ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3 / WI-1000XM2 / WH-H910N」や、ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-H800 / WH-H810」5モデルに、ソフトウェアアップデートを開始。

2020.09.30

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3 / WI-1000XM2 / WH-H910N」や、ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-H800 / WH-H810」5モデルに、ソフトウェアアップデートを開始。

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」、「WI-1000XM2」、「WH-H910N」と、ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-H800」、「WH-H810」の5モデルにソフトウェアアップデートを開始。

”DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが可能になる”、それぞれのモデルによって細かな改善のソフトウェアアップデート。

・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッド「WF-1000XM3」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
 ・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000XM2/WH-H910N」、ワイヤレスステレオヘッドセット「WH-H810」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
・ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-H800」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ

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アップデートの方法は、「Headphones Connect」（最新バージョン）がインストールされているスマートフォンで行う。

今回は代表して、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」やってみる。

スマートフォンとヘッドホンを接続していると、「Headphones Connect」アプリに、”ヘッドホンのソフトウェア更新が可能です”と表示されるので、「詳細」をタップ。

すると、バージョン 3.0.0のソフトウェア更新内容が表示されるのでOKをタップする。

WI-1000XM2/WH-H910N/WH-H810 は、Ver 2.0.2
WF-H800 は、Ver 2.0.0

更新プログラムのダウンロードが開始され、それが終わると転送がはじまり、最後にソフトウェアの更新を行う。

全行程で、Android端末で通信環境によっておよそ約10～20分程度かかる。

更新中にヘッドホンの電源をOFFには絶対にしないようにしよう。

無事に終了すると、通常通り「Headphones Connect」アプリが表示されて完了。

今回のアップデート内容としては　以下のとおり。

「WF-1000XM3」
・DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが可能になった。
　※DSEE HXとイコライザの両方を使う場合は、「Sony|Headphones Connect」アプリからDSEE HXと、イコライザの設定をオンにする。

WI-1000XM2/WH-H910N/WH-H810
・DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが可能となりました。
・一部のスマートフォンで、意図せず音量調節バーが表示される事象を改善。
・音楽の一時停止中に、スマートフォンから音量操作をしても、反映されない事象を改善。
※DSEE HXとイコライザの両方を使う場合は、「Sony | Headphones Connect」アプリからDSEE HXとイコライザの設定をオンにする。

WF-H800
・DSEE HXとイコライザの機能を同時に設定することが可能となりました。
・一部のスマートフォンで、意図せず音量調節バーが表示される事象を改善。
・音楽の一時停止中に、スマートフォンから音量操作をしても、反映されない事象を改善。
※DSEE HXとイコライザの両方を使う場合は、「Sony | Headphones Connect」アプリからDSEE HXとイコライザの設定をオンにする。

使い勝手に直結する修正内容なのでぜひアップデートしておこう。

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