G Masterレンズ」ほど振り切った高性能さを追い求めなければ、作例を見てもとても良好で機動性の高いポートレートレンズとして使えそう。
・コンパクトで取り回しのしやすい大口径中望遠単焦点レンズ FE 85mm F1.8 「SEL85F18」が登場。
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●E PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
E PZ 18-110mm F4 G OSS「SELP18110G」
メーカー希望小売価格:444,000円(税別)
ソニーストア販売価格:405,000円(税別)
●4月発売予定
※2月14日(火)10時より先行予約販売開始。
すでに業務用カムコーダー「PXW-FS7 II」などでスーパー35mm/APS-Cフォーマットでの撮影にズバリ採用されている電動ズームを備えた 「SELP18110G」。
α7Sやα7SⅡを本体としての動画撮影スタイルも最近プロの現場で見ることが多くなっていて、動画に特化した機能が盛りだくさんでハイクオリティなムービーを目指すならコレ一択。
・スーパー35mm/APS-Cフォーマットで4K動画撮影に特化した電動ズームレンズ E PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」。
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●電波式ワイヤレス通信対応 外付けフラッシュ「HVL-F45RM」
フラッシュ「HVL-F45RM」
メーカー希望小売価格:43,000円(税別)
ソニーストア販売価格:40,380円(税別)
●4月発売予定
※2月14日(火)10時より先行予約販売開始。
「HVL-F43M」よりもコンパクトになったにもかかわらず、ガイドナンバー45と大光量で、しかも光通信方式と電波式のワイヤレス多灯制御に対応したフラッシュ。
既存フラッシュもいろんな組み合わせで、ソニー純正でも多灯ライディングが楽しめる。
いや、そもそもフラッシュの荷物としての負担もなかなかのもので、少しでも小さくて取り回しが楽になって性能上がってると思うと、これがなかなかに欲しくなる。
・「HVL-F43M」よりもコンパクトに光量アップした、電波式ワイヤレス通信対応 外付けフラッシュ「HVL-F45RM」。
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