NTTドコモ 手のひらサイズの5Gルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」2021年9月10日発売。

NTTドコモから発表されていた受信時最大4.2Gbpsに対応した5Gルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」が2021年9月10日（金）に発売されます。

ドコモオンラインショップでの購入手続き開始は2021年9月7日（火）午前10時から。

・ドコモオンラインショップ

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●5Gルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」の特徴

「Wi-Fi STATION SH-52B」の特徴は、5G時に受信時最大速度4.2Gbps、送信時最大速度218Mbpsの高速データ通信に対応しているところです。（LTE時は受信時最大速度1.7Gbps、送信時最大速度131.3Mbps）

サイズは約74mm×約108mm×約15.7mm、重量は約166gと持ち運びできるコンパクトなルーターです。

バッテリー容量は4,000mAh、連続通信時間は5Gでも約440分（約7.3時間）、LTE連続待受時間は最大約1290時間と大容量バッテリーによる長時間通信を実現しています。

連続通信時間が7時間もあれば1日の使用は問題なく行なえるでしょう。

Wi-Fi 6に対応しており、最大通信速度は1.2Gbps、Wi-Fiによる同時接続台数は16台となっています。

USBによる有線通信にも対応。別売りのクレードルを使用することで有線LANによる通信にも対応しています。

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●本体価格とプラン

ドコモオンラインショップでの本体価格は35,640円、現時点でキャンペーンや割引は確認できていません。

5Gルーターということで、主なプランは「5Gギガホプレミア」か5Gギガホ・ギガライトなどから利用可能データ量をシェアできる「5Gデータプラス」、ahamoなどが候補に挙がります。

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●おすすめかどうか

「Wi-Fi STATION SH-52B」は前モデルのミリ波対応5Gルーター「Wi-Fi STATION SH-52A」とくらべて、ミリ波非対応になった代わりに大きさが大幅に小さくなり、価格も半分程度になりお求めやすくなっています。

それだけであれば文句なしにオススメできそうなのですが、先月発売された「home 5G HR01」の存在も無視できません。

「home 5G HR01」は月々サポートもあり3年プランを維持すれば本体価格を実質0円になるほか、キャンペーンによる数万円相当の割引やポイント付与もされます。

「home 5G HR01」はポータブルに向かないため単純な比較はできませんが、「Wi-Fi STATION SH-52B」は有線LAN対応のためのクレードルを合わせるとほぼ同価格（少し高い）になり、割引やキャンペーンがないため相対的に高く感じでしまう現状です。

それでも家でも外でも使えるのは利点ですし、5Gギガホプレミアをサブ回線としてつかっている方なら通話が不要ならスマートフォン側に5Gデータプラス、「Wi-Fi STATION SH-52B」に5GギガホプレミアのSIMを挿せば無制限なルーターが完成します。

興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

Writer：SAKAI

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：kunkoku

5G対応ホームルーター「home 5G HR01」に続いて、5G対応ポータブルルーター「Wi-Fi STATION SH-52B」がようやく発売。

今、車にパイオニア 車載用Wi-Fiルーター カロッツェリア「DCT-WR100D」を使っているけれど、5Gに対応してどこでも使えるポータブルーターもいいなと思う今日このごろ。

まぁだとしても月々かかる通信プランをいかに抑えつつ快適に利用するかというのが選択の主眼になるのだけど。

クレードル込で考えると約4万円という価格がまさに「home 5G HR01」とダダカブリ！

しかも月々サポートがあるなしで、随分とコストも変わってくるし悩みどころ。

スマホをテザリングで使えばとも思うけれど、バッテリーの持ちがーとか本体に傷つけたくないーとか余計なことでモヤモヤするくらいなら、ポータブルルーターを一個持っておくのもアリ。

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＜オンラインショップで予約するメリット＞

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●スマートフォンレビュー

NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー

・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー（その１）シンプル導入が魅力的で思わず即買い。
・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー（その２）初期セットアップと通信速度・通信制限を確認してみた。
・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー（その３）SIMフリー端末として本体を活用する方法を考える。

Xperiaから消えてしまった純正アプリをインストールする方法

・慣れ親しんだ日本語入力アプリ「POBox Plus」を最新Xperiaでも使いたい。Xperia 1 III、Xperia 5 II、Xperia 1 II、Xperia PRO など6機種でインストールして試してみた。
・最新Xperiaになくなってしまったソニー純正の「アルバム」アプリを使いたい。「画像編集」アプリも復活させてみる。（Xperia 1 III、Xperia 5 II、Xperia 1 II、Xperia PRO、Xperia 10 IIIで検証）

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