ピッタリフィットして外の音も取り込める、あらゆるスポーツシーンで使える「ウォークマンWS410シリーズ」
本体とヘッドホン部分が一体型のネックバンドスタイルの、ランニングから水泳までスポーツシーンで活用できるウォークマンWS410シリーズが登場。
・海水対応、防塵・耐寒熱性能を備えたヘッドホン一体型ウォークマン(R)新シリーズ発売 | プレスリリース | ソニー
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●海水にも砂浜でもどこでも使えるスポーツに最適な「ウォークマンWS410シリーズ」
ウォークマンWS410シリーズ」は、「JIS防水保護等級IPX5/8」相当の防水機能に加えて、塩水対応や「JIS防塵保護等級IP6X」にも対応。
異物が堆積しにくく腐食に強い端子と、本体表面に防汚コーティングを採用することで、海水(塩水)にも対応して、海水で濡れた手で操作しても、装着したまま海で泳いでも問題なく使える。
加えて、独自シール構造になったことで防塵対応になったので砂浜でも気にせず使えるように。
低温環境下でも硬化しにくいシリコーンゴム材を使い、高温下でもバッテリー保護システムで、-5℃から45℃までの温度に対応する耐寒熱性能まで持ったため、寒冷地でのランニングやウィンタースポーツ、浴室まででも楽しめて、利用シーンが大幅に広がった。
さらに、ヘッドホンに内蔵のマイクを装備して、周囲の音や人の声を取り込んで、音楽にミックスするモードを搭載。
音楽をそのまま楽しむモードはもちろん、外音量を3段階に変えられるので、周囲の音も把握もできるし会話もできて、よりランニングやスポーツにも集中できる。
特にがっちり耳に固定するタイプのウォークマンだけに、取り外さないまま使えるのはかなり便利になる。
32gと軽く、ケーブルが邪魔にならないヘッドホン一体型で、本体を頭にしっかりと固定できて、水中でも高い装着感を実現するネックバンド形状。
耳に掛かる本体部分をシームレスになめらかな形状になっているので、装着時のフィット感や快適性がよくなっているうえに、付属の調整バンドを付属してネックバンド部と頭部との間に余裕があっても頭にしっかりと固定できるようになっていて、激しく動いてもズレにくくなっている。
しっかりとホールドされている感覚があって、ズレたり外れたりするのを気にせずにランニングや水泳などスポーツに集中できる。
本体右側に電源ボタン、曲送り/戻し、再生・一時停止ボタン、本体左側にボリューム、シャッフルボタン、外音取り込みボタンという配置になっていて、覚えてしまえば、感覚的に操作できるようになって指先ひとつでサクサクと操作できる。
楽曲再生中に右本体の曲送りボタンを素早く2回押すと、次のアルバムやフォルダの1曲目に移動。戻しボタンを長押しで早戻しを、送りボタンを長押しで早送り。
全曲リピート、シャッフル、プレイリストには対応しているけれど、ただし、「NWD-W270シリーズ」にあった「ZAPPIN」機能は搭載していない点には注意。
充電は、付属のUSBクレードルに装着してPCに接続すれば自然充電。
約3分の「クイック充電」で約1時間の連続再生ができるので使いたい時に待たされないし、フル充電すれば、約12時間の連続再生ができる。
電池残量もオペレーションランプで緑、オレンジ、赤、赤点滅といった順序でバッテリーの残り具合を知ることもできるようになっている。
PC用転送アプリは、「Media Go」、音楽、動画、写真、ポッドキャスト、さらに歌詞データをウォークマンへ転送できる。
音楽ファイルはドラッグ&ドロップでも可能。
音楽再生は、MP3、AAC、WMA、リニアPCM(WAV)、ATRAC、AIFF。
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●ウォークマンWS410シリーズ
“ウォークマン”Wシリーズ「NW-WS414」【8GB】
・ブルー/ブラック/ホワイト
ソニーストア販売価格:13,880円(税別)
●2016年2月13日発売予定
“ウォークマン”Wシリーズ「NW-WS413」【4GB】
・ブラック
ソニーストア販売価格:10,880円(税別)
●2016年2月13日発売予定