「VAIO Fit 15E | mk2」にBD搭載モデル受注開始。ディズニーキャラクターモデルも近日発売予定。
VAIO製Windows PCのオールインワンスタンダードモデル「VAIO Fit 15E | mk2」のカスタマイズにおいて、BDドライブ搭載モデルの受注を開始。
また、近日中に「VAIO Fit 15E | mk2」のDisneyキャラクターモデルが発売される事も予告されている。
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◆オールインワンスタンダードPC 「VAIO Fit 15E | mk2」
「VAIO Fit 15E | mk2」では、カスタマイズとして光学ドライブにBDドライブの選択肢が可能に。
ただし、BDを選択する上で、Windows 8、Core i7、フルHD液晶、ノンタッチ、カラーは、ブラックかホワイトという仕様上の制限があるので注意。
結果として、以下の価格から購入できるモデルとなる。
「VAIO Fit 15E | mk2」
15.5型ワイド VJF1521 シリーズ
ソニーストア販売価格:111,800円(税別)~
「VAIO Fit 15E | mk2」は、ホームユースだけでなくビジネスユースとしても基本要件をクリアできるよりオールインワンPCとしてスタンダードなモデルで、従来持っていたUSB2.0 x2、USB3.0 x2の合計4つのUSB端子を一つ減らし、現在でもプロジェクターや外部ディスプレイへ接続するために使われる事の多いVGA端子を追加している。
従来モデルでは、HDMI出力端子からの変換ケーブルでVGA端子には対応していたけれど、その煩わしさを軽減している。当初どおり、HDMI端子も備えているので、ダイレクトにHDMI、VGAいずれにも対応。
ストレージにはTPMを搭載。万が一、不正アクセスやHDDを取り出されてデータを読み出されようとした場合でも、物理的に分離されたセキュリティチップにキーがあるためより安全にデータを守る事ができる。これもビジネス要件に必要とされるポイント。
また、非常に細かい部分ではあるけれど、内蔵メモリーの8GBを搭載した場合、従来は8GBを1枚としていたところ、4GBx2枚のデュアルチャンネルの仕様に変更されている。
さらに、S4(休止状態)やS5(ソフトウェアによる電源オフ)からでも起動が可能。BIOSセットアップから、ポートやスロットをdisableとする事もできる。
ディ スプレイは、15インチ大画面にフルHD(1920×1080ドット)の高輝度液晶ディスプレイを選択すれば、 作業効率はもちろん、ハイビジョンの美しさをそのままに再現。大型 BOXスピーカーと、パワフルな重低音が楽しめるサブウーファーを搭載迫力のサウンドを再生する。
Officeアプリには、「Office Personal 2013」と「Office Premium」からの選択ができる。
「Office Premium」は、”Word、Excel、PowerPoint”などの最新バージョンが永久に使え、クラウドストレージのOne Driveが1TBや、毎月60分のSkype通話、テクニカルサポート、マルチデバイスといった”Office 365コンシューマーサービス”が1年間利用できる。
1年間使った後に、”Office 365コンシューマーサービス”を利用したい場合は、年間5,800円で延長して使用する事もできる。
「Office Premium」には、3種類のグレードが存在。
「Office Personal Premium」+18,000円+税
(Word、Excel、Outlook)
「Office Home&Business Premium」+23,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote)
「Office Professional Premium」+48,000円+税
(Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Publisher、Access)
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また、BDドライブ搭載にこだわらなければ、プロセッサーは 「Core i7-4510U(2GHz)」、「Core i5-4210U(1.70GHz)」、「Core i3-4030U(1.90GHz)」、「Celeron 2957U(1.40GHz)」の4種類から選択でき、エントリーとしての価格は56,800円(税別)から購入できる。
OSには、Windows 8.1 Pro/8.1に加えて、Windows 7 Professional SP1(Windows 8.1 Pro ライセンスよりダウングレード)も選べる。
法人向けモデルでは、さらにWindows 7 Professional SP1の「64ビット」だけだはなく、「32ビット」という選択肢もある。
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