au、21:9 有機ELディスプレイにトリプルカメラを搭載する6.0インチミッドレンジモデル「Xperia 10 II SOV43」、を2020年6月4日(金)から発売開始。
auより、4G LTE に対応したミッドレンジの「Xperia 10 II SOV43」を発売日を2020年6月4日(金)へと確定。
販売価格は、49,900円(税込)
・迫力の映像体験とクリエイティブな撮影体験を、スリムな軽量ボディで実現。
・Sony Japan | ニュースリリース | 没入感ある映像視聴とクリエイティブな撮影体験できる『Xperia 10 II』商品化
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●21:9有機ELディスプレイにトリプルカメラを搭載するミッドレンジモデル「Xperia 10 II」。
「Xperia 10 II SOV43」は、アスペクト比21:9の約6.0インチ フル HD+ディスプレイ(1080×2520)を搭載。
21:9のアスペクト比を活かして二画面同時表示や、動画を視聴しながらSNSの閲覧やメッセージといったマルチウィンドウの使い方が捗るスタイル。
サイドセンスや片手モードも引き続き搭載する。
ここまでは従来モデルの「Xperia 10」と同じだけれど、液晶ではなく有機ELディスプレイを採用。
有機ELディスプレイによる引き締まった黒と色の鮮やかさが際立った映像美と、ブラビアで培った映像技術のノウハウを取り入れた「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」とあわせて、豊かな自然の色合いや繊細な色の違いも再現する。
カメラはトリプルカメラへと進化。
・超広角レンズ
16mm F2.2 有効画素数約800万画素 1/4″センサー
・標準レンズ
26mm F2.0 有効画素数約1200万画素 1/2.8″ Exmor RS™ for mobile センサー、 デュアルPD(フォトダイオード)
・望遠レンズ
52mm F2.4 有効画素数約800万画素 1/4″センサー
※35mm換算焦点距離
レンズを切り替えて、光学2倍ズームや背景ぼけ撮影、超広角撮影ができる。
フロントカメラは、有効画素数800万画素のシングルセンサー。
被写体や環境に応じて13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断。
最適な設定を自動で賢く選択してくれる「プレミアムおまかせオート」により、料理であれば鮮やかな色あいといった具合に、撮影時にシャッターを押すだけで本格的な色再現ができる。
「ナイトモード」では、ダイナミックレンジを拡張することで、白飛びや黒つぶれを抑えた写真撮影ができる。
高精細な4K動画撮影や120コマ/秒のスローモーション映像も可能。
本体サイズは157 x 69 x 8.2 mm、約151g。
フロントパネルとバックパネルには強度の高いCorning® Gorilla® Glass 6を採用
新たにIP65/IP68相当の防水防塵機能を備え、よりアクティブに使用することができる。
ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめる伝送技術LDACや、圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングする高音質化技術DSEE HXに対応。
スペックとして、プロセッサーは、「Qualcomm® Snapdragon™ 665 Mobile Platform」に、メモリー(RAM)は4GB、ストレージは64GB。
外部ストレージは最大1TBのmicroSDXCに対応。
バッテリー容量は、3,600mAhへと大容量化。
Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減することでおよそ2年使い続けても劣化しにくくバッテリーを長寿命化し、電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA®モード」も備える。
指紋センサーと電源ボタンはひとつに統合されて、使い勝手も原点回帰。
ネットワークは4G 対応となり、5Gには非対応。
ワイヤレス環境の変化を予測して、自動で4G、Wi-Fiを最適な環境へ切り替える「スマートコネクティビティ」も備える。
NFC/おサイフケータイは、国内の様々な電子決済サービスに対応。
OSは、Android 10。
カラーリングはミント、ホワイト、ブルー、ブラックの4色展開。
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●「Xperia 10 II SOV43」、auはカラバリ3色。販売価格は、49,900円(税込)
昨年グローバルモデルとして海外で発売された「Xperia 10」、「Xperia 10 Plus」を統合するかたちで、今年2020年に後継機種となる「Xperia 10 II SOV43」。
ディスプレイは有機ELでトリプルカメラや防水防塵機能も備えてバッテリー容量は増大、指紋センサーもワンボタンオペレーションに戻ったりとXperiaの良いとこどりしつつ、ミッドレンジということもあって価格も抑えられているのが魅力。
発表当初は、5月下旬以降発売予定というザックリとした予定から2020年6月4日(金)へとした。
カラバリについては1色少ない、ブラック、ホワイト、ミントの3色展開となる。
かえトクプログラム適用時では、実質負担金は39,790円(税込)
※購入後13ヵ月目~25ヵ月目までに新たな機種に買い替えて購入した機種を回収した場合、分割支払金の最終回分10,200円が支払い不要。
※現金販売価格/支払総額:49,900円(「賦払金 1,730円×23回」+「最終回支払い金額(24回目):10,200円」)
実質年率:0%、頭金:0円、支払回数:24回、支払期間:26ヵ月
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●「「Xperia 10 II」専用アクセサリー
Xperia 10 II Style Cover View 「XQZ-CVAU」
●ブラック/グレー/ブルー/ミント
ソニーストア販売価格:5,680円(税別)
Xperia 10 II Style Cover View 「XQZ-CVAU」は、フルスクリーンウィンドウを搭載して、カバーを閉じたままで通知や日時の確認ができるXperia 10 II専用のカバー。
※ただし画面のタッチ操作はできない
落下時の強度試験、環境試験など、ソニー基準の品質基準をクリア。
ホルダー部にPC(ポリカーボネート)素材を採用して、Xperia 10 II本体のデザインにぴったりとフィットして持ちやすい柔らかい手触り。
防水対応(IPX5/8相当)。
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・5G対応、21:9の4K有機ELディスプレイに刷新されたトリプルカメラを備える「Xperia 1 II」。AF/AE追従20コマ/秒の高速連写、「DSEE Ultimate™」初搭載、新要素山盛りのフラッグシップモデル。
・開発中の5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」があまりにも魅力的。HDMI入力端子を備えて外部モニターと5G超高速モデムと化すプロ機。
・21:9の有機ELディスプレイにトリプルカメラを搭載する6.0インチミッドレンジモデル「Xperia 10 II」。 防水防塵機能を備えてバッテリー容量増大、スペックも上がりスキのないモデルに。
<ASCII.jp x デジタルXperia執筆>
・ASCII毎週連載:Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載:Xperia温故知新! 波瀾万丈な歴史を紐解く
<Xperia 1 執筆>
・[ Engadget Japanese 掲載] ここ数年のXperiaとは全く異なる。Xperia 1実機ファーストインプレ
・[ Engadget Japanese 掲載] 実際どう? Xperia 1『超縦長』ディスプレイの使い心地(実機レビュー)
・[ Engadget Japanese 掲載] Xperia 1の『トリプルカメラ』をじっくり試した(実機レビュー)
・[ Engadget Japanese 掲載] 海外版Xperia 1を速攻入手して開梱レビュー。ストレージ128GBが魅力
・「Xperia 1」を手に入れたら、真っ先に保護フィルムを貼っておこう。
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