「Xperia 1 IV(SO-51C, SOG06, A201SO)」ドコモ、au、ソフトバンクともに2022年6月3日発売。端末価格(190,872円~199,440円)ほか、特典や細かい違いをチェック。
「Xperia 1 IV(SO-51C, SOG06, A201SO)」のキャリアモデルの発売日が、2022年6月3日に決定。
いよいよ来月頭には、順次発売されることになる。
今回は、キャリアモデルの各価格が全て出たので、購入特典なども含めて確認してみよう。
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・ドコモオンラインショップ
・auオンラインショップ
・ソフトバンク
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目次
●「Xperia 1 IV(SO-51C, SOG06, A201SO)」の価格・特典が判明
気になる価格は、ドコモが190,872円、auが192,930円、ソフトバンクの価格は199,440円。
ドコモは全3色(ブラック、アイスホワイト、パープル)、auは2色(ブラック、アイスホワイト)、ソフトバンクは1色(ブラック)となっている。
価格やカラーバリエーションだけ見ると、ドコモが一番オススメに見えるけれど、それぞれキャンペーンを展開中。
ドコモ:Xperia 1 IV (SO-51C)と、ソニー製イヤホン(「LinkBuds」もしくは「WF-1000XM4」)を購入すると、dポイント10,000ポイント。
au:Xperia 1 IV SOG06を予約&購入すると、au PAY 残高10,000円相当。au Online Shopで購入すると、5,000円分のソニーポイント。
ソフトバンク:Xperia 1 IV(A201SO)数量限定でビジュアルヘッドセット「Xperia View」がセットになったキットを販売。
特典の受けやすさは、auとソフトバンクの方が簡単。
それぞれ、細かい部分で違いがあるので自分に合った端末を購入しよう。
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●「Xperia 1 IV」キャリアモデルの対応バンド
対応バンドを比較してみると「Xperia 1 III」のキャリアモデルでは、Band 8、Band 18、Band 19といったプラチナバンドと呼ばれるバンドの対応が不十分だった。
その点、「Xperia 1 IV(SO-51C, SOG06, A201SO)」や、SIMフリーモデルのXperia 1 III (XQ-BC42)は、国内キャリアの主要バンドを網羅、非常に使い勝手が良い。
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●フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」
ソニーは日本時間の5月11日(水)16時からフラッグシップモデルの「Xperia 1 IV(エクスペリアワンマークフォー)」を発表。
Xperia 1 IV の機能を Xperia 1 IIIと比較、新機能などをピックアップ。
・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・ドコモオンラインショップ
・auオンラインショップ
・ソフトバンク
基本性能をXperia 1 IV の機能を Xperia 1 IIIと比較。
Xperia 1 III はSIMフリーモデルも含めて、全4色(フロストブラック、フロストグレー、フロストパープル、フロストグリーン)に対して、Xperia 1 IVは現時点で3色展開で、カラーバリエーションはブラック、アイスホワイト、パープルとなっている。
※販売キャリアによって取り扱いカラーは異なります。
フロストという名称がついていないものの非光沢のフロスト仕上げの様子。
サイズに関してはスペック上全く同じ。
大きさが同じためビジュアルヘッドセット「Xperia View(エクスペリア ビュー)」も使用できる。
バッテリー容量は、4,500mAh→5,000mAhへと増量。
急速充電にも対応しており最短30分で約50%の充電が可能。
重さはバッテリーが増量されたにも関わらず1g軽い約185g約187gとなっている。(ミリ波対応の有無で質量が変化、Xperia 1 IIIもミリ波対応のキャリアモデルは188g、SIMフリーモデルは186g)
キャリアモデルの発表はまだされていないけれど、RAM/ROMともに変わらず。
CPUついては、Snapdragon 8 Gen 1となり性能アップ。
ディスプレイは基本的に同じものの、最大輝度がXperia 1 IIIより約50%向上しているため、明るい日中の視認性も高くなっている。
カメラは、望遠カメラが進化。
センサーサイズが若干小さくなったものの、85~125mmまでシームレスに光学ズームが可能。
またメインカメラのセンサーは、120fpsの読み出しに対応して、4K120fpsでの最大5倍スローモーションが可能となっている。
メインカメラの全レンズで、「リアルタイム瞳AF」、「リアルタイムトラッキング」などに対応、レンズによる操作感の違いがなく被写体の撮影にストレスがない。
Xperia PRO-Iに搭載されていた、「Videography Pro」も「1シリーズ」として初めて搭載。
手軽かつ高性能なビデオ撮影が可能になる他、ストリーミングモードにするとXperia 1 IV単体でライブ配信が可能。
地味にフロントカメラも性能アップしているほか、メインカメラと同じ解像度となっている。
オーディオは、フルステージステレオスピーカーの音質や低域での音圧が向上、ボーカル音などのクラウド処理による高音質化により、本機のみでプロレベルの録音を可能にする「Music Pro(ミュージック プロ)」を新搭載している。
通信面では対応バンドは不明なものの、キャリアモデルでもnano SIM/eSIMとなっている。(詳細不明)
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●Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(XQZ-CBCT)
Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(XQZ-CBCT)
ソニーストア販売価格:3,830 円(税込)
カラー:ブラック/グレー/パープル
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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ
Xperia 1 III (XQ-BC42)
ソニーストア販売価格:149,600 円(税込)⇒139,700 円(税込)
カラー:フロストブラック/フロストグレー/フロストパープル/フロストグリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)
・Xperia 1 III(XQ-BC42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・Xperia 1 III SIMフリーモデルと キャリアモデルをいろんな角度から比較。仕様や価格、保証まで比べてみるとかなり魅力的なSIMフリーモデル!?
・待ちに待った 国内 SIMフリーモデル「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は11月19日発売。限定カラーのフロストグリーンの実機を確認。Xperia Z5 グリーンとの違い。
・SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III(XQ-BC42)」は、5Gと4G LTE 国内キャリアのどこまでカバーしているのか?楽天モバイル 5G(Sub6)や、キャリア4G周波数の5G転用バンドに対応しているか実際に試してみた。
Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:198,000 円(税込)⇒179,300 円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)
・Xperia PRO-I(XQ-BE42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。
Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:114,400 円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,100円(税込)
1回目のみ 5,900円(税込)
・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。
Xperia 5II (XS-AS42)
ソニーストア販売価格:89,100円(税込)⇒79,200 円(税込)
カラー:ブラック、グレー、ブルー、ピンク
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)
36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,200円(税込)
1回目のみ 2,200円(税込)
・Xperia 5II(XQ-AS42) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<SIMフリーモデル Xperia 5 II レビュー>
・5G対応 SIMフリー コンパクトモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。初期セットアップと基本スペックの確認、「Xperia 5 (J9260)」とのベンチマークテスト比較。
・SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」のSIMカードの利用方法とAPN設定。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの便利機能。5G利用時の注意点。
・ハイエンド機能をコンパクトボディに詰め込んだ 5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 II (XQ-AS42)」。カメラ、オーディオ、ゲームや機能性能をチェックする。
Xperia PRO (XQ-AQ52)
ソニーストア販売価格:249,800円(税込)
・Xperia PRO(XQ-AQ52) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
<Xperia PROレビュー記事>
・ついに手にしたぞ!5Gミリ波帯対応スマートフォン「Xperia PRO」レビュー。無骨な外観を「Xperia 1 II」と比較、開封から初期セットアップまで。
・「Xperia PRO」だけが持つHDMI micro端子。カメラと接続して「外部モニター」や「ライブ配信」をしてみる。
・「Xperia PRO」を有線接続のオーディオプレーヤー化してみる。ステージモニターインナーイヤー「IER-M9/M7」や、業務用モニターヘッドホン「MDR-M1ST」と組み合わせた漢気セット。
・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」
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●SIMフリーモデル Xperiaの使い方
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00