ランニング向けスマートウェア「Smart B-Trainer」参考出品、メタルバンドの「SmartWatch 3」、web版「Lifelog」登場。
CES2015のSONYプレスカンファレンスでは、参考出品として様々なスマートウェアを出展。
SmartWatch 3のメタルバンドモデルや、SmartBandのコラボレーションモデルも登場、「Lifelog」はweb版の登場でより自己ログ管理がしやすくなった。
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●ランニング向けの一体型デバイス「Smart B-Trainer」
その中で新しいスマートウェアとして、小型軽量のヘッドセット形状に、ランニングに必要なセンサーと音楽再生機能を搭載した、ランニング向けの一体型デバイス「Smart B-Trainer」。
ランニング中の心拍数に合わせて、最適なテンポの音楽を自動選曲したり、目的別トレーニングプランの音声ガイダンス によって、ランニングの継続、上達をサポートするというもの。
どこかで見た事があるようなウォークマンWシリーズだけど、まさかのスマートウェアとして発展をとげるとは。
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●他スマートウェア、スポーツ向けコンセプトモデル「SmartEyeglass Attach!」
また、2014年12月に発表したメガネ装着型片眼用ディスプレイモジュールのスポーツ向けコンセプト モデル「SmartEyeglass Attach!」も参考展示品として初公開。
有機EL技術を搭載した高画質のディスプレイモジュールを、アイウェア製品に組み込んで使えるため、手を使うことなく、必要な情報を高画質なカラー表示で目で確認できたりと、屋内外で活用が可能になる。
開発者を対象として発売予定の透過式メガネ型端末「SmartEyeglass」に加えて、使用用途に合わせたスタイルを提案してスマートウェアの世界を広げていくとしている。
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●SmartWatch 3にメタルバンドモデル登場。
SmartWatch 3「SWR50」のメタルバンドモデルも登場予定。
フレーム・バンド部分がステンレス製となっていて、コアの部分は当然ながら従来のSmartWatch 3と共通で、サードパーティ製のバンドと交換も可能。
発売時期は、2015年2月。(国内未定)。
他、プレスカンファレンスの紹介している画像の中には、レザータイプも映っていて、 出来れば、ステンレス製バンドもレザーバンドも、オプションとして発売して欲しいのだけど。
リストバンド型のスマートウェア「SmartBand SWR10」には、”ALTEWAISAOME”や”ROXY” といったブランドとのコラボレーション展開もある模様。
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●web版「Lifelog」
そして、SmartWatch 3や、SmartBand Talk、SmartBandでの日々のデータを記録する「Lifelog」が、スマートフォン用アプリだけでなく、webからも確認して活用出来るようになった。
・Lifelog Fun, animated & empowering
Lifelogサイトにアクセスして、スマートフォン用アプリと同じく、SENアカウントもしくはGoogleアカウントでログインすると、webで自分のログデータを管理閲覧できる。
・CES2015で、新型ウォークマンZX2、Google搭載BRAVIA、4K対応アクションカム他発表。
・さらなる高音質化を目指したウォークマン「NW-ZX2」、LDAC対応ワイヤレスヘッドホン「MDR-1A」、ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1A」。
・4K撮影に対応したアクションカム「HDR-AX100」、小型軽量化して空間手ぶれ補正やプロジェクターを搭載した4Kハンディカム「FDR-AXP33」。
・約4.9mmの超薄型やハイレゾ音源に対応した、Android OS搭載「4K BRAVIA」。