スピーカーケーブルのいらないレイアウトフリーな配置ができる4K対応ホームシアターシステム「HT-RT5」
ソニーから、スピーカーをワイヤレス接続してスピーカーケーブルのない5.1chのサラウンドが楽しめる4Kパススルーに対応したホームシアターシステム「HT-RT5」を発売。
・手軽な設置でリアル5.1chサラウンド環境を実現する4K対応ホームシアターシステム『HT-RT5』発売 | プレスリリース | ソニー
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●リアスピーカーとサブウーファーからスピーカーケーブルを排除した快適4K対応ホームシアターシステム
スリムなバースピーカーに、リアスピーカー2つ、サブウーファーという構成されるホームシアターシステム「HT-RT5」。
うリアスピーカーとサブウーファーともにスピーカーケーブルを必要としないワイヤレス接続が可能で、それぞれのスピーカーを好みの場所に設置可できるフリーレイアウトが大きな特徴。（ただし電源ケーブルは必要。）
スピーカーの配置を理想的な状態に仮想的に再配置する「スピーカーリロケーション」を採用、ソニーの自動音場補正機能「D.C.A.C.DX」を搭載する。付属の音場測定マイクを使用して、スピーカーの音源を理想の位置に自動生成することができる。
また、DTS-HD やDolby® True HDをサポートしたコンテンツに対応して、HD画質かつロスレス音声での高音質、臨場感も再現できる。
サウンドバースピーカーは、19mm径のソフトドーム型トゥイーターと、アコースティックサスペンション型、60mmコーン型ウーファーをフロントに2つ、センターに1つ搭載。それぞれ70W。
ワイヤレスサブウーファーは、160mmバスレフ型、160mmコーン型140Wのサブウーファー、リアスピーカーはバスレフ型、65mmコーン型、50wのフルレンジスピーカーを搭載。総合450W。
デジタルアンプ「S-Master」やオススメのサウンドモードに自動的に切り替えてくれる「ClearAudio+」を搭載。また、「サッカーモード」や「デジタルミュージックアリーナモード」、「シネマスタジオ9.1chモード」が新たに加わった7つのサラウンドフィールドを搭載する。
HDMIの入力を3系統搭載。
入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」に対応。HDCP2.2に準拠して、4K放送対応チューナーなどと接続して著作権保護された4Kプレミアムコンテンツを楽しめる。
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ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させる新機能「SongPal Link」に対応。
例えば、リビングに設置した「HT-RT5」と、キッチンに設置したワイヤレススピーカーを連動させて、PCに保存した音楽を同期して再生といった使い方ができる。コントロールは、スマホ・タブレット用のアプリ「SongPal」から操作する。
また、「Google Cast™」にも対応してスマホを操って、ネットワーク経由で直接コンテンツをストリーミング再生可能といった使い方もできる。
Bluetooth接続には、高音質コーデック「LDAC」を採用したことで、従来（SBC）の最大約3倍の情報量を伝送して、ウォークマンやスマートフォンからワイヤレスでも高音質なサウンド楽しめる。
接続の際には、NFC対応のウォークマンやスマートフォンをかざすだけで簡単に音楽再生できるワンタッチリスニング機能にも対応する。
勘違いしちゃいけないのは、いくらワイヤレスといっても、あくまでも電源は必要だという事。
それでも、テレビのある前から背後にあるリアスピーカーまで長いスピーカーケーブルを延々と這わしていく面倒がなくなる事と、物理的にも邪魔なものが減るだけで、置くとしてもスッキリ加減はまるで違うのでレイアウトの自由度はかなり大きくなる。
薄型のテレビから出る音だと満足できない時にはバースタイルのホームシアターはとても重宝するけれど、フロントサラウンドシステムじゃなくて、きちんと物理的にリアスピーカーを置きたい派の人にはかなりのツボアイテム。
Bluetooth接続の「LDAC」にも対応しているので、映画やアニメを観る時だけに限らなくて、純粋に音楽を高音質で聴くという使い方もできるので、使い道が多いだけ買ってもモトがとりやすい。
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ホームシアターシステム「HT-RT5」
ソニーストア販売予定価格：79,980円（税別）
・長期保証＜3年ベーシック＞
