ゲーミングモニター「INZONE M10S」[QHD(2560×1440)480Hz有機EL](SDM-27Q10S)向けのFnaticプロ選手画質設定プリセットが公式配布。
まもなく発売されるソニーの有機ELパネル(OLED)を採用した27インチWQHD(2560×1440)480Hzの有機ELゲーミングモニターINZONE M10S(SDM-27Q10S)。
INZONE M10SはFnaticとの共同開発を発表しているけれど、共同開発以外にFnaticのプロ選手の画質設定を公式で配布している。
INZONE M10Sに搭載されている画質モードFPS Pro+、FPS Proについては、TNパネル液晶モニターの画像特性をシミュレートするように設計されたFPS Proモードと、Fnatic VALORANT チームと共同開発した敵の輪郭に主に使用される色(赤、黄、紫)を強調表示し有機ELの明るさとコントラストを活用して視認性を高めるFPS Pro+モード。
ここからさらに選手ごとに設定したパラメーターを、ユーザーも簡単に設定できるようになっている。
・INZONE M10S(SDM-27Q10S)[有機EL QHD 480Hz] | ゲーミングギア INZONE(インゾーン) | ソニー
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目次
●Fnatic VALORANT・Apex Legendsプロプレイヤーの画質設定プリセット配布
27インチWQHD(2560×1440)480Hzの有機ELゲーミングモニターINZONE M10S(SDM-27Q10S)では、単にFnatic共同開発を行なっただけでなく、その他にもコラボレーションを実施。
それがFnatic VALORANTとApex Legendsのプロプレイヤーが実際に設定しているINZONE M10Sの画質設定がダウンロードできるようになっている。
プロと同じ環境をセットアップできるので、競技性の高いゲームをプレイするときに指標にすることが可能。
プリセットのデータは、「.json」形式のファイルで手に入れることができる。
ファイルをメモアプリやエディタで開けば、設定を確認することができるので自力で入力することも可能。
適用するためには、PCソフトの「INZONE Hub」からプリセットをインポートして読み込めば、画質設定がすぐに変更可能。
また、プロの画質設定をベースにして自分好みに変更した調整した設定もエクスポートすることで保存しておくことができる。
VALORANT プレイヤープリセット
・Boaster(FPS Pro+)
・Chronicle(FPS Pro+)
・Derke(FPS Pro+)
・Leo(FPS Pro+)
・Alfajer(FPS Pro+)
・Hiro(FPS Pro+)
・Elmapuddy(FPS Pro+)
Apex Legends プレイヤープリセット
・YukaF(FPS Pro+)
・Satuki(FPS Pro+)
・Lykq(FPS Pro+)
設定ファイルは、プレーヤー11人分を用意。
自分の好きな選手の設定を試してみよう。
日本公式ではまだ配布が行なわれていないけれど、発売日になると配布が開始する可能性がある。
もしかしたら日本のeスポーツチームのプリセットなども配布されるかもしれない。
・INZONE M10S | Pro’s Picture Settings | Gaming Gear
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●ゲーミングギアブランド「INZONE™」新製品ラインナップ
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