ウォークマン「NW-WM1Z / WM1A」を、好みの保護フィルムとレザーケースでしっかり守ろう。
「Signature Series (シグネチャーシリーズ)」として登場したフラッグシップモデルの「NW-WM1Z」と「NW-WM1A」。
「NW-WM1A」は、ウォークマン「NW-ZX2」の後継機種に位置しつつもポタアンいらずの要塞のようなポータブルオーディオプレーヤーになっているし、そのうえゴールドの「NW-WM1Z」たるやその重量級と高価な佇まいといい、室内で使うにしても持ち出すにしても気を使う。
ので、まずはしっかり保護アイテムで装備しておこう。
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●3種類から選べるウォークマンWM1シリーズ専用のミヤビックスの保護フィルム。
ウォークマン「NW-WM1Z」、「NW-WM1A」のディスプレイはタッチパネルなので、もう間違いなく貼っておくべき液晶保護シート。
純正よりもミヤビックス製を崇拝してるので、間違いなくこっちを貼る。WM1シリーズの種類は3種類。
・指紋が目立たない 光沢液晶保護フィルム ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1Z / NW-WM1A 用 OverLay Brilliant 「OBNWWM1Z/12」
・指紋が目立たない 反射防止液晶保護フィルム ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1Z / NW-WM1A 用 OverLay Plus 「OLNWWM1Z/12」
・指紋が目立たない 傷修復液晶保護フィルム ウォークマン WM1シリーズ NW-WM1Z / NW-WM1A 用 OverLay Magic 「OMNWWM1Z/12」
この前、ウォークマン「NW-A30シリーズ」に光沢液晶保護フィルムを貼ったので、「NW-WM1Z」に傷修復液晶保護フィルムを、そして、「NW-WM1A」に反射防止液晶保護フィルムを貼ってみることにする。
ウォークマン「NW-WM1Z」、「NW-WM1A」は、ディスプレイの部分と、フレーム部分がハッキリと別れているし、サイズも4.0型と、「NW-A30シリーズ」より少し大きいもののスマホに比べれば全然小さいので貼るのも楽勝。
貼り付けたあとに入った気泡は平べったいヘラで追い出せばOK
万が一ズレたり埃混入を見つけたら、スミにテープをはって剥がして貼り直ししたりホコリをとってしまおう。
いやー美しい。
上下左右ともにピッタリキレイに貼れるとディスプレイのラインにそって保護フィルムが一体化していてまったく貼った違和感ない。
「NW-WM1A」に貼った反射防止液晶保護フィルムは、シート表面にアンチグレア(低反射)処理されているので、若干透過性は落ちるものの太陽光や蛍光灯といった光が画面に映り込みが圧倒的に少なくなるのがメリット。
上画像はあえて蛍光灯を反射させていた状態だけど、かなり軽減されていて、外で使うにはかなりオススメの保護フィルム。
あと、スベスベの手触りもよくて操作性の良さもあって実にイイ。
もう一方の「NW-WM1Z」に貼った傷修復液晶保護フィルムをは、光沢液晶保護フィルムに似てツルツルで透過性も高くて、色がにじんだりすることもなく貼った感を感じることがない。
光沢はあっても耐指紋コーティングされていて触った指紋はつきにくく、ひっかかりも気になるほどではない。
使っているうちに保護フィルムに傷はつくものだけど、自己修復してくれて見た目にキレイさを維持できる良さもある。
タッチタイプのディスプレイには、いつ何時傷が付くかわからないので買ったら速攻保護フィルムをはっておこう。
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●WM1シリーズ専用のレザーケース
ウォークマン「NW-WM1Z」、「NW-WM1A」に唯一用意されているNW-WM1A/NW-WM1Z専用レザーケース「CKL-NWWM1」。
ソニーストア販売価格:9,880円(税別)
特殊な形状をしているので、ケース選びが難航するところではあるけれど、買って即守りつつ使いたいならソニー純正の本革製ケース一択。
材質は、日本製の上質な天然皮革(牛革)を使っていて手触りも良い。
革表面は天然素材なので、使うほどに艶や風合いが増してきてそれもまた味となる。
ディスプレイを視認しながらタッチ操作で使いたい時にはフリップを上から下に開いて使うタイプで、閉じるときにはマグネットでパタっと吸い付く。
ディスプレイ面は硬質でしっかりと守ってくれる感がある。
ただしフタの開け閉めにディスプレイオンオフが連動していないのでそこは期待するとダメ。
閉じたままでも、サイドにあるハードキーは全て操作できて使い勝手もわるくない。
ケースの底面のちょうど本体にあるNFCの部分には、エンボスのNマークがあって目印にもなっている。
ストラップの通し穴もあって、手首に通したしたままガッチリつかめるので、ホールド性もイイ。
ソニー純正でもこれはレザーケースとしての質感も高いしワリとオススメ。
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「NW-WM1A」の267gはまだ良いとして、「NW-WM1Z」の456gは持ち運ぶにはありえないと思うかもしれないけれど、オーディオプレーヤー+ポータブルアンプの組み合わせともなると、重量はもちろん体積もドエライ事になるので、ウォークマン単体の塊で運用できるメリットはかなり大きい。
ということで、もはや持ち運びも全然アリだとして、ちょっぴりでも傷がつくともう気絶しそうになるほどショックがデカイので、守れる対策はきちんとしておこう。
ストラップは付属があるので十分なので必ず手に通すのも前提で。
・すべては、音楽の感動のために。ウォークマン最高峰の「NW-WM1Z」、「NW-WM1A」登場。
<ソニー公式サイト>
・すべては音楽の感動のために -WALKMAN Interviews-
・音質へのこだわりを全て解き明かす。 アーティスト x ソニーの開発者 フラッグシップモデル体験会
・MDR-Z1R 開発者インタビュー
・WALKMAN® WM1 Series & ステレオヘッドホン MDR-Z1R
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●Signature Series (シグネチャーシリーズ)ラインナップ
ウォークマンWM1シリーズ「NW-WM1Z」 256GB
ゴールド
ソニーストア販売価格:299,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
ウォークマンWM1シリーズ「NW-WM1A」 128GB
ブラック
ソニーストア販売価格:119,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
・すべては音楽の感動のために -WALKMAN Interviews-
・音質へのこだわりを全て解き明かす。 アーティスト x ソニーの開発者 フラッグシップモデル体験会
・WALKMAN® WM1 Series & ステレオヘッドホン MDR-Z1R
ステレオヘッドホン「MDR-Z1R」
ソニーストア販売価格:199,880円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
DAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」
ソニーストア販売価格:250,000円(税別)
●長期保証サービス(3年ベーシック付属)
・ヘッドホンアンプTA-ZH1ES × オーディオ評論家 角田郁雄
・DSD対応(PCM変換)、ヘッドホン出力が向上したしたハイレゾ対応ウォークマン「NW-A30シリーズ」。全容量モデルで5色のカラバリ選択可能。
・独自OSで純粋な音楽プレーヤーという方向性をうちだしてきたウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」、外観レビュー。
・ウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」を持ち出して使ってみた雑感レビュー。
・お気に入りのカラーだと猛烈に持ち歩きたくなる「ウォークマンA20シリーズ」外観レビュー。
・“ウォークマン”「NW-ZX2」がやってきたので、まずは外観を中心にチェックしてみよう。
・ソニーストア大阪で、ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX2」を触ってきた雑感(前編)
・ソニーストア大阪で、ハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX2」を触ってきた雑感(後編)
・ハイレゾ対応ウォークマンの最上位モデル「NW-ZX2」を、2015年2月14日から発売。
・快適リスニングとデザイン性を両立させたヘッドホン新シリーズ「h.ear」のインパクトがそうとう凄かった。
・ハイレゾ音源も気軽に外で楽しめるインナーイヤーレシーバー「XBA-A2」
・インナーイヤーレシーバー「XBA-Z5」を使ってみた最初の雑感。
・外出のお供にも、部屋でじっくり聴くにも、快適にリスニングできるステレオヘッドホン「MDR-1A」
・ステレオヘッドホン「MDR-Z7」で聴いてみた最初の雑感。