Android AutoとApple CarPlayのどっちにも対応するカーオーディオ「XAV-AX100」、北米で11月に発売。
8月19日、米Sony Electronicsからカーオーディオシステム「XAV-AX100」を発表。
・Sony in-car audio takes the driver’s seat with smartphone connectivity
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●Android AutoとApple CarPlayのどっちにも対応するカーオーディオ「XAV-AX100」
「XAV-AX100」は2DINサイズの車載用オーディオシステムで、6.4インチのディスプレイにタッチパネルを搭載して、「Android Auto」と「Apple CarPlay」のどちらにも対応しているのがウリ。
AndroidやiOS端末といったスマートフォンと接続して、タッチ操作、音声でのコントロールに対応。
55W x2ダイナミックリアリティアンプを搭載、3系統のプリアウトから外部アンプにも接続可能。
また、EXTRA BASSや10バンドのグラフィックイコライザー、DSO(ダイナミックステージオーガナイザー)を備えている。
他、USB端子や後方確認カメラ用の入力端子を、本体背面に備えている。
「XAV-AX100」の販売価格は$499.99で、2016年11月下旬に北米で発売予定。
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2014年にも海外で発売されたCD スマートフォン クレードルレシーバー with Bluetooth「XSP-N1BT」なるものが発売されたけれど、今回のモデルはよりスマートフォンとの親和性をアップ。
価格も、一般的なカーオーディオからすれば割安で、もちろん本格的なカーナビシステムと比べても圧倒的に安価。
スマートフォン利用できる楽しそうなカーオーディオだけに北米にとどまらずに国内でもぜひ販売して欲しいと思うけれど需要は少ないのかなー(T_T)
・スマートフォンクレードル搭載カーオーディオ「XSP-N1BT」に、Xperiaをくっつけて遊んでみた。
・Android TV搭載 BRAVIAに「めざましマネージャー アスナ」を無理やりインストールして、マイクも使えるようにしたら、まるでテレビの中にアスナがいるみたいじゃないか!
・降り注ぐ光と音のハーモニー♪LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」がキミの生活スタイルを一変させる!
・Xperia Z4用のウィンドウ付き保護カバー 「SCR30」を使ってみた。
・踊って話せるSmart Bluetooth(R)スピーカー「BSP60」で遊んでみよう。(ボイスコントロール編)