ソニーが基本的に好き!

約4.9mmの超薄型やハイレゾ音源に対応した、Android OS搭載「4K BRAVIA」。

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CES2015のSONYプレスカンファレンスと同時に、新4K液晶テレビBRAVIA3シリーズ11機種を発表。

・Sony 4K TVs open up a world of entertainment with Android TV:SONY eu
・2015年 液晶テレビ ブラビア®の商品プラットフォーム新規開発について
 独自の差異化技術への集中と、業界オープンプラットフォームの効率的活用によりテレビの本質的価値である画質の徹底追求と使い勝手の大幅な向上をめざす:SONY

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●より高画質化、超薄型化、ハイレゾ対応、Google対応へと進化する4K BRAVIA

今回発表された4K BRAVIAには、新たに独自開発した高画質エンジン”4KプロセッサーX1”、プラットフォームにはAndroid OSを搭載。

高画質エンジン”4KプロセッサーX1”は、4KからHD画像を含め、描画、高精細、広色域、高輝度・高コントラスト比を大幅に向上せせてより美しい4K映像を映し出す。

そして、モバイル機器とテレビの連携を深めたGoogle社の最新の Android OSをBRAVIAに採用。

Androidを搭載することで、手元にあるデバイスの画面をそのままBRAVIAで映し出せる「Google Cast」に対応したり、Google Playからゲームをダウンロードしたりと、スマートフォンとの連携がより密に可能になる。

また、SONY独自のタッチパッドリモコンのフリック操作で、コンテンツに直感的にアクセスできるソニー独自のワンフリックエンタテインメントを利用して、コンテンツやサービス、アプリケーションを手軽に利用できる使い方もできる。

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 モデル別に大きく特徴を持つ「X9000Cシリーズ」では、新たなデザインコンセプトFloating Styleという世界最薄の約4.9mm(最薄部)を実現。「X9300Cシリーズ」では、放送などの圧縮音源をハイレゾ相当の音質にアップスケールする独自技術「DSEE HX」やハイレゾ対応スピーカーを搭載したハイレゾ対応テレビという展開。

他、4Kスタンダードの「X8500C/X8300Cシリーズ」で、最小サイズとして43インチが登場。フルHDモデルでは、「W8500C/W8000Cシリーズ」が存在する。

4K対応動画圧縮規格については、H.265/ HEVC(High Efficiency Video Coding)やWebM VP9にも対応して、いろいろな4K配信・4K放送サービスへの対応が可能となっている。

YouTubeもVP9を採用しているため、4K対応アク ションカムなどで撮影してYouTubeを通じてストリーミング配信される4Kコンテンツを対応した4Kブラビアでそのまま楽しむといった事もできるようになる。

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See the new TV lifestyle

 Googleプラットフォームを搭載して実際にどういったオペレーションの変化があるかをわかりやすく動画で3つ「See the new TV lifestyle」としてアップロードされているので、とても参考になる。

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●オンラインビデオサービスやPlayStation nowに対応するBDプレーヤー「BDP-S5500」

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・3D Streaming Blu-ray Disc player with TRILUMINOS technology:SONY USA

シンプルコンパクトで高速起動できるブルーレイディスクプレーヤー「BDP-S5500」。

フルHDのブルーレイディスクやDVDをアップコンバートしての視聴の他に、 Netflix, YouTube, Hulu Plus, Amazonといった多種のオンラインビデオサービスを視聴可能。トリルミナスカラーにも対応。

Wi-Fiを内蔵、Miracast技術を使用してテレビでスマートフォンの画面をミラーリングといった事もできる他、「PlayStation now」アプリで、PS3のゲームを楽しむ事もできる。(コントローラーDUALSHOCK3は別途用意。)

・CES2015で、新型ウォークマンZX2、Google搭載BRAVIA、4K対応アクションカム他発表。
・さらなる高音質化を目指したウォークマン「NW-ZX2」、LDAC対応ワイヤレスヘッドホン「MDR-1A」、ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1A」。
・4K撮影に対応したアクションカム「HDR-AX100」、小型軽量化して空間手ぶれ補正やプロジェクターを搭載した4Kハンディカム「FDR-AXP33」。

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