NTTドコモ、「Xperia Z5 (SO-01H)」に新色Pink(ピンク)を2月上旬に発売。(追記:KDDIの「Xperia Z5 SOV32」にも同じくPinkを1月下旬に発売。)
昨年(2015年)10月に発売されたフラッグシップスマートフォン「Xperia Z5」に、NTT docomoから発売する「Xperia Z5 (SO-01H)」に新色のピンクを2月上旬に追加発売。
・使いやすさを極めた、ハイパフォーマンスモデル「Xperia Z5」|Sony Mobile
・「ドコモ スマートフォン XperiaTM Z5 SO-01H」に新色を追加| NTTドコモ
<追記>
KDDIの「Xperia Z5 SOV32」にも同じくPinkを1月下旬に発売。
・上質でお手軽なauオリジナルブランド「Qua」シリーズから、ガラホまで学生も、家族も選べるauラインアップ! | 2016年 | KDDI株式会社
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●Xperia Z5の5番目の新カラー、Pink(ピンク)を発売。
Xperia Zのカラーバリエーションは、発売時点ではWhite、Graphite Black、Green、Goldの4色展開。
そこに、NTT docomoから発売される「Xperia Z5 (SO-01H)」に新カラーとなるPinkを追加、2月上旬に発売を開始する。
(追記:KDDIの「Xperia Z SOV32」は1月下旬に発売。)
Pinkというネーミングからしてもかなり落ち着いた雰囲気のカラーとなっていて、背面からフレームまでが一体となったカラーで覆われるのはXperia Z5シリーズ共通。
ベゼルは視認性を重視してかブラックのままで、Whiteのようにベゼルまでは同色系ではまとめられていない。
また、Pinkの壁紙は公式サイトからダウンロードできるようにもなっている。
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●Xperia Z5の基本性能のおさらい。
1/2.3型の約2,300万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載したカメラを搭載して、従来の2,070万画素よりもさらに高画素化した積層型CMOSセンサーに、F2.0のGレンズという明るく24mmという広角なレンズを採用。
ソニーのデジタル一眼カメラαシリーズに採用されているコントラストAFと像面位相差AFを組み合わせたハイブリッドAFを搭載して最速0.03秒のAFが可能に。
さらに画像処理エンジンBIONZ for mobileとの組み合わせにより、解像感を保ちながら約5倍のズームができるほか、手ブレ補正機能もより強化。
ISO感度も、スマートフォンでありながら静止画でISO12800、動画時でも3200と非常に高感度に、暗所でもノイズを大きく低減した、動く被写体もブレを抑えた鮮明な画像を撮影できる。動画撮影は、4K(3840×2160/30p)で記録が可能。
スマートフォンの苦手とするスポーツシーンの撮影でも、素早い動きの被写体にも的確にピント合わせができたりズームといった使い方ができる。
CDを上回る豊かな情報量を持つハイレゾオーディオ音源の再生もできて、MP3やAACといった圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術を搭載する。
Bluetoothで接続した際に、従来(SBC)の最大約3倍のデータを転送できる「LDAC」にも対応して、ワイヤレスでもハイレゾ音源に限りなく近いデータ量で高音質を楽しむ事ができる。
Xperia Z5からは新たに、ハイレゾ音源と周囲の騒音を感知して騒音を最大約98.0%低減するデジタルノイズキャンセリング機能を組み合わることが出来るので、別売のノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」を接続することで、電車やバス航空機内など、騒音の大きい環境でも快適に高品位な音楽を楽しめる。
「Xperia Z5」は、5.2インチ(解像度1920 x 1080)で「Xperia Z3/Z4」と同サイズ同解像度、
ディスプレイは幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」や、動画もよりリアリティー豊かに再現するソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」といった高画質機能を搭載する。
暗い背景に明るい被写体が映った動画でも、高コントラストの美しい動画の再生する「ダイナミックコントラストエンハンサー」とともに、センサーが強い光を感知すると、単にディスプレイを明るくするだけでなく、画質を自動で最適化し、明るい屋外でもくっきり表示できる。
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基 本的なデザインは、手になじみやすく、一体感のあるシンプルなXperia Zシリーズ特有のオムニバランスデザインを引き継いで、フレームにはアルミ板から削り出したメタルフレームと背面の処理は、Xperia Z5 Premiumでは鏡のように反射する光沢仕上げのガラスを採用しているのに対して、Xperia Z5とXperia Z5 compactではつや消し処理を施したフロストガラスを採用。
サイドフレームに、XPERIAの刻印も刻まれている。
そして、新たに指紋センサーを電源ボタンに採用。従来の丸くヨコに飛び出していた形状から、フレームに少しおくまった楕円形に変わっていて、指で触れると登録していた指紋を認証して画面のロックを簡単に解除できる。
IP65/IP68相当の防水性能と防塵性能も備える。
「Xperia Z5」の本体サイズは、長さ約146 mm×幅約72 mm×厚さ約7.3 mm、質量は、約154g。
OSは、Android 5.1(Lollipop)。プロセッサーにQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)Adreno 430 GPU、メモリー3GB、内部ストレージ(ROM)は32GB、外部メモリーは、microSDXC 200GBまで対応。
バッテリー容量は2,900mAh。「バッテリーSTAMINAモード」で、よりバッテリーを長く持たせる事ができる。
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<Xperia Z5 Premium(E6853)グローバルモデルのレビュー>
・日本未発売Goldカラーのグローバルモデル「Xperia Z5 Premium (E6853)」と、「Xperia Z5 Dual (E6683)」のGoldカラーと比べてみた。他、技適の有無も確認。
<Xperia Z5 Compact(E5823)グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z5 compact(E5823)」の外観ファーストインプレ。
・「Xperia Z5 compact (E5823)」は日本の技適あり、気になるSnapdragon 810を採用したパフォーマンスと発熱具合をチェックしてみる。
・「Xperia Z5 compact (E5823)」の設定と新しい機能をチェックしてみる。指紋センサーは使い出すと便利よ。
・「Xperia Z5 compact (E5823)」のノイズキャンセリングとハイレゾ音源機能とか、他オーディオ機能を使ってみる。
<Xperia Z4 のレビュー>
・「Xperia Z4」をいろいろ使ってみたレビューまとめ。
・「Xperia Z4」の外観を歴代Xperia Zシリーズを比べて見てみた。 #Xperiaアンバサダー #Xperia
<Xperia Z4 Tablet(国内版Wi-Fiモデル)のレビュー>
・高解像度になって、小さくて薄くて軽くなった「Xperia Z4 Tablet」を使ってみた。
<Xperia C5 Ultra Dual(E5563)のレビュー>
・グローバルモデル「Xperia C5 Ultra Dual(E5563)」をいじってみたレビュー。
<Xperia M4 Aqua Dual(E2363)のレビュー>
・グローバルモデル「Xperia M4 Aqua Dual(E2363)」をいじってみたレビュー。
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・Xperiaヒストリー(毎週土曜日更新)
・大画面重視ならXperia Z5より5万円以下のXperia C5 Ultraを選ぶべし:週間リスキー – 週刊アスキー #XperiaC5Ultra
<アンドロナビさん掲載>
・手のひらサイズのハイスペックスマホ!「Xperia Z5 Compact」。小さくてオシャレなスマホが欲しい方は必見
・4K動画の録画、ハイレゾ対応!「Xperia Z5」はカメラやオーディオ機能が大きく向上
・指紋認証を搭載!注目の人気モデル「Xperia Z5」のデザインを検証
<モバレコさん掲載>
・Xperia Z5 比較!《Z5 Premium》《Z5》《Z5 Compact》3機種のおススメポイントを比べてみた! – モバレコ
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・パソコンはもう要らない!デジカメの写真を一瞬でスマホに転送する方法 – モバレコ