ソニーが基本的に好き!

SantaRosaを搭載した新VAIO typeSの出る可能性。


皆さんから情報をいただいて
海外のsonystyleのサイトに、VAIO typeSのSantaRosa搭載モデルがあるって事で
早速見てみた。。

・VAIO® SZ Series Build-to-Order Notebook PC

型番は、「VGN-SZ680」で、
外観は、現行のVAIO typeSのままで特に変わらず。


内容を見てみると
次世代プラットフォームとなった
Centrinoモバイル・テクノロジーを搭載。

チップセットは、
「Mobile Intel GM965 Express Chipset」


CPUは、
FSB(フロントサイド・バス)が800MHzになった新CPU。
・Core 2 Duo T7700(2.40GHz、4MB)
・Core 2 Duo T7500(2.20GHz、4MB)
・Core 2 Duo T7250(2GHz、4MB)


グラフィックボードは、
ハイブリッドグラフィックシステムという切り替え式で、
今までの
「NVIDIA GeForce Go 7400 GPU」と
「Intel Graphics Media Accelerator 950」
から
「NVIDIA GeForce 8400M GS GPU」
「Mobile Intel Graphics Media Accelerator X3100」
に変更されてる。

利用可能な全グラフィックスメモリは、
「NVIDIA GeForce 8400M GS GPU」が335MB、
「Mobile Intel Graphics Media Accelerator X3100」が224MB。


ハードディスクは、
120GB、160GB、200GB。
さらにそれに加えて、
256MBのフラッシュメモリーと160GBのHDDのハイブリットタイプが追加!
インターフェースは、Serial ATA。

メモリーは、
DDR2 667MHz動作で
1GB (1GBx1)かと2GB (1GBx2)。

最大搭載量は、4GB。
(ただし、32bit版でのVistaで認識するのは3GBまで。)

ネットワーク(LAN)が
10Base-T/100Base-TX/1000Base-Tに対応。

ワイヤレスLANは、
Intel PRO/Wireless 4965AGN Network Connectionを採用して
802.11a/b/g/nに対応。

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外見はともかく
中身はごっそり変わってしまって完全に別モノ。

グラフィックも長らく同じだったものから
ようやく変更されてるし、
HDDにはSSDタイプはないものの
フラッシュメモリーとのハイブリッドタイプが選択できるようになってたりと
パフォーマンスはかなりハネ上がってるっぽい。

2007年1月にWindows Vistaを搭載した
「VGN-SZ93NS・93S・93HS」になってから
ずーっと半年もモデルチェンジしてなくて
まぁいい加減にそろそろ変わってもいい頃だと思いつつ。

おかげで
現行モデルは、バーゲンセール状態だけど・・・

【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】

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2件のコメント

  1. シルバー より:

    TZもSantaRosa搭載して欲しい・・・

  2. kunkoku より:

    >シルバーさん
    なんかですねー
    TZのような超モバイルサイズを実現するには
    SantaRosaは発熱やらの問題で無理があるみたいな事を言ってました(^^ゞ
    また時間が経つと可能になるのかもしれないですけどねw