α7IV を購入すると4万円キャッシュバック、Gレンズ( SEL24105G・SEL2070G・SEL2450G )や、第2世代大三元レンズ( SEL1635GM2・SEL2470GM2・SEL70200GM2 )もキャッシュバック対象となる「αオータムキャッシュバックキャンペーン2025」
ソニーは、デジタル一眼カメラαの対象モデルを購入するとキャッシュバックがもらえる「αオータムキャッシュバックキャンペーン2025」を開催中。
ただし対象モデルが多いため、デジタル一眼カメラαフルサイズのスタンダードモデルと言えるα7 IVをベースとして、チョイスすべきレンズの組み合わせを紹介する。
特筆すべきは、α7 IVは8月に、22,000円の値下げされたばかりで、そこに加えて4万円キャッシュバックとなっている。
・αオータムキャッシュバックキャンペーン2025 | ソニー
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目次
●αオータムキャッシュバックキャンペーン2025
デジタル一眼カメラα7R V「 ILCE-7RM5」、α7 IV「ILCE-7M4」、α7 III「ILCE-7M3」、α7CR「ILCE-7CR」、α7C II「ILCE-7CM2」、レンズ交換式VLOGカメラ『VLOGCAM™ ZV-E1』、『VLOGCAM™ ZV-E10 II』や、30本のEマウントレンズ、ソニーカメラ用マイク「ECM-S1」、「ECM-W3 / ECM-W3S」などを対象にした「αオータムキャッシュバックキャンペーン2025」。
購入期間
2025年8月29日(金)~2025年10月14日(火)
※この期間内に購入された対象商品が対象。
応募期間
2025年8月29日(金)~2025年10月28日(火)
例えば、α7 IVと、対象のレンズ「 」を同時購入すると、カメラ4万円、レンズ1万円、同時購入1万円、さらにアクセサリーとしてデュアルチャンネルワイヤレスマイクロホン「ECM-W3」 合計最大7万円キャッシュバックがもらえる。
ボディのキャッシュバック金額が大きいのはもちろん、対象レンズ同時購入の+1万円キャッシュバックも非常に魅力。
デジタル一眼カメラα7 IV ボディ単体で4万円キャッシュバック!
デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」
ソニーストア販売価格:
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
期間中にα7 IVボディを購入してもらえるキャッシュバックは最も大きい40,000円。
フルサイズのデジタル一眼カメラαシリーズとして最もスタンダードなモデルとはいえかなり高額なだけに、キャッシュバックがあるとないとでは大きな違いがある。
ボディのみを購入するだけでも非常に魅力。
さらにレンズについても、このご時世では価格が変動しない事を考えると、キャッシュバックがもらえるタイミングで購入するのが最もお買い得と言える。
【キャッシュバック合計6万円】α7 IV + SEL24105G
α7 IV「ILCE-7M4」+FE 24-105mm F4 G OSS「SEL24105G」
開放F値4の明るさで、超広角24mmから1050mmまでをカバーするEマウント専用フルサイズ対応レンズ
標準ズームレンズと言われる24mmから70mmまでの焦点距離に対して、望遠側で105mmまでカバーできる万能レンズ。
最初の一本としての王道のレンズ。
F4の明るさと中望遠の組み合わせで大きなぼけ味を活かした撮影もできる。
FE 24-105mm F4 G OSS 「SEL24105G」
ソニーストア販売価格:170,500円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
焦点距離イメージ : 24-105
開放絞り : F4
フィルター径 : φ77mm
レンズ構成 : 14群17枚
絞り羽根 : 9枚
手ブレ補正機構 : ○
大きさ: 最大径φ83.4 mm、全長113.3 mm 質量:約663g
この組み合わせは、トータルのキャッシュバックも高額で、α7 IVで4万円、SEL24105Gで1万円、さらに同時購入キャッシュバックとして+1万円されて、合計6万円ものキャッシュバックがもらえる。
αライフを始めるにはまさに最適の組み合わせで、ここから自分の撮影スタイルにあわせて将来的に単焦点レンズなどを買い揃えていくと良い。
【キャッシュバック合計6万円】α7 IV + SEL2070G
もう一つ、開放F値4で20mmから70mmまでの使用頻度の高い広角から標準域をカバーする標準ズームレンズ
。静止画と動画を問わず超広角で、広大な景色や夜景はもちろん、遠近感を強調した表現が楽しめるのが20mmの魅力。
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広角端:20mm 絞り値:F4 | 望遠端:70mm 絞り値:F4 |
70mmという中望遠域でポートレートまで自然な遠近感を表現できるのに加えて、近接撮影までできる振り幅の広さ。
開放(F値4.0)で撮影してみた映像は中央から周辺部までの解像感は非常に高くシャープでコントラストも高い。
テレ端(70mm)でよれば被写体がしっかりと解像しながら、背景はとてもやわらかなぼけ味が楽しめる。
焦点距離イメージ : 20-70 / 30-105 mm(APS-Cサイズ時)
開放絞り : F4
フィルター径 : φ72mm
レンズ構成 : 13群16枚
絞り羽根 : 7枚
手ブレ補正機構 : - (ボディ側対応)
大きさ: 最大径φ78.7 mm、全長99 mm 質量:約488g
この組み合わせは、トータルのキャッシュバックも高額で、α7 IVで4万円、で1万円、さらに同時購入キャッシュバックとして+1万円されて合計6万円キャッシュバックがもらえる。
「SEL24105G」と比べて全長も短く直径も小さくなっているうえにレンズの質量は500gを切っている。
この印象的な広角の表現から日常の写真撮影や動画撮影までをこのシステムで撮れる。
望遠側が欲しい標準レンズなら「SEL24105G」が良いし、24mmだと平凡な写真になりがちだという人には は非常にオススメ。
【キャッシュバック合計5万円】α7 IV + SEL2450G
この組み合わせは同時購入キャッシュバックは対象外ではあるけれど、α7 IVで4万円、 で1万円の合計5万円キャッシュバックがもらえる。
は、開放絞りF2.8の大口径ズームレンズでありながらも、小型・軽量で、実サイズは、フィルター径φ67mm、最大径74.8mm、長さ92.3mm、質量約440g。
大人の男性の手であれば、片手で余裕で持てるサイズ感。
単焦点レンズであればコンパクトなレンズはたくさんあるけれど、ズームレンズでこの小ささは魅力的。
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広角端:24mm 絞り値:F2.8 | 広角端:50mm 絞り値:F2.8 |
開放絞りF2.8で撮影すると、フォーカスした被写体の質感からきめ細やかに解像したうえで、ふんわりとした前ボケや背後の後ボケの奥行き感といい大口径レンズならではの映像が撮れる。
焦点距離イメージ(mm): 24-50 / 36-75 mm(APS-Cサイズ時)
開放絞り : F2.8
最小絞り : F22
レンズ構成 : 13群16枚
絞り羽根 : 11枚
円形絞り : ○
最短撮影距離:0.19(W)-0.30(T) (AF)
0.18(W)-0.29(T) (MF)
最大撮影倍率:x 0.30 (AF) / 0.33 (MF)
フィルター径 : φ67mm
サイズ : 74.8 x 92.3 mm
重量 : 440 g
大三元レンズに代表される は、αボディにプラスして買うにレンズだけで30万円という強烈に高価。
ところが であれば焦点距離の違いはあれど手の届くところまで引き寄せてくれる。
これを標準レンズとして、もっと望遠が欲しいければ などと一緒に持って行ってもトータル重量と体積を少しでも減らせるというメリットもある。
全域開放F値2.8 の小型軽量ズームレンズFE 24-50mm F2.8 G「SEL2450G」を、CP+ソニーブース で触ってきたレビュー。
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