ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」本体アップデート配信。Ver.67.1.G.2.47 外部接続カメラのアサイン機能追加、セキュリティパッチレベル2025年3月。

2025.04.03

ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」本体アップデート配信。Ver.67.1.G.2.47 外部接続カメラのアサイン機能追加、セキュリティパッチレベル2025年3月。

ソニーのポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」の日本向けモデルに、本体ソフトウェアアップデートの先行配信を開始。

主なアップデート内容としては、セキュリティパッチレベル2025年3月と、「外部接続カメラのアサイン機能」の追加が含まれている。

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日付: 2025年3月
ソフトウェアバージョン: 67.1.G.2.47
ソフトウェアの改善:
・セキュリティ更新（セキュリティパッチレベルが2025年3月となります）
・外部接続カメラのアサイン機能を追加しました。

アップデートとしては、セキュリティパッチレベル2025年3月分となっている。

【他社製ライブ配信アプリでも高品質な映像音声使用できるようになる”外部接続カメラアサイン”機能追加】ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」、海外モデルアップデート配信。 Ver.67.1.G.2.47 セキュリティパッチレベル2025年3月。

外部接続カメラのアサイン機能については、海外で先行して配信されていた機能。

今までは、他社製ライブ配信アプリによっては外部接続しているカメラを正しく認識できずにαなどの映像をライブ配信に使用できないことがあったが、外部接続カメラのアサイン機能を使用することで幅広いライブ配信アプリで利用できるようになる。

設定としては、外部カメラの方向（リア・フロント）と、外部カメラとデバイス間の垂直方向の差（角度）を決める事ができる。

外部接続カメラのアサイン機能は、設定から機器接続、接続の詳細設定、外部接続カメラのアサインへと進めば設定可能。

指定しない：外部カメラを外部カメラとして使用します。
　　　　　　外部モニターアプリを使用する場合は、[指定しない]を選択します。
正面（A）：デバイスの画面とカメラレンズの方向を同じに設定します。
　　　　　外部カメラをデバイスの前面カメラとして使用します。
背面（B）：デバイスの画面とカメラレンズの方向を反対に設定します。
　　　　　外部カメラをデバイスのメインカメラとして使用します。