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ゲーミングモニター「INZONE M10S」(1440p 480Hz OLED)に採用されているパネルは、LGディスプレイ製「LW270PHC」。


発売されたばかりの27インチQHD(2560×1440)480Hzの有機ELゲーミングモニターINZONE M10S(SDM-27Q10S)について、使用されているパネルの仕様が判明。

パネルメーカーについては製品ページに「マイクロレンズアレイ+技術」を採用していると記載されていることから、LGディスプレイのパネルを利用しているとほぼ確定していたけれど、型番については不明だった。

今回見つかったデータから、LGディスプレイ製の「LW270PHC」を使用していることがわかった。

このパネルは最新の有機ELパネルのため、今のところ採用したモニターを発売しているメーカーはほとんどない。

・INZONE M10S(SDM-27Q10S)[有機EL QHD 480Hz] | ゲーミングギア INZONE(インゾーン) | ソニー

・ゲーミングギア INZONE(インゾーン) | ソニー

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●INZONE M10Sは、LG製のパネルを採用

Sony
SDM-27Q10S
LGD LW270PHC

INZONE M10S(SDM-27Q10S)の実機を検証しているうちに、パネルの型番らしき情報を確認することが出来た。

LGD LW270PHC」という単語は、「LGD」はそのままLG Display(LGディスプレイ)なので、後半部分の「LW270PHC」はパネルの型番ということになる。

「LW270PHC」で検索してみると、輸出入貿易に関する情報提供サイトVolzaの情報が引っかかる。

27 inch QHD OLED screenと書かれているため、INZONE M10Sのスペックとも適合する。

ここでわかるのは、ソニーがゲーミングモニターにおいて、最新のパネルを採用するほど本気で作っているということ。

どこのメーカーの最新モデルだとしても、コストやパネル供給、スペックとの兼ね合いにより、パネルが最新とは限らない。

Apex Legends Global Series公式モニターに採用され、Fnatic との共同開発をしたうえで、モニター性能についても突き抜けた性能を持つINZONE M10S

画質、性能、デザイン、使い勝手含めて完成度が非常に高く、価格さえ許容できれば現時点で最高のゲーミングモニターと言える。

ゲーミングモニター「INZONE M10S」(27インチ/QHD 2560×1440/480Hz/有機EL )開封レビュー。強烈なスペックと有機ELモニターの美麗映像の恩恵。

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●ゲーミングギアブランド「INZONE™」新製品ラインナップ


ゲーミングモニター(QHD 480Hz)INZONE M10S
SDM-27Q10S
ソニーストア販売価格:174,900円(税込)
●長期保証<5年ベーシック/5年ワイド>加入可能
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF


ゲーミングモニター(4K 160Hz)INZONE M9II
SDM-27U9M2

ソニーストア販売価格:132,000円(税込)
●長期保証<5年ベーシック/5年ワイド>加入可能
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

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