7.1ch マルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」をソニーストアで体験してきました！

みなさんこんにちは、SAKURA（サクラ）です。

先日の「『初音ミク』×360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ）試聴体験」にあわせて、新しく発表された7.1chマルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」を体験したレポートしたいと思います。

・ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載する8K対応 7.2chマルチチャンネルAVレシーバー 発売
・STR-AN1000 | コンポーネントオーディオ | ソニー

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●7.1chマルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」をソニーストアで体験

2018年 6月16日 に発表された「STR-DH790」から約5年間も新しいAVアンプが発売されることはなく、ホームシアターを考えている方はアンプ選びに悩まれたと思います。

ようやく登場した「STR-AN1000」は、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」の広大な音場空間により、リビングやホームシアターで臨場感のあるサラウンド体験ができる7.1chマルチチャンネルAVレシーバー。

さっそくソニーストア福岡天神で試聴してみました。

2Fのシアタールームに入ると、AVレシーバー「STR-AN1000」や、スピーカーは7.1chのシステムで構成されて設置されていました。

サイズ感は「STR-DN790」とほとんど同じくらいで、見た目には端子の位置やボタン操作などはほとんど変わないように見えます。

背面も見せてもらいました。

HDMIの入力端子が6つ、出力端子が2つもあるだけでも結構驚きです。

入力のうち、2つの入力が8K/4K120p（ALLM、VRR）に対応。

このあたりは、「STR-DH790」よりも拡張性も対応もかなりよくなっているようです。

映像規格は、はHDR10、HLG、Dolby Vision、IMAX Enhancedに対応、音質についても、Dolby ATMOS、DTS:Xなどに対応していているあたり、主な規格はしっかり網羅しています。

フロントスピーカーとリアスピーカーには『SS-CS3』を4本。

センタースピーカー『SS-CS8』、サブウーファー『SA-CS9』。

そしてフロントスピーカーの上にはイネーブルドスピーカー『SS-CSE』が載せてあります。

早速視聴させてもらいます。

まず最初に、2chの音源をUSBで再生したものから。

試聴したのは、「そばにいて…（MISIA星空のライヴ）」。

MISIA さんの声がとても音のハリが感じられて、まるで実際にライブ会場に行って生の歌声を聞いているような感覚になりました。

次に、オーケストラで演奏された「Raiders March／レイダース・マーチ – John Williams」。

シアタールームがあっという間に演奏会会場になっているかのようで、楽器の音色が輪郭を帯びていてオーケストラコンサートに参加した気分です。

個人的に気になっていたところとしては、過去のモデルの『STR-DN1080』に搭載していた”PURE DIRECT”があること。

この機能をＯＮにすると、原音に近い音を再現してくれるというものです。

ＯＮになっていると音質の邪魔になるすべての機能を消してノイズを抑えるというもののため、表示窓も消灯します。

アンプ本体にもリモコンにも”PURE DIRECT”のボタンがあるので、このボタンを押してみます。

すると、かなり音がクリアになったのがわかります。

ぜひ試聴されるさいにその音の違いを楽しんでみてください。

続いて視聴したのは映画「アリー スター誕生 (A Star is Born)」。

レディーガガが主演を務めた映画で、私も映画館に見に行ったことがあるものだったのでAVレシーバー「STR-AN1000」と7.1chのシステムスピーカーシステムで観てみたいと思いました。

作中で演奏される「Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow」が、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーが共同で制作したオリジナル曲でとても印象的なシーンなのですが、ギターの音のアコースティック感が柔らかく弾み、ボーカルも繊細でクリアな音質で楽しめました。

ライブ会場ならではの観客の歓声や拍手の音が各方向、さらに縦方向にも広がり、立体感が体験できました。

その他にも、オーケストラで演奏されたインディ・ジョーンズの主題歌はまるで演奏会に来たかのようなリアルでみずみずしい音。

映画も立体音響で体験できるようになっていて、イチオシはトップガン、アリー、グレイテスト・ショーマンというまさに定番のコンテンツが用意されていました。

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●ソニー独自技術「360 Spatial Sound Mapping」をぜひ体験してみてください！

AVレシーバーとして初めて搭載されたソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」では、観客の歓声や拍手の音が各方向から、さらに縦方向にも広がっているようでライブ会場のような立体感を体験できました。

もちろん持参したブルーレイディスクも再生して視聴することもできるので、ご自身が見ている作品やよく聞いている楽曲で比較するのが違いが分かりやすいと思います。

ぜひぜひ、気になる方は実際の音をソニーストア直営店で聞かれてみてください。

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●7.1chマルチチャンネルAVレシーバー

マルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」
ソニーストア販売価格：121,000 円（税込）
発売日：2023年3月18日（土）予定
●長期保証＜3年ベーシック＞付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

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●対応機器

サブウーファー「SA-SW5」 ソニーストア販売価格：93,500 円（税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF	サブウーファー「SA-SW3」 ソニーストア販売価格：52,800 円 （税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF
リアスピーカー「SA-RS5」 ソニーストア販売価格：88,000 円（税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF	リアスピーカー「SA-RS3S」 ソニーストア販売価格：60,500 円 （税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF

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