Sony Vlog camera ZV-1 を海外で先行発表!ビデオブロガーやビデオコンテンツクリエイターのためのデジタルカメラ。
ティーザー広告で予告されていたビデオブロガー向けのデジタルカメラ、Sony Vlog camera ZV-1が国内に先んじて発表。
※海外情報からの翻訳のため間違いがあれば速やかに訂正します。
<6月2日(火) 追記>
・デジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」6月2日(火) 10時より先行予約販売開始。ソニーストアでお得に購入する方法。
<プレスリリース>
・見せたいものや伝えたいことをかんたん操作で映える動画に。Vlog撮影向け『VLOGCAMTM ZV-1』発売 | プレスリリース | ソニー
<製品情報>
・VLOGCAM ZV-1/ZV-1G | デジタルカメラ VLOGCAM | ソニー
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●深い知識や細かな設定にリソースを割かずに、感性のおもむくままに失敗なくビデオを残せるVlog camera ZV-1
Vlog camera ZV-1は、1インチ約2,010万画素の積層型Exmor RS CMOSセンサーとその見た目からして、RX100シリーズを彷彿とさせながら、ビデオブロガーやコンテンツクリエーターのために設計されたVLOG CAMERA(ブイログカメラ)。
VLOGやビデオ作成のために、直感的なコントロールできることに特化。
基本性能として、RX100M7同様に超高速AFや、高品質の静止画と4K動画記録が可能。
レンズシステムは、ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズに、レンズ焦点距離は、広角24mmから望遠70mm(F1.8~2.8)。
突起のあるグリップがあり持ちやすさと、角部分はラウンドした柔らかいデザインとなっているのがRX100シリーズとの外観の違い。
3インチの液晶ディスプレイは、ハンディカムのように横開きで回転機構を持つ可変式。
自撮りのしやすさはもちろん、撮影時のフレーミングを容易にチェックできる。
レンズ横に正面に目立つように録画ランプが付いているため、自撮りをするときの失敗を防ぐことができる。
上からみるとRX100シリーズと全く異なることがよくわかる。
本体上面の左にアクセサリーシュー、中央に指向性3カプセルマイクを装備。
このマイクは、ソニーのビデオカメラのマイク技術を採用して、集音性向上とノイズ低減をもち、原音に近くクリアでステレオ感の高い高音質録音が可能。
動画に特化したカメラだけに、音声を重要視。
各ボタン類が大きく押しやすくなっている。
屋外での風切り音を大幅に低減するためのウインドスクリーンも付属。
装着方法は、アクセサリーシューにひっかけるかたちで取り付ける。
3.5mm入力端子もあり、別途マイクを追加することもできる。
側面にみえるインターフェイスは、マルチ端子(MicroUSB)とミニHDMI出力。
この時期に出てきた最新カメラにもかかわらず、USB type Cを採用したいないのは、ソニーが持っているアクセサリーとの連動性を残したためだと思われる。
バッテリーは、RX100シリーズと共通のXバッテリー。
メモリーは、SDカード/メモリースティック。
当然、三脚穴もある。
RX100シリーズからなくなっているものとしてレンズ部分には、コントロールリングはない。
一見、RX100シリーズとあまり変わっていないように思える。
しかし、 Vlog camera ZV-1の最大の特徴は、深い知識や細かな設定にリソースを割かずに、感性のおもむくままに失敗なくビデオを残せること。
歩きながら撮影するときも、光学手ブレ補正と電子手ブレ補正で、より滑らかで安定した動画撮影が可能。
また、屋外から室内に移動したり、物陰に移動した場合dめお、自動露出(AE)が顔を追跡し、常に明るい状態で撮影しつづけられる。
「ソフトスキンエフェクト」モードを利用すると、肌の色を明るく自然で健康的に。
顔優先AEアルゴリズムにより、露出を調整して明暗が大きく変化する自撮りシーンでも、最適な明るさで描写。
αシリーズ用に開発されたリアルタム瞳AFは、高精度かつ高速で被写体をロックして追跡。
AIベースの被写体認識技術を使用してリアルタイムで目の情報を検出して、他の被写体に迷うことなく、顔や目にしっかりとフォーカス。
他の被写体にピントを合わせたいときは、画面上でタッチするだけでカメラがピントを合わせできる手軽さ。
1インチCMOSセンサーと大口径レンズにより、背景のボケ味のある画像が撮れて、暗がりでもよりキレイに撮影できる性能はそのまま。
さらに、C1(カスタムボタン1)を押すことで、カメラやビデオに関する深い知識がなくても、背景をぼかした撮影(F1.8)と背景も映し出す(F5.6)の切り替えが瞬時に可能。
C2(カスタムボタン2)を押す”製品のショーケース設定”では、オートフォーカスが顔からオブジェクトに切り替わり、製品レビューなどで、フォーカスがあうのを待ったり、製品のうしろに手を置いて合わせる必要もない。
まさにVIDEO BLOGGERのためにあるような設計になっている。
撮影したあとは、「Imaging EdgeTM Mobile」アプリを使うと、ZV-1で撮影した画像をスマホに転送。
いつでもどこでも即転送、編集してSNSなどにすぐにアップロードできる。
「Movie Editアドオン」アプリを使えば、特にブレの大きい動画を補正することも、SNSにあわせてアスペクト比をトリミングも可能。
ZV-1は、自撮り動画やVLOGコンテンツを簡単に作成。
4K HDRという高画質と、直感的なコンテンツを作ることができるビデオをポケットに入れて持ち歩けるのがZV-1。
本体サイズは、105.5 mm x 60 mm x 43.5mm、重量は、バッテリー、メモリーを含むと294g。
Wi-Fi、NFC、Bluetoothを搭載。
価格は、€800の予定で、2020年6月発売予定。
国内の発表は2020年5月27日10時。
・SONYのVLOG専用のコンパクトカメラのティーザー広告。2020年5月27日午前10時に国内プレスリリース。
デジタルカメラ「ZV-1」
オープン価格
ソニーストア販売価格:90,819+税(税込み99,900円)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
シューティンググリップキット「ZV-1G」
オープン価格
ソニーストア販売価格:103,546円+税(税込み113,900円)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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