まもなく発売のまるでXperiaな、PDT-FP1 の ヘルプガイドが先行公開！Android 14へのOSアップデートも確定か！

報道写真や放送映像の撮影現場で安定した高速通信とシンプルなワークフローを実現するためのデバイス、5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」。

いよいよ2024年3月22日（金）に発売するけれど、発売前に取扱説明書ともいえるヘルプガイドが公開された。

主な疑問が解決するほか、新情報なども確認できる。

注目なのがAndroid 14についての記述もあり、OSアップデートが行なわれることがほぼ確実となった。

・PDT-FP1 | 製品別サポート | デジタル一眼カメラ α（アルファ） | 総合サポート・お問い合わせ | ソニー

・PDT-FP1 | デジタル一眼カメラα（アルファ） | ソニー

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●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」ヘルプガイド

・PDT-FP1 | 製品別サポート | デジタル一眼カメラ α（アルファ） | 総合サポート・お問い合わせ | ソニー

ヘルプガイドは、サポートページからアクセスすることが出来る。

独自機能のカメラとの自動連係についての説明も公開されている。

ケーブルをつなげるだけで、自動的に連携が開始されるので非常に便利な設定。

Xperiaをベースとしているため、画質設定や低残像設定（120Hz）の設定も可能。

ゲームや映像視聴時も安心な設定を搭載。

3.5 mm イヤホン変換ケーブルを使ってヘッドホンに接続する方法も、ヘルプガイドにしっかりと記載されている。

安心してヘッドホン利用が可能なので、利用する人はDAC内蔵型3.5 mmイヤホン変換ケーブルを用意しておこう。（写真はダイソーで売ってる330円の変換ケーブル）

また外部モニターアプリの項目では、ストリーミングモードの設定項目に、4K（3840 x 2160）60fpsの設定情報が追加されている。

今までのXperiaではキャプチャーユニット性能依存なところがあるため、現実的な映像仕様は4K30fpsまでだった。

それがHDMI入力を利用すれば、4K 60pまで配信を行なうことが可能。

外部モニターアプリの説明の中では、Android 13ではUSBストリーミング時に音声がPDT-FP1のマイクを利用する形になっている。

注目ポイントが、Android 14ではその仕様が変更になり、カメラ側のマイクを利用するようになる。

インタビューでは未定としていたOSアップデートだが、この説明の中で、「Android 14にアップデート後は、」という文章が書かれている。

ということで、Android 14へのアップデートがほぼほぼ確定と言ってもよさそうだ。

OSアップデートのタイミングで、外部モニターアプリのバックアップ録画などの対応も一緒に行なってくれるとうれしいところ。

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●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」

5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」
ソニーストア販売価格：159,500円（税込）
発売日：2024年3月22日（金）

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ

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