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ついにVAIOにもCore Ultra搭載ノートPC登場!「VAIO SX14-R」14.0型16:10、両面カーボン、Wi-Fi7、選べるバッテリー容量、5G対応。


VAIO㈱より、Core Ultraプロセッサーを搭載したVAIO SX14-Rが発売。

2024年7月に10周年を迎えたVAIO㈱のモバイルPCラインアップの最上位に位置づけられる新モデル。

新設計のカーボンファイバープレート採用により1kgを切る軽量・堅牢ボディを実現、3つのマイクを活用したAIノイズキャンセリング機能等によりWeb会議体験も飛躍的に向上する。

大容量バッテリーが選択可能で長時間のモバイル利用も想定したモデル。

カラーバリエーションとして、新色のディープエメラルドの他、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラック、特別なモデルとしてALL BLACK EDITION、勝色特別仕様(数量限定)も用意している。

ソニーストアでも既に販売が開始しており、発売・最速お届け日は2024年11月8日(金)

ソニーストア販売価格は、259,800円(税込)~

発売記念キャンペーンとして、10%OFFクーポンが配布されているので23万円~程度から購入が可能。

「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」のお買い物券も利用することが出来る。

・「VAIO SX14-R」 | VAIO(パーソナルコンピューター) | ソニー

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●VAIO SX14-Rスペック情報

VAIO SX14-Rは、天面および底面に新設計した熱可塑性カーボンファイバープレートを採用して、堅牢性などの基本性能を保ったまま本体質量約948gを実現。

軽量で持ち運びやすいモバイルPCとして登場。

どこか面影があるなと思ったら、底面の処理は違うとしてVAIO Zの基本デザインを踏襲しているじゃない。


そして何より待ち望んでいた、インテル® Core™ Ultra プロセッサーをVAIOとして初めて搭載。

ようやくというかやっとというか、パフォーマンスを発揮できるVAIOが出てきた。

CPU性能は従来のVAIO SX14(2023年)からは131%の性能向上、VAIO SX14(2020年)からは335%の性能向上を果たしている。

4年前のモデルからは3倍以上ベンチマークスコアを出して、GPU性能も従来モデルからは151%の性能向上

選択できるCPUのラインナップは、以下の通り。

・インテル® Core™ Ultra 7 155H プロセッサー
 合計16コア(Pコア:6コア、Eコア:8コア、 LP Eコア:2コア)、22スレッド
 Intel® Arc™ graphics(Xeコア:8コア)
・インテル® Core™ Ultra 5 125H プロセッサー
 合計14コア(Pコア:4コア、Eコア:8コア、 LP Eコア:2コア)、18スレッド
 Intel® Arc™ graphics(Xeコア:7コア)

VAIO SX14-Rは最上位モデルとして位置づけられているため、CPUのラインナップもCore™ Ultra 5から選択することになる。

もちろんCore™ Ultra 7の方がPコアが2個、Xeコアが1個多い。


インテルが定めるプレミアム・ノートPCの標準規格「インテル® Evo™ エディション」に準拠。


メモリーおよびSSDについては、広帯域メモリー規格LPDDR5Xを採用したメインメモリーは最大64GBまで搭載可能に

SSDは、第四世代 ハイスピードSSD選択することが出来る。


ディスプレイは従来モデルから変更が加えられていて、縦横比16:10の14.0型ワイドディスプレイを採用。

縦方向のサイズが増加したので、作業領域が拡大して快適になっている。


選択肢としては、14.0型ワイド(16:10)WUXGA 1920×1200アンチグレアに加えて、タッチ対応のWQXGA 2560×1600アンチグレアも選択できる。

さらにALL BLACK EDITION、勝色特別仕様(数量限定)では、タッチおよびペン対応のWQXGA 2560×1600グレアも選択することが出来る。

今までの4K(3840x2160)がなくなってしまったものの、14インチというサイズで現実として肉眼で見える解像度WQXGA 2560×1600と、縦方向に表示領域が増えている。

もう時代というかつい画面をタッチして動かしてしまいたくなるので、タッチ対応も正直ありがたい。


さらに今回、バッテリーの容量を選択可能になった。

大容量バッテリーでは最大約16時間/38時間(動画再生時/アイドル時)標準バッテリーでは最大約11時間/27時間(動画再生時/アイドル時)となっているので用途に合わせて選択できる。

急速充電にも対応しているため、1時間で約65%の充電が可能。

モバイルバッテリーで賄うことが当たり前にできるようになった事を考慮して、標準バッテリーで軽量化を重視するのというのはとてもいいんじゃないかと。


モバイルデータ通信機能は5Gおよび4G LTEを選択可能。

物理SIM(nanoSIM)スロットのみならず、新しくeSIMにも対応して、複数のSIMを利用するという事もできる。
※デュアルSIMシングルスタンバイ

例えばpovo のようにトッピングできるデータ通信を導入すれば、出張のときだけ課金すればいいとか使い道も広がる。

Wi-Fiは、最新のWi-Fi 7に対応。

ディスプレイ上端に無線関係のアンテナを配置しているので、安定して通信が可能。


VAIO SX14-R
VAIO SX14

 

VAIO SX14-Rでは、本体デザインも変更。

VAIO SX14から天板のデザインが大きく変わっていて、無線のアンテナを配置していた部分の切り欠きがなくなった。


オーナメントデザインも、VAIO Zを彷彿させる両端が角部を削ぐようなデザインとなって高級感が増している。


キーボード面は、パームレストにアルミ一枚板を使用して耐久性と剛性が向上。

カラーによってパームレストも色が変更、アルマイト処理が行なわれている。

キーボードは、中央を約0.3mmくぼませたディッシュ形状のため指とのフィット感が向上。

約19mm(フルピッチ)のキーピッチ、約1.5mmのキーストロークの打ちやすいデザインもそのまま。

内部構造の見直しにより、さらに静音性を高めている。

キートップの文字は、レーザー刻印により消えにくい他、UV硬化塗装によるコーティングで汚れにくい配慮もされている。

もちろんキーボードバックライトも標準搭載。

 

キーボードのデザインについては、通常のモデルでは日本語配列(かなあり)、日本語配列(かななし)、英字配列を選択することが出来る。

ALL BLACK EDITION、勝色特別仕様(数量限定)のみ、通常のデザインに加えて黒色のキーキャップ上に刻印される文字も黒色にした隠し刻印キーボードを選択することが出来る。

使い勝手を考慮して、USB Type-A端子とUSB Type-C®端子を左右に1つずつ配置。

これは従来モデル VAIO Z とVAIO SX14 それぞれにあった不満点を払拭してくれている。

搭載端子は、以下の通り。

右側搭載端子
・USB Type-C x1(Thunderbolt™ 4、USB Power Delivery 、USB4®、USB 3.2、DisplayPort™ 2.1)
・有線LAN x1(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)
・HDMI端子 x1(4096×2160/60Hzまたは3840×2160/60Hz)
・USB Type-A x1(5Gbps (USB 3.0) 給電機能付き)
・ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)×1

左側搭載端子
・USB Type-C x1(Thunderbolt™ 4、USB Power Delivery 、USB4®、USB 3.2、DisplayPort™ 2.1)
・USB Type-A x1(5Gbps (USB 3.0) )
・セキュリティーロックスロット


有効約921万画素の高画質カメラを搭載。

映像の白飛びや黒つぶれを軽減するHDR(ハイダイナミックレンジ)機能や、4つの画素を1まとめにして感度を高めるピクセルビニング等の高画質化技術の採用により、逆光や暗所環境でもキレイに映してくれる。

Windows Hello 顔認証にも対応している。


また、会議などで素早く設定を変更できる「VAIOオンライン会議設定」を搭載。

専用キーで呼び出しができ、状況にあった、カメラ・マイクの設定が行なえる。

AIノイズキャンセリング機能は、3つのマイクを搭載し、静かな自宅のデスクや騒がしいカフェ、深夜のリビングなど、さまざまなシーンに最適化された4つのモードで快適に使用できるようになった。


通常のカラーバリエーションは、個性的ながらインテリアにも馴染む新色「ディープエメラルド」に加えて都会的な品格が漂う「アーバンブロンズ」、定番色「ファインブラック」と、「ブライトシルバー」。


すべてを黒に染め上げたプレミアムエディション「ALL BLACK EDITION」も用意。

画面のエッジまでを一枚のガラスで覆う「フラッシュサーフェスタッチディスプレイ(グレア)」や「隠し刻印」キーボードなどを選択することが出来る。


さらにVAIO株式会社設立10周年への感謝をこめた特別仕様モデルとして数量限定で「勝色特別仕様」も用意されている。

こちらも画面のエッジまでを一枚のガラスで覆う「フラッシュサーフェスタッチディスプレイ(グレア)」や「隠し刻印」キーボードなどを選択することが出来る。

ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)では10月31日(木)より先行展示開始。

新商品 発売前先行体験・展示について | ソニーストアについて | ソニー

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●VAIO 14型ラインナップ

「VAIO SX14-R」ラインナップ

強く、速く、私らしく。大画面モバイルPC「VAIO SX14-R」(2024年11月発売モデル) 
VJS4R1
[14.0型ワイド液晶]
カラー:アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ディープエメラルド、ファインブラック

ソニーストア販売価格:259,800円(税込)~
Core Ultra 5 125H、 メモリー16GB、スタンダードSSD(暗号化機能付き)256GB

強く、速く、私らしく。大画面モバイルPC「VAIO SX14-R」(2024年11月発売モデル)|ALL BLACK EDITION
VJS4R1
[14.0型ワイド液晶]
カラー:ALL BLACK EDITION

ソニーストア販売価格:294,800円(税込)~
Core Ultra 7 155H、 メモリー16GB、スタンダードSSD(暗号化機能付き)256GB


強く、速く、私らしく。大画面モバイルPC「VAIO SX14-R」(2024年11月発売モデル)|勝色特別仕様(数量限定)
VJS4R1
[14.0型ワイド液晶]
カラー:ALL BLACK EDITION

ソニーストア販売価格:299,800円(税込)~
Core Ultra 7 155H、 メモリー16GB、スタンダードSSD(暗号化機能付き)256GB

「VAIO SX14」ラインナップ


大画面モバイル「VAIO SX14」<14.0 型ワイド 個人向けモデル>(2023年モデル)
VJS1461
[14.0型ワイド液晶]
カラー:アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインホワイト、ファインブラック

ソニーストア販売価格:199,800円(税込)~
Core i3-1315U(1.20GHz)、 メモリー8GB、スタンダードSSD256GB


大画面モバイル「VAIO SX14」<14.0 型ワイド 個人向けモデル>|ALL BLACK EDITION(2023年モデル)

VJS1461
[14.0型ワイド液晶]
カラー:ALL BLACK EDITION
ソニーストア販売価格:264,801円(税込)
※i7-1360P(12コア16スレッド)、メモリ16GB、ストレージ256GB

「VAIO F14」ラインナップ


厳選機能の「定番」PC。スタンダードな大画面モバイルを求める人へ。「VAIO F14」

VAIO F14(2023年6月発売モデル)
VJF1411

ソニーストア販売価格:131,800円(税込)~
Windows 11,Core i3-1315U(6コア/8スレッド),メモリー8GB(オンボード)、スタンダードSSD(暗号化機能付) 256GB,Officeなし構成
カスタマイズ可能

・14.0型ワイド VAIOノート「VAIO F14」レビュー。最新世代の第13世代インテル® Core™ プロセッサー搭載、統一感のあるカラーとデザイン。手の届きやすい価格帯、131,800円(税込)~。

ソニーストアでご購入

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