3月30日(土)21時頃からライブ配信。Xperiaを超える通信性能「PDT-FP1」通信テスト、 デジタル一眼カメラα1・α7SIII・α7IVに大型アップデート配信開始 etc.
今日の夜、3月30日(土)21時頃から「ライブ配信(YouTubeライブ/ツイキャス)」を開始します!
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目次
●ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」通信テスト
ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」は、国内外の5Gミリ波帯やSub6通信、スタンドアローン方式の5G通信、ローカル5Gといった幅広いバンドに対応している。
そのため、一般のスマートフォンよりも電波のつかみもよくて、スピードテスト用としても利用できるはず。
5Gミリ波対応と、5G SA(Stand Alone)対応の部分を確かめるために、対応基地局の近くまで行って検証してみた。
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●デジタル一眼カメラα1、α7SIII、α7IV 大型本体ソフトウェアアップデート
α1「ILCE-1」、α7S III「ILCE-7SM3」、α7 IV「ILCE-7M4」に本体ソフトウェアアップデートが配信開始。
α1「ILCE-1」、α7S III「ILCE-7SM3」にとっては待望のアップデートとなり様々な機能が追加。
アップデート予告が同時発表されていたα9 III「ILCE-9M3」については、2024年4月以降にアップデートされることが決定している。
事前情報では、ブリージング補正の対応や、C2PAフォーマット対応など、小さめなアップデートと思われていたが、後日「Monitor & Control」や「Creators’ App」などの最新モデル向けのアプリにも対応することが発表されたことと、「Creators’ App」自体が大規模なアップデートにより使い勝手が向上している。
実際に配信された内容は?というと、過去にあったα9の大型アップデートを彷彿とさせる様々な部分が機能向上したものとなっている。
主要なアップデート内容を紹介していく。
α1 ILCE-1
・モバイルアプリケーションへの対応
Creators’ Appに対応しました。
Monitor & Controlに対応しました。
・撮影・再生機能の追加
メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
ブリージング補正に対応しました。
メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応しました。
モニターとファインダーが消灯時、Remote Camera Toolの画面上でフォーカス枠が表示されるようになりました。
手振れ補正のボディ・レンズ協調制御に対応しました。
FTP転送状態などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるようになりました。
1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応しました。タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができます。
複数のIPTC Presetの登録/切替に対応しました。
C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました。
・FTP転送・ネットワーク機能の追加
カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになりました。
プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
USBストリーミング機能に対応しました。
セキュアプロトコルにSFTPを追加しました。
ワイヤレスLANのセキュリティがWPA3-SAEに対応しました。
Creators’ AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加しました。
・その他
電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
機能と動作安定性の向上をおこないました。
α7S III ILCE-7SM3
・モバイルアプリケーションへの対応
Creators’ Appに対応しました。
Monitor & Controlに対応しました。
・撮影・再生機能の追加
メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
ブリージング補正に対応しました。
DCI 4K(4096×2160)と24.00p記録に対応しました。
FTP転送状態などの複数の条件を使って再生する画像を絞り込むことができるようになりました。
1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
マルチ/マイクロUSB端子経由でのタイムコード入力に対応しました。タイムコード供給源となる機器などと本機を接続して、タイムコードを合わせることができます。
複数のIPTC Presetの登録/切替に対応しました。
C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました。
・FTP転送・ネットワーク機能の追加
カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになりました。
プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
セキュアプロトコルにSFTPを追加しました。
ワイヤレスLANのセキュリティがWPA3-SAEに対応しました。
Creators’ AppやImaging Edge Desktopからのリモート撮影や画像転送の接続時に、よりセキュリティを向上する機能を追加しました。
・その他
電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
機能と動作安定性の向上をおこないました。
α7 IV ILCE-7M4
・ネットワークストリーミングに対応しました。
・カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになりました。
・Wi-Fiの電波強度が表示されるようになりました。
・1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
・C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
・任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました
・電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
・特定のカスタムキー操作で再起動する場合がある事象を改善しました。
・動画撮影時の拡張ISOでの露出安定性を改善しました。
・動作安定性を向上しました。
なお、α1については「一部の製品で不具合が確認されたため」本体ソフトウェアアップデートを一時公開停止している。
・デジタル一眼カメラ α1、α7SIII、α7IV に本体ソフトウェアアップデート配信開始!α1はブリージング補正、ボディレンズ協調制御、USBストリーミングを追加。
・デジタル一眼カメラα7IV「ILCE-7M4」に本体ソフトウェアアップデート配信開始。ネットワーク機能強化でカメラ単体ストリーミングやクラウドアップロードに対応。
α1「ILCE-1」、α7S III「ILCE-7SM3」、α7 IV「ILCE-7M4」に本体ソフトウェアアップデートが配信開始。
追加機能のひとつとして、カスタムグリッドラインの追加というものがある。
日本向けにはまだ販売がされていないけれど、実は北米ではすでに購入することができる。
・ソニーデジタル一眼カメラ α1、α7SIII、α7IV向け カスタムグリッドライン ライセンス「LCN-CG1」を、北米で販売開始。価格は149ドル(約2.2万円)。
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●終了直前”ソニーストアで使えるお買い物券” の当選金額がわかる「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」
ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、オンライン)では、「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」を2024年1月11日(木)10:00~2024年4月3日(水)10:00までの期間限定で開催。
今回は、エントリーしたその場で最大10万円分のお買い物券がプレゼントされる抽選会が行なわれている。
対象条件は、「対象期間中に、My Sony IDにサインインの上エントリーした方」となっているため、My Sony IDの作成がまだの人はこの機会に作成しよう。
「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」は定期開催されるもので、今回は1~4月分となる。
お買い物券が利用で約1日のタイムラグがあるので、買い物したいときにすぐ使えるようにすぐに応募しておくのが鉄則。
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