Eマウント専用STFレンズ「SEL100F28GM」や、 「SEL85F18」、「SELP18110G」の発売日が3月24日(金)に決定!フラッシュ「HVL-F45RM」は4月28日(金)発売。
2017年4月予定とされていたEマウント専用STFレンズFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」、FE 85mm F1.8 「SEL85F18」、E PZ 18-110mm F4 G OSS「SELP18110G」の発売日が大きく予想を覆して、なんと3月24日(金)発売に!
また、フラッシュ「HVL-F45RM」は、4月28日(金)発売へと決定。
去年のパターンからしてズルズルと発売が後ろに延びていくという最悪のパターンを想定していただけに、まさかのサプライズ!これで、STFレンズ「SEL100F28GM」を使って、桜を撮影できるとか嬉しすぎる(゚∀゚)!!
また、「SEL100F28GM」のソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神4店での先行展示を3月17日(金)から開始する。
・α [Eマウント]用レンズ、及びフラッシュ新商品発売日決定のご案内
・新商品 発売前先行展示について
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●FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
FE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
メーカー希望小売価格:188,000円(税別)
ソニーストア販売価格:172,500円(税別)
●3月24日(金)発売予定
Aマウントにしか存在しなかったとろけるようなボケ味が超魅力のSTFレンズ「SAL135F28」、そこにようやくEマウントにもSTFレンズがしかもG Masterレンズの称号まで引っさげて登場。
ザワザワする2線ぼけや、丸い光(点光源)が歪な形になる口径食を見つけてしまうとどうしても気になると、この丸くやわらかくぼやけていくボケ味はたまらなく魅力的。
主題(被写体)がキリリと解像しているという前提をもったうえで、脇役となる背景をあわせて雰囲気を作り出す大事な要素になるよね、なんてことをふと考えてみると、すでにたくさんレンズを持っていても、STFレンズならではの個性を味わってみたくなるというもの。
しかも、AマウントのSTFレンズ「SAL135F28」はMFしか使えなかったのに対して、「SEL100F28GM」は、コントラストAFと像面位相差AFどっちも使えて動きモノの被写体をおっかけるならアドバンテージは遥かに大きくなるし、手ぶれ補正もきちんと内蔵されているし、マクロ切替して近接撮影(マクロ撮影)にも活躍してくれるし、しかも防滴防塵。
Eマウントの性能を最大限にひっぱりだしたうえでのSTFレンズはこれが初めてでしかも唯一のレンズ。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その1)。トロトロのボケ味と最新機能が合体したFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
・ぼけ味が最高になめらかなSTFレンズ「SEL100F28GM」、AFや手ブレ補正、マクロ切替を備える便利さと「G Masterレンズ」のクオリティをあわせもって登場。
Sony SEL100F28GM Lens Features from AlphaUniverse on Vimeo.
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●FE 85mm F1.8 「SEL85F18」
FE 85mm F1.8 「SEL85F18」
メーカー希望小売価格:74,000円(税別)
ソニーストア販売価格:59,630円(税別)
●3月24日(金)発売予定
FE 50mm F1.8 「SEL50F18F」とともに、価格的にもフルサイズレンズとしてはリーズナブルで、まさに入門から常用まで、レンズの楽しさにどっぷり浸かれる85mmの単焦点レンズ。
何しろ軽量コンパクトで持ち運びのしやすさと、ダブルリニアモーターを採用しているので動作レスポンスの高さがあるのはイイ。
「G Masterレンズ」ほど振り切った高性能さを追い求めなければ、作例を見てもとても良好で機動性の高いポートレートレンズとして使える。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その2)。軽くて小さい機動性とAFも速くて扱いやすいFE 85mm F1.8 「SEL85F18」
・コンパクトで取り回しのしやすい大口径中望遠単焦点レンズ FE 85mm F1.8 「SEL85F18」が登場。
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●E PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
E PZ 18-110mm F4 G OSS「SELP18110G」
メーカー希望小売価格:444,000円(税別)
ソニーストア販売価格:405,000円(税別)
●3月24日(金)発売予定
すでに業務用カムコーダー「PXW-FS7 II」などでスーパー35mm/APS-Cフォーマットでの撮影にズバリ採用されている電動ズームを備えた 「SELP18110G」。
α7Sやα7SⅡを本体としての動画撮影スタイルも最近プロの現場で見ることが多くなっていて、動画に特化した機能が盛りだくさんでハイクオリティなムービーを目指すならコレ一択。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その3)。動画撮影に特化したE PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
・スーパー35mm/APS-Cフォーマットで4K動画撮影に特化した電動ズームレンズ E PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」。
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●電波式ワイヤレス通信対応 外付けフラッシュ「HVL-F45RM」
フラッシュ「HVL-F45RM」
メーカー希望小売価格:43,000円(税別)
ソニーストア販売価格:40,380円(税別)
●4月28日(金)発売予定
「HVL-F43M」よりもコンパクトになったにもかかわらず、ガイドナンバー45と大光量で、しかも光通信方式と電波式のワイヤレス多灯制御に対応したフラッシュ。
既存フラッシュもいろんな組み合わせで、ソニー純正でも多灯ライディングが楽しめる。
いや、そもそもフラッシュの荷物としての負担もなかなかのもので、少しでも小さくて取り回しが楽になって性能上がってると思うと、これがなかなかに欲しくなる。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その4)。フラッシュを使ったプロのスタジオライティングを体験。
・「HVL-F43M」よりもコンパクトに光量アップした、電波式ワイヤレス通信対応 外付けフラッシュ「HVL-F45RM」。
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急激に早まった発売日だけれど、αのレンズが5%OFFで購入できる『αフォトライフサポート専用ページ』は3月末まで利用可能なので、自分の手持ちのクーポンとあわせて是非利用しよう。
・G Master 望遠レンズ(FE 70-200 mm F2.8 GM OSS) 「SEL70200GM」、ようやくソニーストアで[翌日出荷]ステータスへ。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その1)。トロトロのボケ味と最新機能が合体したFE 100mm F2.8 STF GM OSS「SEL100F28GM」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その2)。軽くて小さい機動性とAFも速くて扱いやすいFE 85mm F1.8 「SEL85F18」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その3)。動画撮影に特化したE PZ 18-110mm F4 G OSS 「SELP18110G」
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その4)。フラッシュを使ったプロのスタジオライティングを体験。
・「CP+2017」ソニーブースレポート(その5)。スピード撮影や暗所撮影といったαの性能を試せる撮影コーナーと充実しつつあるαのサポート。
・超高速・高精度に進化した”4Dフォーカス”で撮りたいシーンを確実に残せるデジタル一眼カメラ「α6300」
・高解像度とぼけ味を高次元で融合した”G Masterレンズ” 「SEL2470GM」、「SEL85F14GM」、「SEL70200GM」、テレコンバーターレンズ登場。