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「Xperia 1 VI」を買ったら真っ先にやること。保護フィルムと純正スタイルカバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI」で本体をがっちりガードする。

待ちに待ったSIMフリーモデルXperia 1 VI(XQ-EC44)が6月21日についに発売。

自分用に注文していた「12GB/512GB」のスカーレットがついにやってきた。

・新設計の望遠光学ズームレンズで遠近自在に高い描写力を実現AIを活用して撮影や視聴体験を高めた『Xperia 1 VI』発売
・Xperia 1 VI 製品ページ

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「Xperia 1 VI」を買ったら最低限必要なものを揃えよう。本体を保護するフィルムとケース。


Xperia 1 VIのパッケージは、ソニー独自開発のオリジナルブレンドマテリアルを採用したエコなパッケージ。

中身はなんともシンプルで、本体のディスプレイ面はペーパー状のシートで保護。

本体以外に入っているものは「クイックスタート」と「保証書」の紙類のみ。

充電に必要なUSBケーブルやACアダプターといった類は入っていない。

<参考>

急速充電対応ACアダプター「XQZ-UC1」
ソニーストア販売価格:5,480円(税込)

一応はソニー純正のACアダプター+ケーブルもあるけれど、このあたりは各メーカーから出ているUSB PDに対応したものを選べば良い。

「Xperia 1 VI」に保護フィルムを貼っておこう。


万が一に備えて、本体を傷から守るための保護フィルムやケース。

Xperia 1 VIの表面は高耐久ガラス(Gorilla® Glass Victus® 2)が使われていてちょっとやそっとでは傷がつかない耐久性がある。

とはいえ、落下させた時の当たりどころが悪くてちょっぴりの傷もつけたくはないので、精神的な支えとしても保護しておいたほうが無難。

世の中に出回っているものとして、ガラスタイプのものとフィルムタイプに分けられる。

個人的に、ガラスタイプの厚みだったりキワの丸い形が目立つのがあまり好きではなくて、だいたいミヤビックスの保護フィルムを選ぶ事が多い。

ミヤビックスからXperia 1 VI用として出てる保護フィルムは、「高硬度 9H 光沢」「高硬度 9H  低反射」「超低反射 高透過」「高光沢」「低反射」「キズ修復タイプ」「のぞき見防止」「ブルーライトカット」「衝撃吸収 光沢」「衝撃吸収 低反射 」「高精細対応 低反射」など、かなりの種類がある。

新しくXperiaを買った場合は、本体のディスプレイにはじめから貼り付けてあるペーパー状のシートを剥がした瞬間に、保護フィルムを貼り付けるのが理想。

もしも、もう使いはじめてるとか、保護フィルムを買うのが後回しになってしまったという場合は、付属しているクリーナーでディスプレイを拭いて、ホコリをとっておく。

いきなり貼り付けると失敗のもと。

まず先に保護フィルムを本体に重ねてみて、貼り付けるおよその位置を確認しておくことが大切。

この剥がす台紙と切り欠きの方向もチェックしておく。


ディスプレイ上部のラインとカメラの切抜き穴が目安になるのでココにあわせて、両サイドのバランスを見つつ慎重に貼っていけばOK

一方の面を気にしすぎて超ギリギリを攻めると、反対側のスキマが気になる場合があるので、これも最初のいち確認でその分量を目視しておくと良い。

フィルムタイプといっても結構弾力があってかなり貼りやすいし、ちょっとしくじってもやり直しがきくのでまず失敗がない。


コレ↑は撮影用にあえて雑に貼って気泡を入れてみたけれど、普通に貼れば気泡はほとんどはいることはない。

気泡はあってもかんたんに押し出して消せる。

 

貼り付けたあとにホコリが紛れてたという場合は、保護フィルムの角にセロハンテープを貼って持ち上げられるので、そこから別のセロハンテープの粘着で取り除けばスッキリ。

表面ディスプレイのフロントカメラとセンサー部分の穴が繰り抜かれているだけで、前面のディスプレイにピタっと吸着。

今回貼ってみた「高硬度 9H 光沢」は、ディスプレイを守るための厚みがほんの少しあって、その厚み分のだけラインが見える。

ごく個人的な打算として、本体をさらにケースをつけるとしても唯一むき出しになるサイドの金属のフレームを万が一にもぶつけてしまう可能性もあるし、そのときに保護フィルムがあるお陰で小キズを防いでくれるかもしれない。


俯瞰してみると貼っている違和感はほとんどない。

テキストや写真/動画の色にじみもなく、光沢タイプという事もあって透過性も良い。

ただし、光沢タイプでは光源の映り込みがあったり、指で触れるとそこそこの指紋はつくけれど、仮に指紋がついてもかんたんに拭き取りできる。

低反射タイプであれば、映り込みが抑えられたり指紋もより目立たないけれど、見る角度によって色にじみが気になったりするので、このあたりは好みで。

と思っていたら、「超低反射 高透過」というタイプが売られていてこっちも今度買って試してみたい。

「Xperia 1 VI」を保護するケースとして選択肢に入る純正スタイルカバー。


本来の本来の姿のままが最高にカッコイイとわかってはいても、やっぱり傷がついてしまうのが怖い。

クリアなTPUケースは他にも様々なケースがあるけれど、お約束で、Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」を、買ってみた。

Xperia 1 VIにぴったりフィットして、着脱もしやすくて本体サイズが大きく変わらないサイズ感。

ケース外形寸法:約165.5mm × 約78mm × 約13.5mm
質量:約33g

材質は、カバー底表面がポリカーボネートで、カバー底内面がポリウレタンレザー。

ケース背面はXperia 1 VI本体と似たテクスチャー加工のデザインを採用している。

イヤフォンジャックとマイク穴は丸くくり抜かれて、サイドの物理キー類とUSB typeC 端子部分は切り欠きで開口。

側面部分についてはそのまま本体が露出している。

本体をそのまま握るので横の大きさを感じないのは良いとして、反面この守られていない部分をぶつけてしまったらどうしよう?という不安もなくはない。

本体のカメラユニットは、ケースをつけることで高さがツライチになって一体化。

Xperia 1 VIはカメラユニット部分が本体のカラーと同色になったため、ケースを装着した場合も同系色での一体感が増している。

また、今回のケースから新たにストラップホールが備わっていて。

リングストラップも最初から付属していて、指にかけることで安定して保持できる。

背面にある引き出して立てかけられるスタンドは、動画視聴のときに便利。

横置きのみならず縦置きでも安定して自立する。

ケース自体がIPX5/8 相当 の防水になっていたり、表面に抗菌加工を施してあって、ブドウ球菌のような特定の細菌の増殖を最大99.9%抑えるという効果もある。

本体下(横持ちした時に右手側)部分が少し隆起して、カメラ持ちしたときにグリップしやすくなっている。

保護していれば絶対に大丈夫という事はないとしてもいざというときに安心感もある。

本体とのカラーの愛称はもちろんいいし、なにしろカメラ的に使う時のグリップの良さが心地よくてこれなら使いたいと思える。

ソニー 純正ケース(スタイルカバー)「XQZ-CBEC」をXperia 1 VI に装着。それぞれ全色16通りの組み合わせを試してみた。

オマケ:好みをストラップを付けてみた。

せっかくStyle Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」に、ストラップホールがついたので、自分好みのハンドストラップを付けてみるのもいいんじゃないかと。

注意すべき点があるとすれば、穴にストラップが通るか?ということ。

カメラ用の太いタイプは通せない場合がある。

自分が付けているのは、ulysses(ユリシーズ)社のリストストラップ「スプートニク」。

もともとはコンデジ用で買ったもので、レザーの風合いと、「ポルポラ(赤黒)」というカラーがちょうど合うかなと(現在は販売されていません。)

ループの部分を絞ることで、手首の太さに合わせられる。

さすがに常時吊り下げるのは推奨されていない。

もちろんケースにストラップを付けている以上は、万が一にも本体が外れて落下する可能性もゼロではないし、落下予防の補助的なものと考えておこう。

スカーレットという特徴的なカラーではあるけれど、スタイルカバーとの相性もよくて、本体を保護しつつもカラーのまとまりもイイ。

今回はストラップがつくし、より安心感も増すしカメラっぽく使えてかなりお気に入り。

同色でまとめるだけじゃなくて、いろんなカラーやストラップと組み合わせてみると、より自分のお気に入りのXperia 1 VIになるんじゃないかなと。

ソニー フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI 」のことがわかる記事まとめ。実機レビュー、モデル比較、検証や設定チップスなど。

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●Xperia新製品、アクセサリー


Xperia 1 VI(XQ-EC44)
ソニーストア販売価格:
12GB/256GBモデル:189,200円(税込) 発売日2024年6月21日(金)
12GB/512GBモデル:204,600円(税込) 発売日2024年6月21日(金)
16GB/512GBモデル:218,900円(税込) 発売日2024年8月23日(金)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン、スカーレット

スペック:Snapdragon 8 Gen 3、メモリ12GB~16GB、ストレージ256GB~512GB、デュアルSIM対応

16GBモデルはブラック、カーキグリーンのみ

・Xperia 1 VI 製品ページ


Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」
ソニーストア販売価格:4,950円(税込)
カラー:ブラック、プラチナグレー、カーキグリーン、スカーレット

※リングストラップ付属

・Style Cover with Stand for Xperia 1 VI「XQZ-CBEC」製品ページ

 

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