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フルカーボンボディとなったフラッグシップモバイル「VAIO Z」レビュー。(その2)刷新されたプロセッサー、ストレージの性能を知る。待望のThunderbolt 4、高速通信5Gを搭載。


・フルカーボンボディとなったフラッグシップモバイル「VAIO Z」レビュー。(その1)カーボンの特性を最大限に引き出す理想の筐体、外観。
の続き。

ただ薄くて軽いPCが欲しいのではない。

持ち運びやすいポテンシャルを持ったうえで、最高のパフォーマンスを発揮するWindows PCが欲しい。

「VAIO Z」がどれほどの基本性能を備えているのかをチェックしよう。

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●第11世代Intel Core プロセッサー「Tiger Lake H35」を採用。

フラッグシップモバイル「VAIO Z」に埋め込まれた頭脳というべきプロセッサー。

搭載されるプロセッサーは、最新の第11世代Core H35シリーズ(Tiger Lake H35)

チョイス出来るのは、[標準モデル]「Intel Core i7-11370H(ターボブースト時4.80GHz)」「Intel Core i5-11300H(ターボブースト時4.40GHz)」

[ SIGNATURE EDITION ]「Intel Core i7-11375H(ターボブースト時5.00GHz)」

ついにというかやっと長いトンネルを抜けた。

「VAIO SX14/ SX12」などモバイル系ノートPCで使われていた主流のTDP 15W Uプロセッサーではなく、最新であり大型クリエイティブノート用に採用されるTPD35WのH35シリーズを搭載。

今回搭載している最上位の「Core i7-11375H」は、12MBのキャッシュメモリを搭載して、4コア/8スレッドに対応し、動作周波数は3.30GHzで、ターボ・ブースト時の最大周波数は5.00GHzにもなる。

TDP=熱設計電力は、そのままPCの性能に直結して、数値が大きいほど性能が高くなる反面、デメリットとして発熱量が多くなる。なので、モバイル系ノートPCに載せるというほど簡単じゃない。

「Configurabele TDP-down」時にはTDP28W、「Configurabele TDP-up」時にはTDP35Wにまで引き上げてハイパフォーマンスな動作を行う。

そのぶん発熱量が上がる。


PCのパフォーマンスの主要部分を占めるプロセッサーは、TDP(熱設計電力)が高く動作周波数やコア数に依存するところも大きい。

けれど、ノートPCのように限定された空間の中で性能を発揮しようとすると、発熱という問題が大きく立ちふさがる。

その対策として、冷却ファン、熱を伝えるヒートパイプにより冷却するのがVAIO社の”熱冷却設計技術”

本体内に備える2基の冷却ファン(デュアルファン)は、日本電産㈱とVAIO社の共同開発で、HDDに使われている流体動圧軸受け技術を使い、非常に薄く、そして最大限の効率、そして今や唯一の回転物だけに高信頼性のある流体動圧軸受ファンを作り上げている。

ファンの羽根は枚数が違う事で、共振を防いでその動作ノイズを抑えつつ、これだけの薄いファンでありながら、従来型ファンの30%増しの風量で冷却する。


そこに「VAIO TruePerformance™」という独自のチューニングをかけ合わせる。

やっていることは至極地味でかつシンプル。

・インテル®ターボ・ブースト・テクノロジーに対応する為の電源を強化。
・CPUパッケージパワーのリミットの値を調整。 
・放熱用ヒートパイプの熱輸送力を向上。
・放熱用フィンの熱交換率を向上。
・FAN回転数テーブルのチューニングによる、放熱能力の向上。

CPUが最大のパフォーマンスを発揮して高熱状態になったとき(インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー)、より強烈に放熱できるシステムにすることで、インテルが想定する性能よりも高くパフォーマンスを維持できるよというもの。

どれほどのパフォーマンスを発揮するのか、プロセッサーのベンチマークアプリ「CINEBENCH R23」で計測してみる。

「CINEBENCH R23」は繰り返し動作を行うため、プロセッサーの持続性能も結果として現れる。

計測したのは、「VAIO Z」SIGNATURE EDITIONをはじめ、比較対象として他3機種。

 

VAIO Z | SIGNATURE EDITION VAIO SX12(RED Edition)
VAIO SX14(勝色特別仕様) VAIO S15

VAIO Z | SIGNATURE EDITION(VJS1441)
第11世代 Intel Coreプロセッサー「Tiger Lake H」TDP 35W
Core i7-11375H
(4コア/8スレッド)(3.0GHz / 最大5.0GHz)
・マルチコア ・・スコア:6702 pts
・シングルコア・・・スコア:1586 pts

VAIO SX12(RED Edition)(VJS1221)
第10世代 Intel Core プロセッサー「Comet Lake」TDP 18W
Core i7-10710U
(6コア/12スレッド)(1.3GHz / 最大3.9GHz)
・マルチコア ・・スコア:4989 pts
・シングルコア・・・スコア:1111 pts

VAIO SX14(勝色特別仕様)(VJS1411)
第8世代 Intel Core プロセッサー「Whiskey Lake」TDP 18W
Core i7-8565U
(4コア/8スレッド)(1.8GHz / 最大4.6GHz
・マルチコア ・・スコア:3188 pts
・シングルコア・・・スコア:906 pts

VAIO S15 (VJS15)
第8世代 Intel Core Hプロセッサー 「Coffee Lake-S」TDP 45W
Core i7-8750H(6コア/12スレッド)(2.2GHz/最大4.1GHz)
・マルチコア ・・スコア:5884 pts
・シングルコア・・・スコア:1106 pts

結果は衝撃的なもので、1年半前に買ったVAIO SX14(勝色特別仕様)は、同じ4コア/8スレッドにもかかわらずダブルスコアという大差がついた。

プロセッサーパフォーマンスに振って優位なはずのVAIO SX12(RED Edition)の6コア/12スレッドの第10世代Intel Coreプロセッサー「Comet Lake」はどうかというと…

「VAIO Z」のほうがコア数が少ない(4コア/8スレッド)にもかかわらず、マルチコアベンチマークで1.3倍のスコアという結果に。

参考値ではあるけれど、TDP 45WのCore i7-8750H(6コア/12スレッド)を搭載するVAIO S15と比較しても、シングルコアもマルチコアともに「VAIO Z」が勝っている。

ここまで明らかな性能を見せつけてくれると非常に気持ちいい。


ストレージは、ついに第4世代ハイスピードSSD NVMe PCIe Gen.4 へと刷新。

<選択できるSSD>
第四世代ハイスピードSSD 2TB(PCIe)
・第四世代ハイスピードSSD 1TB(PCIe)
・第四世代ハイスピードSSD 512GB(PCIe)
・第四世代ハイスピードSSD 256GB(PCIe)


Samsung製を採用しており、256GBの場合は「MZVL22560HC-00B00」。

実質的なシステム(Cドライブ)の容量はすくなるなるため、大きめの容量をチョイスしたほうが良さげ。

分解する腕に自信があれば、M.2スロットでの着脱は可能なため、変更できなくはないけれど、保証対象外となることには注意が必要。


ストレージ性能を「CrystalDiskMark 8.0.1」で計測。

第四世代 ハイスピードSSD(NVMe)であり強烈な速さ。

シーケンシャルリード(読み込み)で6GB/sを余裕で超えるスピード。

シーケンシャルライト(書き込み)も非常に高速。


第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) と比べても、この頃のSSDは対して早くなかったんじゃないか?と錯覚していまうほどの圧倒的な速さの違いがわかる。

ランダムリードとライトの速さも全てにおいて新しいSSDの速さが体感できる。

プロセッサーに注目してしまいがちだけれど、ストレージのアクセス性能が根本から変わってしまっている。


メモリーについても、広帯域メモリーLPDDR4xを採用して最大32GBまで搭載可能。

やたらとメモリーを食うLightroom Classicや、Google Chrome、動画や画像編集やたくさんのアプリを同時使用する場合にメモリー上限に近づくストレスや半端ではない、

ノートPCでデュアルチャンネルの高速かつ大容量なメモリーが搭載できるというのは、もはやプロセッサーよりも重視したいポイント。

メモリーは基板に直付けで、後からの交換は不可能なため、購入時に大容量を搭載しておくのが常套手段。

 

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●次世代大容量高速通信5G、Wi-Fi6に対応。


「VAIO Z」の、最大の特徴の一つとなるのが、ついに次世代大容量高速通信5Gに対応した無線WANを搭載できるようになったこと。

国内主要3キャリアのモジュールの認証も確認済み。

5Gエリア外では、無論4G LTEでの通信が可能。

4G LTEエリアでも、従来LTEモデルより高速 なLTE通信規格カテゴリー20 での通信ができる。

ただしカスタマイズ上の価格が非常に高い(+45,000円)のがネック。


SIMスロットは、底面にある場所は、「VAIO SX14/ SX12」と変わらずで物理SIMをさす方式。

ただし、microSIMからようやくnanoSIMへと変更され、スマホとの共用も楽になった。

これも大きな前進。


VAIO独自のアンテナ設計により、4x4のアンテナを備える。

ディスプレイ天板の両サイドに2つ、本体ボディのパームレストの両側にに2つ。

それぞれのアンテナの距離を出来る限り離して配置することで、基地局とアンテナとのあいだに位相差が生まれることで、最大のスループット性能が出せる。

対応バンドは以下のとおり。

ちなみに左右のベゼルが極細なのに対して上部に一定の幅が持たせてあるワケは、Wi-Fi5Gの電波を受信するためのより大きなアンテナを内蔵しているため。

パソコンの本体内部はCPUをはじめ電波ノイズの干渉が大きいため、そこから一番離れていて、かつ電波をキャッチしやすい高さを保てる場所としてベゼル上部にアンテナを備えている。


Wi-Fi接続は、Wi-Fi 6(IEEE 802.11 ax対応)に対応。

たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応する。

屋内で使用することが多いため、Wi-Fiもとても重要。

 

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●Thunderbolt 4を両サイドに合計2基搭載。電源供給含めて効率良い運用が可能に。



「VAIO Z」は、一切の余分な端子類を排除。

本体右側にUSB type-C端子HDMI端子、本体左側に、USB type-C端子ヘッドホン端子(と、セキュリティロック・スロット)。

しかも、USB type-C端子は、Thunderbolt 4 / SuperSpeed USB 20Gbps(USB4)、USB Power Delivery、DisplayPort 1.41、5Vアシスト充電に対応。

VAIO SX14/SX12 では、アダプターがなくても直接接続できることを重視してレガシーなVGA端子や、有線LAN端子までも装備しているけれど、「VAIO Z」はその真逆。

出力の最大解像度は、HDMIからの出力が4096×2160/60Hzまで、USB Type-C(DisplayPort)は5120 x 2880/60Hzまで対応。


専用の電源入力端子はなくなり、USB Power Deliveryによる充電。

ACアダプター「VJ8AC10V9」は、最大電力40Wだったのに対して、あたらしいType C ACアダプター「VJ8PD65W」最大電力は65W

サイズと質量は、60 x 45 x 28mm(76cc)で164gと、ACアダプター(108cc、245g)よりも小さくなっているにもかかわらず、最新のパワー半導体GaNを採用して60%も出力アップしている。

ただしACアダプターのコンセントが折り畳めない仕様なのはちょっといただけない。

持ち運び時にカバンの中で他のものと干渉してしまうかもしれないし折りたたみ式にしてほしかった。

出かけるなら別の小型汎用の買うと良いかも知れない。


本体に余計な端子が減る一方で、USB-C端子での給電がデフォルトになったおかげで、本体の左右どちらでも充電できる汎用性。

普通、高速信号をやりとりするThunderbolt 4を本体の両端にあると、ドッグを自分の設置環境に応じて変えられるのでこれほど楽なことはない。

Type C ACアダプター「VJ8PD65W」のプラグは、端子側からケーブル側へ少し角度をつけて大きくなっていて、抜き差しも楽。


薄型軽量を保ちつつもバッテリー容量は53Whという、長時間駆動化を実現した新型バッテリー

システム全体の省電力設計もあって、スタミナ性能も飛躍的に上がっている。

バッテリー駆動時間(JEITA測定法2.0)は、フルHDディスプレイモデルでは約18.0~34.0時間、4Kディスプレイモデルは約10.7~17.0時間

VAIO SX14のフルHDディスプレイモデルでは20.5~22.7時間、4Kディスプレイモデルは8.5~9.6時間と比較するとさらに長時間運用ができる。


スリープ状態から瞬時に復帰する「モダンスタンバイ」に対応して、スリープ中には最大限の省電力化をするので、長時間移動しているときでもバッテリーの減りを気にしなくても積極的に使える。

正直な話、フルHDのバッテリーの持ち時間はオーバースペックになっているけれど、実際4Kディスプレイだとバッテリーの消費がかなり激しい。

VAIO SX14の4Kディスプレイでの実働は数時間程度で本当に厳しいと思っていただけに、「VAIO Z」の高容量かつ省電力化は非常に嬉しい。


USB Power Delivery、DisplayPort 1.41に対応しているので、Type-C ドッキングステーション「VJ8PRA2」USB-Cハブを用意して、ディスプレイや、有線キーボード、マウス、プリンター、電源確保用のUSBケーブルなどを一括して接続して利用できる。

これで仕事場や自宅にいるときはUSB-Cハブに周辺機器を集約しておいて、出かけるときには1本のUSB type-Cケーブルを抜いてすぐに外に持ち出すといった使い方もできる。


ただし、Type-C ドッキングステーション「VJ8PRA2」を介して「VAIO Z」へ接続してる場合、39Wへと出力が下がっていることを確認。

電源不要なぶん、本体への電源供給量が下がるということを知っておこう。

ドックに接続してもなおかつ安定した充電が必要だと感じたら、以下の新型Type-C 4Kマルチモニタードッキングステーション「VJ8PRA3」が良い。

新しい周辺機器となるType-C 4Kマルチモニタードッキングステーション「VJ8PRA3」を用意すれば、ドックから2台の4Kディスプレイに接続可能。

最大解像度は、4K(3840 x 2160)/60Hz

本体からの映像出力を合わせてトリプル4Kディスプレイといった環境を作れる。

こちらは付属のAC電源を別途接続する必要がある。


当然ながら、USB type-C端子からPower Delivery に対応したモバイルバッテリーからの電源供給も可能で、充電も高速。

たくさんのガジェットを持ち出す時一つの電源で共有できるという便利さもある。

意外と助かるのが一般の5V充電機器にも対応する「5Vアシスト充電」

スマホ充電器やモバイルバッテリー、カーチャージャーといった手軽なもので給電や給電できる。

本体の電力消費が上回る場合が往々にしてあるけれど、最悪の場合でも電源供給もしくはバッテリーの減りを抑えることができる。

 

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●スピードとスタミナと拡張性とあらゆる方向からストレスをなくす。


昨今、AppleのM1プロセッサーを搭載するMacbookが巷で凄いと言われても基本Macユーザーではないし、そもそも欲しかったら買っている。

それとWindows PCである「VAIO Z」とは全く別の話。

そのWindows PCを扱う上で、基本中の基本である拡張性と安定性を兼ね備えた最新のintel製プロセッサーかつ、第4世代となった超ハイスピードSSDを搭載したことで、その瞬間瞬間の待機時間は格段に減る。

5GやWi-Fi6によって通信速度のボトルネックも解消される。

そして待望のThunderbolt 4を搭載。

レガシーな端子を搭載する法人向けVAIOは必要な一方で、利便性がすすむThunderboltを搭載したVAIOが不在だったことはストレス以外何ものでもなかった。

余分な電源端子もなくスタイリッシュかつ剛性の高いボディに、ドックにケーブル一本で接続して付け外しで得られる利便性。

後に記事化予定の、外付けドックで外部GPUとあわせて超本格的デスクトップ運用すら可能になる。

また、4Kディスプレイを搭載したときのバッテリーの持たなさの不満もあり、大容量かつ省電力化した「VAIO Z」の実運用が非常に楽しみ。

フルカーボンボディとなったフラッグシップモバイル「VAIO Z」レビュー。
・(その3)待望の広色域4Kディスプレイ、「隠し刻印キーボード」バックライトの視認性、ストレスフリーのセキュアな認証。

・(その4)どれほどのパフォーマンスを持ち合わせているのか?既存VAIOノートとベンチマークテスト比較してみた。
・(その5)Thunderbolt 接続で、拡張ボックス+外部グラフィックボードを合体、超パワーアップ!これこそ漢のロマン!
へ続く。

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●フラッグシップモバイル「VAIO Z」

・ボディ覆う全てをカーボンファイバー採用、剛性と軽量を両立する最強フルカーボンボディ
・質量、約958~1065g
・プロセッサーには、最新Intel製第11世代 Core Hプロセッサー(TDP 35W)搭載。
・メインメモリーに最大で大容量かつ高速対応のDDR4 最大32GB
・ストレージは、第4世代ハイスピードSSDに突入!シーケンシャルリード6GB/s超え!
次世代大容量高速通信5G搭載可能。
・高精細な4K [HDR / DCI-P3] ディスプレイを選択可能。
180度開閉ディスプレイ。
Thunderbolt™ 4対応 USB Type-C™ を2基搭載。
・webカメラ、マイク性能強化。
・キーボードは、日本語かな文字なし/あり、英字配列、隠し刻印、5種類から選択可能。
・2ボタン付き、面積を拡大したタッチパッド。
・小型大容量Type C ACアダプター
ドッキングステーションにより4K/60Hzを2台拡張、トリプル4Kが可能。
・人感センサー+顔認証、電源ボタン+指紋認証。
VAIO Z | SIGNATURE EDITION 特別カラーのシグネーチャーブラックCore i7-11375Hを搭載するスペシャルエディション


フラッグシップモバイル「VAIO Z」
VJZ1411

[14.0型ワイド液晶] カラー:ブラック
ソニーストア販売価格:237,000円+税~


フラッグシップモバイル「VAIO Z」SIGNATURE EDITION
VJZ1411」

[14.0型ワイド液晶] カラー:シグネーチャーブラック/ブラック
ソニーストア販売価格:322,000円+税~

 

 


・VAIO新生活応援 キャッシュバックキャンペーン(2021年2月18日~5月25日)

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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