11月25日(金)発売予定のAマウントフラッグシップモデル、デジタル一眼カメラ”α99Ⅱ” 供給不足のお知らせ。
11月25日(金)に発売が決定しているα99Ⅱ。
すでにソニーストアでも先行予約を開始しているものの、当初の国内向け販売計画を大幅に上回る予約が入っており、需要に生産がおいつかない状況。
・デジタル一眼カメラ『α99 II(マークツー)』の商品お届けに関するお知らせ
ソニーストアでのお届予定は、今現在”入荷次第出荷”というステータス。
α99Ⅱは、フラッグシップモデルということもあり非常に高価ではあるけれど、それはもう歴代のAマウントレンズユーザー待望のモデルだけに予約段階でオーダーが殺到。
やっぱり恐れていた自体が起きてしまった…。
<参考画像:左がほぼα99Ⅱサイズとなるα77Ⅱに「SAL70400G2」を装着した状態。>
・調べれば調べるほど、デジタル一眼カメラAマウントのフラッグシップモデル”α99Ⅱ”の性能っぷりに嫉妬する。
レンズ供給よりは断然生産数は早いと思われるけれど、α99Ⅱのスペックを見ればAマウントユーザーならずとも欲しくなるのは間違いなく、需要と供給のバランスが崩れてしまっているんだろうなと(`;ω;´)
さらに、11月11日(金)からは、ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神でα99Ⅱが先行展示されて、実機を触る機会が増えたらそこからさらに需要が増大する予感しかしないので、購入検討している場合には早めにオーダーをいれておくことを本気でオススメする。
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●α99Ⅱボディ、2016年11月25日発売、先行予約販売中。
デジタル一眼カメラ α99Ⅱ「ILCA-99M2」
ソニーストア販売価格:388,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
※手持ちのクーポンに、以下クーポンがある場合は必ず使用してください。
「ILCA-99M2 長期保証5年ワイド無償」有効期限日:2016年11月25日
αフォトライフサポート_本体同時加入3,000円+税
・レンズ購入時の価格が5%OFF
・セミナーの受講料が20%OFF
・サポートサービスを優待価格
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●αの最新機能とAマウントのアドバンテージを併せ持つα99Ⅱ
・α99Ⅱ製品情報| SONY
・さあ、みたことのない世界へ。α Universe
αシリーズAマウントのフルサイズセンサーを搭載したフラッグシップモデルとして、2008年に発売されたα900、2012年に発売されたα99、そしてこのα99Ⅱで、3代目となる。
α7シリーズが登場して以降、現在のα7RⅡにいたるまで最新の機能とαシリーズのフラッグシップの名をEマウントに奪われていたAマウントユーザーのフラストレーションは、ここで一挙に解放される。
<α99Ⅱのスペック>
・35mmフルサイズ”Exmor R(裏面照射型)CMOSセンサー 有効画素4,240万画素
・ISO感度:静止画撮影時 100 – 25600(拡張ISO50 – 102,400)
・新開発79点の専用位相差AFセンサーと399点の像面位相差AFセンサーによるハイブリッド位相差検出AFシステム
・AF/AE追従で、有効4,240万画素を維持したまま12コマ/秒の連写が可能
・Hi+モード時の絞りを任意に設定可能な、プロにも使用できるレベルの高速連写
・バッファメモリーの増強により、約64枚(連写HI+、JPEGファイン記録時)の連写が可能
・AF機能進化(拡張フレキシブルスポット、瞳AF(AF-C対応)、AF追従感度設定、焦点域で設定できるAF微調整)
・表示タイムラグのないライブビュー連写で最高秒間8コマ/秒の高速連写 ・新世代画像処理エンジン“BIONZ X” と新開発フロントエンドLSI
・画素加算の無い全画素読み出し4K動画記録(Super 35mmモード時)を実現
4Kに必要な画素数の2.4倍の画素数を読み出すことによるオーバーサンプリング処理 ・高ビットレート100MbpsのXAVC S (4K)記録フォーマット対応
・映像の撮影フレームレートを、1枚/秒から120枚/秒(100枚/秒)まで8段階から選択でき、 最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションが記録可能
・XLRアダプターキットに対応 ・4K動画から800万画素、FHD動画から200万画素の静止画を切り出し可能
・S-Log3/S-Gamut3, S-Gamut3.cineに対応 ・HDMIクリア出力に対応 ・マイク端子を搭載 ・動画撮影時の機能進化 (ゼブラ機能進化, S-Log表示アシスト機能)
・ファインダー倍率0.78倍を実現したZEISS T*コーティング採用XGA OLED Tru-Finder
・ファインダー:高速120枚/秒駆動によるなめらかで残像感のない表示性能
・フルマグネシウム合金ボディ(トップカバー、リアカバー、内部フレーム) ・防塵・防滴に配慮した設計
・ロの意見を反映し徹底的に形状を見なおしたグリップ
・Bluetooth経由での位置情報取得
・さまざまな設定をアサインして撮影時に操作可能な「フロントマルチコントローラー」
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●α史上最速のAFと強烈な連写性能。
α99Ⅱの最も注目すべきポイントが、「ハイブリッド位相差検出AFシステム」という、Aマウントシリーズの真骨頂でもあるα77Ⅱに搭載される「トランスルーセントミラー・テクノロジー」と、ミラーレスだからこそ生み出された、α7RⅡに備わっている399測距点の像面位相差AFセンサーの合体技。
79点測距点の専用位相差AFセンサーと、イメージセンサー上には399点像面位相差AFセンサーを搭載。
そこに加えて、「トランスルーセントミラー・テクノロジー」により、常にイメージセンサーとAFセンサーに光があたり続けることで、2つの位相差AFセンサーを同時に駆動。
より広いエリアで捉えることと、クロス測距を行うことで被写体のパターンに影響をうけずに、ガッチリ被写体を捕捉。
そこに、ミラー駆動がなく、常にAFが働き続ける「トランスルーセントミラー・テクノロジー」により、常に被写体を捉え続けて、進化した動体予測アルゴリズムもあいまって、強烈な動体追従性能を発揮する。
AFはEV-4という暗いシーンもサポート、そして顔な斜めからでも正確にピントをあわせる瞳AFを備える。
画像処理エンジン「BIONZ X」をサポートするフロントエンドLSIを新開発し高速化して、高解像度と高速連写を両立。
そして、AF / AE追従しながらで最高12コマ/秒(ライブビュー撮影時は8コマ/秒)という高速な連続撮影が可能になっている。
4240万画素の高解像度なのに、この高速連写性能。
フリッカーも軽減され、大容量のバッファを載せたことで、連写後でもすぐに再生できるレスポンスとより長い連写撮影が可能になる。
●連続撮影可能枚数(連続撮影Hi時)
JPEG Lサイズ エクストラファイン 65枚、ファイン 71枚、スタンダード 74枚
RAW 57枚、RAW+JPEG 56枚、RAW(非圧縮) 26枚、RAW(非圧縮)+JPEG 25枚
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●Aマウントレンズをあますところなく活かせるフラッグシップモデルの存在。
α99Ⅱには、、α7RⅡと同じく35mmフルサイズの有効約4240万画素「Exmor R」裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
35mmフルサイズのCMOSセンサーというだけではなくて、Aマウントではもちろん初の裏面照射型CMOSセンサー。
ギャップレスオンチップレンズや反射を低減するARコーティング付きシールガラスと組み合わせて集光率を大幅に向上。有効約4240万画素という超高解像度ながら、高感度で低ノイズに大きく貢献して、常用でISO100-25600、拡張でISO50-102400までカバー。
しかも光学ローパスフィルターレス。
そしてα99Ⅱにも、α7RⅡに備わる、5軸手ブレ補正機能をボディ内についに搭載。
すべてのAマウントレンズに、この5軸手ブレ補正が対応する。
望遠レンズ時に起きやすい角度ブレ(ピッチ/ヨー)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きい時におきるシフトブレ(X軸/Y軸)、夜景撮影や動画撮影時に目立つ回転ブレ(ロール)といったブレに対応できる5軸手ブレ補正で4.5段分の補正効果を得られる。
電子ビューファインダーには、「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。
静止画・動画撮影時に、絞り値、シャッタースピード、ISO感度、露出補正、AFエリア、AFモードなどを直感的に変更できる。
さらに、クリック切り換えスイッチが搭載されので、操作時のクリック感を変更できる。
主要な操作ボタンやダイヤルにシーリングを施して防塵・防滴仕様となっている。
メモリーは、SDカードとメモリースティックDuoに対応したデュアルスロット。(スロット1は、メモステDuoとSDカードいずれか、スロット2はSDカード専用。)
Wi-FiとNFC、マルチインターフェースシュー、マルチ端子など備える。
また、GPSは内蔵されないものの、Bluetooth経由で位置情報を取得できる。
本体サイズは、α77Ⅱとタテヨコサイズは全く同一で、奥行きは4.8mmほど薄くなるほどにコンパクト化。
<α99Ⅱ>
約142.6 × 104.2 × 76.1mm、質量 849g(バッテリー、メモリーを含む)
<α99>
約147 × 111.2 × 78.4 mm、質量 812g(バッテリー、メモリーを含む)
従来モデルのα99と比較すると、大幅に小型化している。
縦位置グリップはα77Ⅱと共通になり、「VG-C77AM」が利用可能に。
そう、バッテリーは、高容量のリチャージャブルバッテリーパック 「NP-FM500H」。
α99Ⅱの静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠)は、ファインダー使用時:約390枚、液晶モニター使用時:約490枚。
α7RⅡでは、静止画撮影可能枚数(CIPA規格準拠)は、ファインダー使用時:約290枚、液晶モニター使用時:約340枚。
もちろん現場で1コで足りると思っていなくて、仮に縦位置グリップに2コ納めて使うとすると、その撮影枚数はさらに広がる。バッテリーの安心感はかなり重要。
動画機能としては、4K(3840 X 2,160 QFHD)ムービー撮影も単独で可能。
4K撮影時には、「Super 35mmフォーマット」は、画素加算のない全画素読み出しという4Kの1.8倍の情報量を凝縮して4K動画を出力するため、ジャギーやモ アレを抑えた4K 動画記録が可能になる。
もちろん「フルサイズ」も選べる。
「クイックとスローモーション」でのクイックモーション(早回し)とスローモーション(遅回し)撮影もできるようになった。
1fpsから120fs( 100fps )までの8段階に変更して、最大60倍のクイックモーションから最大5倍のスローモーションまでが、最大50MbpsのフルHD動画として撮影ができる。
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●α99Ⅱボディ、2016年11月25日発売
デジタル一眼カメラ α99Ⅱ「ILCA-99M2」
ソニーストア販売価格:388,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
縦位置グリップ「VG-C77AM」
希望小売価格31,500円(税別)
ソニーストア販売価格:29,500円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
リチャージャブルバッテリーパック「NP-FM500H」
希望小売価格9,000円(税別)
ソニーストア販売価格:8,500円(税別)
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」を、ソニーストア大阪で触ってきたレビュー。
・35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7RⅡ」、外観レビュー。
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
・かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。
・α7で、1/1ガンダムとストライクフリーダムを狙い撃つっ( ゚д゚ )!!!
・α7にあるとかなり重宝するカールツァイスレンズ「SEL2470Z」。
・Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームレンズ「SEL70200G」を使ってみよう!
・ダイナミックな広角からスナップまでを1本でこなせるフルサイズEマウントレンズ 「SEL1635Z」を使ってみよう。
・広角24mmから望遠240mm(APS-C360mm)までカバーする高倍率ズームレンズ 「SEL24240」を使ってみよう。
・2015年8月8日(土)、福岡天神を歩きながらデジタル一眼カメラ”α7RⅡ”を初めて使ってみた。
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(横田基地友好祭2015 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(国営昭和記念公園 編)
・9月19日(土)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(銀座~築地、夜散歩 編)
・9月20日(日)、強行突破で「東京ゲームショウ 2015」に行ってきたよ!
・9月20日(日)、ソニークラスタのみんなで撮影会に行ってきたよ。(伊丹空港千里堤防 編)
・2015年10月15日(木)、「平成27年度自衛隊観艦式」の事前公開(体験航海)に行ってきたよ。
・フルサイズと明るいレンズの組み合わせで背景ボケを楽しめる、単焦点レンズ(FE 50mm F1.8) 「SEL50F18F」
・”αシリーズ”Eマウントカメラの性能を出しきれる待望の望遠ズーム(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)「SEL70300G」。
・キリっとした解像感とふんわりとろけるボケの柔らかさがキモチイイ! FE 85mm F1.4 GM『SEL85F14GM』と格闘しながら1ヶ月ちょっと使い続けてみた。
・さーさーの葉ーさーらさらー♪の七夕飾りを撮影散歩。(α7RⅡ+SEL85F14GM)
・ビシっと決まる解像感と描写力、ポートレートからスナップまでが1本で撮りやすい、単焦点レンズ Planar T* FE 50mm F1.4 ZA 「SEL50F14Z」。
・ソニークラスタのみんなで、熊本(大観峰・黒川温泉)に行ってきたよ。
・24mmから70mmまで変化できる焦点距離で、どれだけの絵が撮れるか楽しみなレンズ「SEL2470GM」