VAIOオーナーのためのポータルサイト「VAIO オーナーサイト」をオープン。利用しているVAIOのアップデートプログラム公開に合わせて通知メールの受取りも可能。

ソニー時代から続いたVAIOユーザー向けの「My VAIO」WEBサイトは、2021年2月28日にサービス終了。

そこから新たにVAIO㈱製のVAIOオーナーのためのポータルサイト「VAIO オーナーサイト」をオープン。

注意点としては、製品登録できるのはVAIO株式会社製の個人向けVAIOのみ。

・My VAIOサイト終了のお知らせ｜ソニーマーケティング株式会社
・VAIOオーナーサイトオープン | VAIO株式会社

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●VAIO オーナーサイト

「VAIO ID」を取得してログインすると、以下のような機能が利用できる。

・保証情報確認
・登録製品のサポート/アップデート情報
・問い合わせ/修理申し込み
・SIM情報やセキュリティサービスの管理

＜VAIO IDの登録＞
VAIOストアで作ったVAIO IDも利用可能。
（2021年2月16日以前に作ったVAIO STORE IDについてはVAIO IDへの移行手続きが必要。）

すでに購入したVAIO㈱製の「VAIOノート」は、自動検出して製品登録が可能。

ただし、2020年以前の「VAIOノート」については、「VAIO Online Support Agent」をインストールする必要がある。

3月5日より発売される「VAIO Z」についても、購入後に自動登録することができる。

自身の購入した「VAIOノート」の製品名、シリアル番号が確認できるほか、保証サービスの内容や期限なども確認できる。

対応機種によっては、オンラインでハードウェア診断も利用できる。

＜製品のサポート情報＞
・サポートページトップ
・アップデートプログラム
・よくわる質問

＜お問い合わせ＞
・webフォームでお問い合わせ
・電話でお問い合わせ
・チャットでお問い合わせ

＜修理＞
・webフォームで修理申し込み
・電話で修理申し込み

今までは、個体の情報を調べようとするにしてもアップデートするにしても固有のページを探さないといけないという手間があった。

それが、一元管理できるようになり、問い合わせについても修理についても迷わず行える。

アップデートプログラムについては、公開に合わせて通知メールを受け取ることが出来る。

PCからでもスマホからでもアクセスできるのでより便利に利用できる。

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●VAIO Z を徹底レビュー。

フルカーボンボディとなったフラッグシップモバイル「VAIO Z」レビュー。
・（その1）カーボンの特性を最大限に引き出す理想の筐体、外観。
・（その２）刷新されたプロセッサー、ストレージの性能を知る。待望のThunderbolt 4、高速通信5Gを搭載。
・（その３）待望の広色域4Kディスプレイ、「隠し刻印キーボード」バックライトの視認性、ストレスフリーのセキュアな認証。
・（その４）どれほどのパフォーマンスを持ち合わせているのか？既存VAIOノートとベンチマークテスト比較してみた。
・（その５）Thunderbolt 接続で、拡張ボックス+外部グラフィックボードを合体、超パワーアップ！これこそ漢のロマン！

・VAIO新生活応援 キャッシュバックキャンペーン（2021年2月18日～5月25日）

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