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「Xperia 1 VII」を買ったら真っ先にやること。ミヤビックス 超低反射 高透過 タイプの保護フィルム(OverLay Plus Premium)を貼ってみた。

Xperia 1 VIIを買って、本体そのままを使うのが一番だとわかってはいても、万が一にも本体に傷が入るとショックが大きすぎる。

そんな時のために、保護フィルムやケースを装着するのはある意味お約束。

たかが保護フィルムと思うことなかれ、良し悪しで普段使いのモチベーションが圧倒的に変わってくる。

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「Xperia 1 VII」を買ったら最低限必要なものを揃えよう。本体を保護するフィルム。


Xperia 1 VIIのパッケージは、ソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを採用したエコなパッケージ。

内容物もとてもシンプルで、本体以外に入っているものは「クイックスタート」と「保証書」の紙類のみ。

昔のように、USBケーブルやACアダプターといった類の付属品は入っていない。

<参考>

急速充電対応ACアダプター「XQZ-UC1」
ソニーストア販売価格:5,480円(税込)

一応はソニー純正のACアダプター+ケーブルもあるけれど、このあたりは各メーカーから出ているUSB PDに対応したものを選ぶと良い。

「Xperia 1 VII」に保護フィルムを貼っておこう。

Xperia 1 VIIのディスプレイは高耐久ガラス(Gorilla® Glass Victus® 2)が採用されていてちょっとやそっとでは傷がつかない耐久性がある。

とはいえ、落下させた時の当たりどころが悪くてちょっぴりの傷もつけたくはないので、精神的な支えとしても保護しておいたほうが無難。

世の中に出回っているものとして、ガラスタイプのものとフィルムタイプに分けられる。

あくまでも個人的な好みとして、ガラスタイプは厚みやキワの丸い形が目立つためあまり使いたくなくて、ガジェットにはミヤビックス製 保護フィルムを貼る事が多い。

Xperia 1 VII用として出てる保護フィルムはたくさんの種類があって正直どれにしたらいいのか迷ってしまう。

それぞれに一長一短があって、光沢タイプは光の反射や指紋が目立つし、低反射タイプは映り込みが抑えられるものの色にじみが気になる。

その悩ましさを解決してくれるのが「超低反射 高透過」タイプ。

新しくXperiaを買った場合は、本体のディスプレイにはじめから貼り付けてあるペーパー状のシートを剥がした瞬間に、保護フィルムを貼り付けるのが理想。

もう使いはじめてるとか、保護フィルムを買うのが後回しになってしまったという場合は、付属しているクリーナーでディスプレイを拭いて、ホコリをとっておく。

いきなり貼り付けずに、まず先に保護フィルムを本体に重ねて、貼り付けるおよその位置を確認しておくことが大切。

ディスプレイ上部のラインとカメラの切抜き穴が目安にして、両サイドのバランスを見つつ慎重に貼っていけばOK

一方の面を気にしすぎて超ギリギリを攻めると、反対側のスキマが気になる場合があるので、これも最初の位置を確認してその分量を目視しておくと良い。

フィルムタイプといっても結構弾力があってかなり貼りやすい。

貼り終わったら、表面用保護用の台紙②を剥がして装着完了。

気泡があったとしても、後でかんたんに押し出して消せるので全く気にしなくて良い。

それよりもも、「超低反射 高透過」は表面がサラサラすぎて、セロハンテープを貼って保護フィルムを剥がして修正といういつものパターンが通用しない。

いつもならホコリが紛れていても、後で修正できたのにそれができないと思っていつも以上に貼り付けは慎重に。

貼り付けが終わると、表面ディスプレイのフロントカメラとセンサー部分の穴が繰り抜かれているだけで、ディスプレイ面にピタっと吸着。

高光沢タイプのクリアな透過性とまではいかないまでも、低反射タイプにありがちな白っぽいくすんだ感じはほとんどない。

そしてなんとも気持ち良いのは、光を反射をかなり抑えてくれること。

「超低反射 高透過タイプ」(左)と「高硬度 9H 光沢タイプ」(右)を貼った状態で、蛍光灯が映り込むようにするとこれだけの違いがある。

もちろん全く反射しないわけではないけれど、ディスプレイを見ていて画面が見づらいと思うほどに光源が光って見える事はない。

ディスプレイに写真や動画を映し出しても納得のレベルの透過性。

厳密に言えば、画面を消灯して真っ暗な状態や、ダークモードの画面であれば、ほんのわずかに白っぽく見えるかな?という程度。

しかも低反射タイプにありがちな”にじみ”も圧倒的に抑えられているのが良い。

表面はサラサラとした指ざわりでタッチもスワイプも心地よくて、皮脂も気にならないレベルで総じてストレスフリー。

あくまでも個人的な好みとしてではあるけれど、手持ちのガジェットは最近はコレを選ぶようにしている。

次点で、ディスプレイをしっかり守ってくれる「高硬度 9H 光沢タイプ」を選ぶこともあるので、このあたりはあくでも自分の心の声にしたがって選ぶのが良いかと。

ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VII 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

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●Xperia新製品、アクセサリー


Xperia 1 VII(XQ-FS44)
ソニーストア販売価格:

12GB/256GBモデル:204,600円(税込)
12GB/512GBモデル:218,900円(税込)
16GB/512GBモデル:234,300円(税込)
カラー:スレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープル

発売日:2025年6月5日(木)
スペック:Snapdragon 8 Elite、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

・Xperia 1 VII 製品ページ


Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」
ソニーストア販売価格:5,500円(税込)

※リングストラップ付属

・Style Cover with Stand for Xperia 1 VII「XQZ-CBFS」製品ページ

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