SoftBankから「Xperia XZ2 」を5月下旬以降に発売。5月18日より予約受付開始。
SoftBankからXperiaシリーズの新モデルとなる 「Xperia XZ2」を5月下旬に発売。5月18日から予約開始する。
・デザインを刷新し、世界初(*1) 4K HDR動画撮影機能とエンターテインメント機能を搭載したスマートフォン『Xperia XZ2』を“ソフトバンク”より発売
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●18:9ディスプレイ、Snapdragon 845を備える2018年モデル「Xperia XZ2」
「Xperia XZ2」は、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応したXperiaでは初となるアスペクト比18対9のフルHD+ディスプレイ(解像度1,080×2,160)を搭載。
「Xperia XZ1」からタテヨコサイズをほぼ保ったままで画面は5.7インチと大きくなった。(画面の面積は13%拡大。)
ただし、厚みと重量は増えている。
従来からのデザインから大きく変わり、3D曲面ガラスとサイド面はメタルフレームを採用、背面がふくらんだ持ちやすさを優先させたデザインへ。
指紋認証センサーは、電源とは別となり、背面に移動して、本体を握った状態から自然に触れて解除できる。
本体サイズは、153 mm x 72 mm x 最薄部6mm~最厚部11.1 mm。質量は198g。
カメラは約1,920万画素のメモリー積層型CMOSイメージセンサー 1/2.3 Exmor RS®(エクスモア アールエス) for mobileを備えた「Motion Eye™ (モーションアイ)カメラシステム」を搭載。
焦点距離は25mm相当、F2.0のGレンズという明るいレンズを採用。
スマートフォンでは初の4K HDRビデオ撮影に対応。
最大960fpsのスーパースローモーション撮影がをフルHDの高解像度でも撮影が可能になった。
フロントカメラには、500万画素のExmor RS for Mobile CMOSセンサー、焦点距離23mm相当と広角な、F2.2の明るいレンズを採用。
手軽に立体の被写体をスキャンして3Dデータを作成できる「3D クリエイター」は、メインカメラに加えてフロントカメラでも利用できるようになった。
高画質エンジン「X-Reality® for mobile」が進化し、SDR画像をHDRアップコンバートができるようになったことで、多くの動画コンテンツを豊かなコントラストと鮮やかな色調で楽しめる。
フロントステレオスピーカーは、「Xperia XZ1」比で音圧を20%向上。
S-Forceフロントサラウンドで迫力のサウンドが楽しめる。
映像やゲーム、ミュージックビデオの音をリアルタイムに解析して、ソニー独自のアルゴリズムとパワフルなアクチュエーターから、コンテンツに合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」を搭載する。
Bluetoothはver 5.0となり、コーデックはLDACに加えてaptX HDにも対応する。
ヘッドホン端子はついに廃止。
ただし、USB type-Cからの変換プラグを利用することで、ヘッドホン端子を利用することはできる。
別売のUSB Type-C™ 2-in-1 ケーブル「EC270」を使用することで、「Xperia XZ2」接続して、音楽を聴きながら同時に充電ができる、3.5mmステレオミニジャックと充電用のUSB Type-Cが利用できる。
光や角度によって表情を変えるカラーリングで、リキッドブラック、リキッドシルバー、ディープグリーンの3色展開。
IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能を持っているので、水回りでも安心して使うことができる。
接続端子は、USB Type-C(USB3.1 Gen1)を採用して、Quick Charge 3.0に対応。
ワイヤレス給電規格Qi (チー) に対応。
プロセッサーは、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon™ 845」となり、「Xperia XZ1」と比較してCPUは約30%、GPUは約30%処理速度が向上。
メモリー(RAM)は待望の4GB、ストレージ(ROM)は64GBで、外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応。
バッテリー容量は、3,060mAh。
OSは、Android 8.0。
また、SoftBankのネットワークでは、一部エリアで受信最大774MbpsのLTE高速データ通信が可能。
SoftBankでは、 「Xperia XZ2」を5月下旬に発売。5月18日から予約開始する。
・[ Engadget Japanese 掲載] Xperia XZ2実機レビュー。手にして印象あっさり逆転「アラ、これ悪くないじゃない」
・[ Engadget Japanese 掲載]「Xperia XZ2」を一週間使った率直な感想
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●「Xperia XZ2」専用アクセサリー
Xperia XZ2 Style Cover Touch「SCTH40」
●ブラック/グレー/グリーン
ソニーストア販売価格:5,480円(税別)
Xperia XZ2 Style Cover Touch「SCTG50」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままでもタッチ操作が可能できる「Xperia XZ2」専用のカバー。
ホルダー部にTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を採用して、「Xperia XZ2」本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすい柔らかい手触り。
防水対応(IPX5/8相当)で、装着したままで卓上ホルダ(別売)での充電が可能。
Xperia XZ2 Style Cover Stand 「SCSH40」
●ブラック/グレー/グリーン
ソニーストア販売価格:3,480円(税別)
Xperia XZ2 Style Cover Stand 「SCSH40」は、カバーの開閉に合わせて画面のオンオフが自動で切り替わる、フリップタイプのプレミアムカバー。
角度調節できるスタンド機能を搭載して、映像の視聴にも便利。
新ヒンジ機構を採用して、背面に折り返しのラインが入らない、すっきりとした左右対称のデザイン。
本体と一体感のある形状で持ち心地の良いPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)を採用。
装着したまま卓上ホルダ(別売)での充電もできる。
ワイヤレスチャージングドック「WCH20C」
ソニーストア販売価格:9,980円(税別)
ワイヤレス給電規格Qi(チー)に対応した、縦置き・横置きも可能なチャージングドック。
置くだけで簡単充電が可能。充電ケーブルの抜き差しの手間がなく、接続端子を痛める心配がない。
出力最大9W で、「Xperia XZ2」を高速ワイヤレス充電することができる。
USB Type-C™ 2-in-1 ケーブル「EC270」
ソニーストア販売価格:2,480円(税別)
「Xperia XZ2」にUSB接続することで、音楽を聴きながら同時に充電ができる、3.5mmステレオミニジャックと充電用のUSB Type-C™ジャックを搭載したケーブル。
マイクやリモコンを搭載するステレオミニジャック対応ヘッドセットも使える。
最大500mAの充電が可能。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
「Xperia XZ1」は、ソニーストア直営店でも先行展示中。(ただし販売はしていないためご注意ください。)
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:12:00~20:00
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<Xperia X Performance>
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・「Xperia X Performance」を保護する純正のカバー4種。カバーを閉じたままXperiaを操作できるフルウィンドウ付きスタイルカバーがおもしろい。
・Z5と比べてわかったXperia X Performanceの魅力- ASCII.jp x デジタル
・強烈なノイズキャンセリングと周囲の音を操れる便利機能、そして高音質が最高に心地いい、毎日持ち歩きたいワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン「MDR-1000X」
・ソフトバンクオンラインショップ
・EXPANSYS(エクスパンシス)