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ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」のサポートページ公開。カメラ有線接続アプリに対応するカメラ・アプリを確認可能。

ソニーが発表した、報道写真や放送映像の撮影現場で安定した高速通信とシンプルなワークフローを実現するためのデバイス、5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1

ソニー公式に早くもPDT-FP1の公式サポートページが公開された。

ヘルプガイドなど発売日付近まで公開されていない内容は未掲載ではあるものの、“カメラ有線接続” 設定機能で接続設定できるカメラ・アプリについてはページを公開している。

予約開始の、2024年2月7日(水)10時までまもなくとなっているため、現時点でわかる情報はなうべく確認しておこう。

・PDT-FP1 | 製品別サポート | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | 総合サポート・お問い合わせ | ソニー

・高速・低遅延映像伝送を実現する5G対応ポータブルデータトランスミッターを発売 | ニュースリリース | ソニー
・PDT-FP1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」


5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」
ソニーストア販売価格:159,500円(税込)
発売日:2024年3月22日(金)

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ

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●「PDT-FP1」サポートページ公開

サポートページに公開された内容は、現時点ではそれほど多くない。

それでも新しい情報は載っていて、サポートメニューの「カメラ有線接続アプリについて」に、新規開発の「カメラ有線接続」設定機能の現時点での対応アプリを確認することができる。

掲載情報では、「カメラ有線接続」設定機能の対応アプリは、ソニー製アプリケーションTransfer & Tagging、Creators’ App for Enterpriseの2つ。

LANケーブルによる接続は、LAN端子を搭載した「α1」、「α9 III」、「α9 II」が対応。

USBケーブルによる接続では、プロ向けのカメラなどが対応している。

リストには、多くのカメラで対応している「Creators’ App」の記載はないものの、製品ページには記載されているため、順次更新されていくのではないかと思われる。

3月ごろにα1α7S IIIα9 IIIのアップデートも予定されているため、発売までには対応リストの更新があるのではないだろうか。

・PDT-FP1 | 製品別サポート | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | 総合サポート・お問い合わせ | ソニー

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●公式レビュー動画から確認できる仕様チェック

・ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」、公式レビュー動画公開!Playストアや、Google純正アプリを確認、自由にユーザーがアプリ追加可能。

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●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」スペック

基本仕様
サイズ(高さ×幅×厚さ):約 170 mm x 80 mm x 26.6 mm
重量:約 308 g
OS:Android(TM) 13
CPU:Snapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform
内蔵メモリ:(RAM/ROM) 8 GB / 256 GB
外部メモリ:最大 1 TB (microSD/microSDHC/microSDXC)
バッテリー:リチウムイオン電池(5000 mAh)
2Dコードスキャナー(二次元コード読み取り用) :○
SIM:nanoSIM / eSIM
デュアルSIM仕様:DSDS
Bluetooth:Bluetooth(R) 5.3 wireless technology
ディスプレイ:OLED (1080×2520), 6.1インチ
スピーカー:○
GPS:A-GPS, A-GLONASS, Beidou, Galileo, QZSS

ネットワーク
Wi-Fi(R): IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax, 2.4/5/6GHz
Wi-Fiテザリング接続可能台数:最大 10台
対応バンド(4G):1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 66, 71
対応バンド(5G Sub6): NSA: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n20, n25, n28, n30, n38, n40, n41, n66, n71, n77, n78, n79
SA:n1, n2, n3, n5, n7, n8, n20, n25, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n71, n77, n78, n79
対応バンド(5G ミリ波):n257, n258, n260, n261
最大スループット(5G) : アップリンク:最大 1.1 Gbps / ダウンリンク:最大 8.1 Gbps

入力端子
USB Type-C(TM) 端子(データ転送):USB Type-C(TM) (SuperSpeed USB 5 Gbps (USB3.2))
USB Type-C(TM) 端子(CHARGE) :USB Type-C(TM)
HDMI(R)端子 Type-A:<YCbCr 4:4:4/4:2:2/RGB> 3840×2160 (60p/50p/30p/25p/24p), 1920×1080 (60p/50p/30p/25p/24p), 1280×720(60p/50p/30p/25p/24p), 720×480 (60p), 720×576 (50p), 640×480 (60p)
LAN端子:10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T

冷却ファン
タイプ:DCファン
ファンの厚さ:約 5.0 mm
ファン流量:約 51 L/min

ヒートシンク
サイズ:約 37.15 mm x 19.3 mm x 7.3 mm

電源
給電:〇 (USB Power Delivery)
充電時間:約 115 分
連続動作時間(LTE経由のFTP転送時): 約 4 時間
連続動作時間(HDMI経由のビデオアップロード時): 約 2 時間
連続待受時間(LTE使用時):約 600 時間
連続待受時間(5G SA使用時):約 450 時間

その他
使用温度範囲:0 – 40 ℃
付属品:なし

 

5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」の主な用途としては、撮影から納品/配信までスピードが求められる撮影現場において、屋外のさまざまな撮影現場でも高速・低遅延で安定した通信を提供するというもの。

カメラで撮影したデータを5G通信でFTPサーバーに転送することも可能で、データ受け渡しの所要時間や、コンテンツ制作から配信までの時間を短縮。

カメラからの映像伝送に特化し、プロが求める高速かつ安定した通信とシンプルな操作性を実現する。

いかに早く現地のデータをデータベースに届けるか、リアルタイムにライブストリーミング上に上げるかを追求したモデル。

5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」は、通信性能を高めるための独自のアンテナ構造と配置により、国内外の5Gミリ波帯やSub6通信、スタンドアローン方式の5G通信、ローカル5Gなどの幅広いバンドに対応。

また、差し込み式の物理的なSIMに加え、抜き差し不要なeSIMを備えるデュアルSIM対応。電波状況により、つながりやすい回線を自動的に選択し、SIMを切り替えてデータを転送することも可能。

プリインストールされている独自アプリ“Network Visualizer”により、アップロードやダウンロード中にデータ通信が途切れていないか、通信状況を視覚的に確認できる。

掲載されているビジュアルや使用できるアプリからして、SIMフリーモデル「Xperia PRO(XQ-AQ52)」を彷彿とさせる。

ミリ波対応端末としては、キャリアから販売されているモデルを除き久しぶりモデルとなり、アンテナ設計を見るに相当通信性能は高そう。

5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」は、新規開発した内蔵の冷却ファンとヒートシンクにより、高負荷状況においても高いパフォーマンスを確保し、最大40度の環境でも熱遮断を防ぐ

薄型設計でありながら、効率的に内部の熱を放散する構造を備えることで、安定した連続通信を強力にサポートし、撮影状況に応じて冷却ファンの動作モードをオート(バランス)、冷却優先、静音優先から選択可能。

スマートフォンとしては搭載が難しい、ヒートシンクや冷却ファンを搭載。

後述する多数端子などもあるため、防水性能はないのは注意が必要。

同じく冷却ファンを搭載するゲーミングギアXperia Streamを装着したXperiaが一体化したようなスペック具合。

新規開発の「カメラ有線接続」設定機能により、ソニー製カメラをケーブルで接続するだけで写真や動画を本機に取り込み、そのデータを指定したFTPサーバーやソニーが提供するクラウドサービスに自動転送。

6.1インチのディスプレイを搭載し、ソニー製アプリケーションTransfer & Tagging、Creators’ App、Creators’ App for Enterpriseの転送状態表示が、撮影しながらでも、簡単に転送状態を目視することができ、撮影に集中できる。

5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」の用途は、カメラで撮影したデータを保存、転送すること。

いかにストレスなく使えるかがポイントなので、自動でどこまでできるかが重要になる。

一般的なスマートフォンには、接続端子がUSB Type-C(充電、データ転送用)の一つしか無いことが多い。

しかし、5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」には、多数の端子を搭載。

USB Type-C端子(データ転送)、USB Type-C端子(充電)、LAN端子、HDMI Type A入力、ストラップホール、三脚ネジ穴を備えている。

USB Type-C充電端子が別途搭載しているため、データ転送時の充電問題が解決、ゲーミングギアXperia Streamの場合、充電専用のUSBしかなく、他の用途に使うための拡張性がなくなっていたのでとても嬉しい使用。

映像の取り込み用にHDMI入力端子があることも大きく、一般にモバイルキャプチャデバイスは4K60pのような大容量データに対応する製品が少なく(ほぼない)、「Xperia PRO(XQ-AQ52)」のときには持て余し気味だったHDMI入力も、最新スペックの「PDT-FP1」なら使いこなせるはず。

カメラ用製品のためネジ穴も搭載、落下防止用のストラップホールもあり、スマートフォンでは実現できない拡張端子の充実っぷり。

背面を確認すると、カメラっぽい見た目のところはあるけれど、2Dコードスキャナー(二次元コード読み取り用)のカメラ。

eSIMの登録などの用途として利用するため、カメラ性能はXperiaなどには劣り、カメラアプリも利用できるかは不明。

PDT-FP1」は、別の高性能カメラを利用してデータを取り込む使い方をするものなので、カメラ性能にこだわってコストが増すのはあまり得策ではない。

・PDT-FP1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●自重しない性能を持ったカメラ用の5G対応ポータブルデータトランスミッター。別用途でも利用できれば拡張性は無限大。

5G対応ポータブルデータトランスミッターPDT-FP1」を、性能面でよく似たXperia 5 Vと比較。

おそらくXperia 5 Vをベースとして、カメラ用アクセサリーを開発したのではないだろうか、というくらい基本スペックがよく似ている。

通信面では圧倒的に「PDT-FP1」の性能が高く、モバイル・カメラ性能はXperia 5 Vに軍配が上がる。

電話をかけるという用途も含めるなら、電話ではない「PDT-FP1」を選択する理由はないけれど、Android 13を搭載しているためもしかしたら自由にアプリをインストールできる可能性もある。

そうなった場合、話が変わってきてヒートシンクと冷却ファンを搭載したSnapdragon(R) 8 Gen 2 Mobile Platform機は、ゲームをしたり様々な高負荷な作業に非常に有用。

仮にゲームが遊べるなら、スマートフォンゲーム配信用としても使えるし、HDMI入力で別端末の映像をゲーム配信することもできるし、159,500円(税込)は安くはないけれど高くもなく感じる。

USB端子も2つあり、充電用に一つ使っても、もう一つでデータ転送(映像出力も可能かも?)を行なうことができるので、充電できないや、充電しているのでデータ転送できないといったこともない。

カメラ用途としての製品のため、それ以外の細かな仕様は、実際に触ってみないとわからないけれど、夢が広がる製品であることは間違いない。

展示日程はまだ決定していないけれど、早く触ってみたい超魅力的なデバイスが登場した。

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●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」


5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」
ソニーストア販売価格:159,500円(税込)
発売日:2024年3月22日(金)

●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」購入ページ

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