ハイビジョンをポケットに入れて持ち歩ける「HDR-TG1」
世界最小・最軽量のハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」が発表!
スナップ写真を撮影する感覚で 気軽にハイビジョン撮影が楽しめる
世界最小・最軽量デジタルハイビジョン“ハンディカム”発売
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メモリースティックハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」
ソニースタイル販売予定価格:128,000円(税込)
【エントリー受付中】
現時点で世界最小・最軽量のハイビジョンハンディカム。
サイズは、
幅32mm×高さ119mm×奥行き63mm、
直線的なボディで、体積は約190c。
付属のバッテリーが付いた状態で量約300g。
それから、
ボディにチタンを採用してる事もあって
本体の軽さに貢献してるだけでなく
見た目にもかなり高級感をかもしだしてる。
カメラの性能は、HDR-SR12と同等で、
フルHD(1920x1080)で録画できる。
本体を買うと、
どうやら8GBのメモステDuoが付属してくるようで
最高画質のFHモード(1920x1080,16Mbps)で55分、
LPモード(1440x1080,5Mbps)で最大3時間で
ハイビジョン録画ができる。
デジタル一眼レフカメラ“α700”でも採用されている「Exmor」技術を採用した
1/5型「クリアビッドCMOSセンサー」と、
画像処理エンジン「BIONZ」を組み合わせた事で、
動画も静止画も、高解像度でかつ高感度はそのままに
ノイズを極力抑えたハイビジョン画質を実現。
撮影する場所場所で、最適な露出と諧調までも自動補正してくれる
「Dレンジオプティマイザー」機能も持つ。
また、
動画撮影時の「顔検出機能(顔キメビデオ)」が搭載された事で、
撮影中に、人の顔を認識して、
顔にピントを合わせたり、顔を基準に明るさを補正したり、
肌の色をコントロールまでをカバー。
液晶画面は2.7型のタッチパネルで、
液晶を開くと即起動して録画できるクイックオン機能も搭載。
撮影途中に液晶画面を閉じると
自動的にスリープモードになっていて、
そのスリープモード中に、
液晶画面を開くと約1秒で起動してすぐに録画できるようになる。
完全に電源が落ちてる場合から
起動する場合は撮影状態に入るまでに約7~8秒かかる。
ブラビアリンクに対応していて、
ハンディカムをHDMIケーブルでつないでおけば、
ブラビア側のリモコンで操作もできる。
(対応ブラビアは、F1、V1、J1シリーズ)
また、
ブルーレイディスクレコーダーやVAIOにつないで
撮影した映像を、ブルーレイディスクやDVDにする事もできる。
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メモリースティックを採用したHDR-CX7の後継として
基本的なハイビジョンハンディカムの性能は、
正当な進化を遂げて
フルHD(1920x1080)で記録できたり
デジタル一眼レフカメラαシリーズの機能が盛り込まれたという意味では
確かに魅力的。
ただ、
せっかくなら
フラッシュメモリーを16GBくらい内蔵してきて
ハイブリッド的な要素を盛り込んでくれたほうが
もっとスゲー!って思えたのに、そんなサプライズはない。
「オマケで8GBのメモステ付けました」的なところで
ごまかされてるような気がしないでもない。
それでも
小型軽量になったこのスクウェアデザインは
実際に持ち運びするにはかなり楽そうで、
それこそサイバーショットと同じ感覚で
ハイビジョンのビデオカメラを持ち運べる利点はかなり大きい。
HDR-CX7よりも、さらに持ち運びしやすくなって
クイックオン機能も付いた事で
今まさに撮りたいがかなって
使っている最中のストレスはかなり軽減される。
それと、
お約束で、見た目がかなりオシャレになって、
たったそれだけの事でも物欲は掻き立てられる。。
メモリースティックハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」は、
ソニースタイルで、【エントリー受付中】