【国内発表、価格26,400円、6月3日発売】世界最小・最軽量で、LDACやノイズキャンセリングを備えたLinkBudsシリーズ新モデル「LinkBuds S」を海外ソニー公式で発表!インナーイヤータイプでも外音取り込み重視。価格は199.99ドル、5月末発売。LE Audioにも後日対応予定。
ソニー海外公式で、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットの最新モデル「LinkBuds S」を発表!
LinkBudsシリーズとして、初のノイズキャンセリング機能・LDACに対応、外音取り込みによる長時間使用が可能。
小型で軽量な本体の中に、統合プロセッサーV1の搭載し、マイク性能が向上している。
世界最小、最軽量なノイズキャンセリング、ハイレゾ対応完全ワイヤレスヘッドホンとなる。
カラーバリエーションは、定番のホワイト、ブラックの他、新色のEcru(エクリュ)が追加されている。
発売日は5月末予定、価格は199.99ドルとなっている。
日本でも予告されているティザーも同様の画像が使用されており、同じ製品と思われる。
日本時間2022年5月19日(木)10時に国内発表が行われる模様。
New sound experienceS.
(新しいサウンド体験)
【2022年5月19日更新】
日本でも正式発表。
価格は26,400円(税込)、発売日は2022年6月3日(金)。
・New Sound ExperienceS | ヘッドホン | ソニー
・オンラインとリアルをつなぎ、センシング技術で新たな音体験を広げる常時装着も快適な小型軽量の完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds S』発売
・LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー
・Sony introduces additional model to the LinkBuds series, the LinkBuds S, a new frontier for headphones
・LinkBuds S Wireless Noise Cancelling Headphones
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目次
●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「LinkBuds S」
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●海外プレスされた「LinkBuds S」と、主要なソニー完全ワイヤレスヘッドセット簡易比較
ソニー公式では、ノイズキャンセリング、ハイレゾ(LDAC)対応した完全ワイヤレスの中で世界最小、最軽量。
確かにインナーイヤータイプの中ではかなりの軽さが目立つ。
大きさの比較は簡易的にしかわからないものの、イヤーピースのサイズを見ても本体の小ささがわかる。
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●ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「LinkBuds S」
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットLinkBudsシリーズ最新モデル「LinkBuds S」。
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完全ワイヤレスの基本スタイルは変わらないものの、目が行くのは特徴的な外側のマイクの部分。
かなり大きく、外音取り込みやノイズキャンセリング性能に貢献するものと思われる。
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カラーバリエーションは、定番のホワイト、ブラックの他、新色のEcru(エクリュ)が追加されている。
「LinkBuds S」の本体質量はたったの4.8gのコンパクトデザイン。
他のノイズキャンセリングヘッドホンとくらべても軽く小さい。
統合プロセッサーV1を搭載。
また、ドライバーは新開発の5mmドライバーユニット。
「LinkBuds S」のサイズを小さく保ちながら、豊かな低音域で音楽表現する。
小さな本体の中に回路を組み込みつつ、外観は非常にスッキリとしたデザイン。
小型の本体にもかかわらず、なんとLDACに対応。
対応コーデックは、SBC、AAC、LDAC。
後日アップデートにより超低遅延を可能にする次世代BluetoothオーディオであるLE Audioに対応する予定。(2022年対応予定。)
そして、フラグシップモデルに備わる「DSEE Extreme」に対応して、圧縮音源を高音質にアップスケーリングする。
「ボイスピックアップテクノロジー」や、「スピークトゥチャット」に対応。
日常でヘッドホンを付けたまま、自然に会話できる。
本体に近接センサーを搭載して、イヤホンの着脱を認識して自動で音楽をスタート・ストップする機能を搭載。
また片耳づつ、両耳どちらでも使用可能。
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WindowsのSwift Pair、AndroidのFast Pairに対応。
かんたんにペアリングが可能。
音声アシスタント機能に対応して、音声操作を行なうことが出来る。
ソニーの最近のモデルではおなじみの「Quick Access(クイックアクセス)」にも対応。
スマートフォンを取り出さなくても、楽曲を再生したりプレイリストを切り替えたりすることが出来る。
バッテリーケースを含めて、ノイズキャンセリングを適用した状態で最大20時間(オフ時最大30時間)の音楽再生が可能。
本体のみで最大6時間(オフ時最大9時間)。
5分の充電で最大60分の音楽再生が可能なクイックチャージに対応している。
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主な付属品はシンプル。
また本体とケースには再生プラスチックを使用している。
防滴IPX4に対応。
生活の中の、ちょっとした水濡れなら問題なく使用できる。
国内での発表は、日本時間2022年5月19日(木)10時。
https://www.youtube.com/watch?v=FNUBYSzcRr8
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●ワイヤレスステレオヘッドセットラインナップ
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」
ソニーストア販売価格:49,500円(税込)
2022年5月27日発売予定
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」
ソニーストア販売価格:44,000円(税込)⇒41,800円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット最高峰「WH-1000XM4」レビュー。不要な音を消し去ってイイ音を聴きたい、都合よく必要な音は聞き取りたいという贅沢をシームレスに満たしてくれる。
<WF-1000XM4 レビュー>
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」を使ってみたレビュー!待望のLDAC搭載だけじゃない、さらなるノイキャン性能アップやハンズフリー通話劇的改善、防滴対応、装着性まで何から何までが感動レベル!
・「WF-1000XM4」と「WF-1000XM3」のイヤホンのバッテリー使用時間比較。コーデックや圧縮音源のアップスケーリング、ノイズキャンセリング機能のオンオフによるバッテリー駆動時間の変化もチェックしてみる。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」は、外れるかも?という不安とは無縁のフィット感。アプリできちんと耳に取り付けられているかを測れる「装着状態テスト」が便利。
・カラフルな4色展開、コンパクトで高音質を楽しめる低価格な完全ワイヤレスヘッドホン「WF-C500」。軽快な装着性やバッテリーの持ちの良さなど、思いの外使い勝手のいいアイテム。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
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ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。旧福岡市立中央児童会館
営業時間:11:00~19:00