Samsungの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold3 5G」と「Galaxy Z Flip3 5G」、ドコモとauから10月上旬以降発売。
グローバルで先に発表されたサムスン製フォルダブルスマートフォン「Galaxy Z Fold3 5G」、「Galaxy Z Flip3 5G」の国内販売を開始。
NTTドコモ、auより10月上旬以降に発売される。
ドコモオンラインショップ、auオンラインショップでの予約受付を開始。
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目次
●Galaxy Z Fold3 5G
「Galaxy Z Fold3 5G」の販売価格は、「機種変更(5G→5G)」「新規契約」「のりかえ(MNP)」ともに、237,600円。
カラーは、ファントムブラックのみ。
2021年10月上旬発売予定。
「Galaxy Z Fold3 5G」は、「Galaxy Z Fold2 5G」の後継モデル。
両サイドに開くフォルダブルタイプのスマートフォンで開いた状態での画面サイズは、7.6インチ(解像度 2208×1768)。
アスペクト比22.5:18、QXGA+ Dynamic AMOLED 2X Infinity Flex Display。
120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応。タッチレート240Hz。
本体を閉じた状態での画面サイズは6.2インチ(解像度 2268×832)。
オプションとして、2種類のスタイラスペン「S Pen Fold Edition」「S Pen Pro」も利用可能。
本体サイズは、折りたたんだ状態で67.1×158.2×14.4~16.0mm、広げた状態で128.1×158.2×6.4mm。
重量は271g。バッテリー容量は4400mAh。
スペックは、Qualcomm製「Snapdragon 888 5G」、メモリーは12GB、ストレージは256GB。
OSはAndroid 11。
超広角(F2.2、画角123度)、広角(F1.8、OISおよびデュアルピクセルAF対応)、望遠(F2.4、デュアルOISおよび2倍光学ズーム対応)。デジタルズームは最大10倍。
400万画素のインカメラ(F1.8)はディスプレイの中に埋め込まれている。
カバーディスプレイ側にあるカメラの画素数は1000万画素(F2.2)。
ネットワークは、5Gのミリ波・Sub6に対応。
防水性能IPX8や、生体認証として指紋・顔認証を備える。
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●Galaxy Z Flip3 5G
「Galaxy Z Flip3 5G」の販売価格は、「機種変更(5G→5G)」「新規契約」「のりかえ(MNP)」ともに、148,896円。
カラーバリエーションは、クリームとファントムブラック。
2021年10月上旬発売予定。
「Galaxy Z Flip3 5G」は、「Galaxy Z Flip/Z Flip 5G」の後継モデル。
かつての折りたたみケータイのように上下に開くフォルダブルタイプのスマートフォンで開いた状態での画面サイズは、6.7インチ(解像度 2640×1080)。
アスペクト比22:9のFHD+ Dynamic AMOLED 2X Infinity Flex Display。
120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応。
本体を閉じた状態で利用できるカバーディスプレイの画面サイズは1.9インチ(解像度 260×512)。
本体サイズは、折りたたんだ状態で72.2×86.4×17.1~15.9mm、広げた状態で72.2×166.0×6.9mm。
重量は183g。バッテリー容量は3300mAh。
スペックは、Qualcomm製「Snapdragon 888 5G」、メモリーは8GB、ストレージは128GB。
OSはAndroid 11。
超広角(F2.2、画角123度)、広角(F1.8、OISおよびデュアルピクセルAF対応)。
インカメラの画素数は1000万画素(F2.2)。
ネットワークは、5Gのミリ波・Sub6に対応。
防水性能IPX8や、生体認証として指紋認証を備える。
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●購入プレゼント
対象期間中に「Galaxy Z Fold3 5G」、「Galaxy Z Flip3 5G」のいずれかを購入して、アプリから登録をするとGalaxy Buds Proがもらえる。
「Galaxy Z Fold3 5G」ではさらにGalaxy Flip Cover with Pen ももらえる。
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●10年前に登場した「Sony tablet Pシリーズ」
「Galaxy Z Fold3 5G」を見ると思い出される「Sony tablet Pシリーズ」。
2011年9月なのでもう10年も前になるけれど、5.5インチ(1024x480)の液晶画面を2枚をくみあわせたデュアルディスプレイを備えた折りたたみ式のAndroid端末。
大画面タブレットは持ち歩きには不向きでも、小さく折りたたまってカバンに入れられるモビリティ。
サムネイルとコンテンツを別々に表示したり、フルフラットの大きな1画面として使えたり、ソニー独自の「スモールアプリ」を利用してマルチウィンドウ的な使い方ができる自由度。
手前の画面をキーボードスクリーンにしてまるでPCライクなスタイル、PlayStationと連携してゲーム画面とコントローラーを別々に表示してプレイ、タテ持ちにして本のように使えて、当時としては画期的なモデルだった。
ただし、2画面が1つの大きな画面になると言いつつもベゼルが太すぎてまったく一体化した画面に見えないだとか、2画面がゆえのバッテリー消費が激しすぎて予備バッテリー必須だとか、アプリが2画面に対応せず片画面にしか表示されないといったツッコミどころも多数あったのも事実。
でも、もしかしたら改良したモデルが出てくるかも?なんて期待していたのも今は昔。
ソニーから、タブレットというカテゴリーすらなくなってしまった。
サムスンが折りたたみモデルに参入して、初期モデルは耐久性に難があったりしたけれどモデルチェンジごとに改良が進み。
「Galaxy Z Fold3 5G」、「Galaxy Z Flip3 5G」は、実用としてアリなモデルになったなと。
継続は力なり。
:kunkoku
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●スマートフォンレビュー
NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー
・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー(その1)シンプル導入が魅力的で思わず即買い。
・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー(その2)初期セットアップと通信速度・通信制限を確認してみた。
・NTTドコモ 5G対応ホームルーター「home 5G HR01」レビュー(その3)SIMフリー端末として本体を活用する方法を考える。
Xperiaからキャリアアプリを無効化、削除する方法
「Xperia 1 III SO-51B」に強制プリインストールされているキャリアアプリが悩ましい。
・リスクの少ないアプリの無効化でストレスを軽減。
・アンインストールできない不要なアプリを、PCからadbコマンドを利用して削除してみる。
・不要なアプリをリストアップしてバッチファイルを作成、いらないアプリを一掃してみる。
Xperiaから消えてしまった純正アプリをインストールする方法
・慣れ親しんだ日本語入力アプリ「POBox Plus」を最新Xperiaでも使いたい。Xperia 1 III、Xperia 5 II、Xperia 1 II、Xperia PRO など6機種でインストールして試してみた。
・最新Xperiaになくなってしまったソニー純正の「アルバム」アプリを使いたい。「画像編集」アプリも復活させてみる。(Xperia 1 III、Xperia 5 II、Xperia 1 II、Xperia PRO、Xperia 10 IIIで検証)
Xperia 1 III関連記事
・「Xperia 1 III」を発売日に手に入れるまでのとても長い道のり。(Xperia 1 IIIのレビューじゃないよ。)
・性能も上がったけど、価格も跳ね上がった5G 対応フラッグシップレンジスマートフォン「Xperia 1 III SO-51B」。初期セットアップと、データの引き継ぎ、はじめの一歩。
・「Xperia 1 III SO-51B」の性能はどれほど上がったのか?「Xperia 1 II (XQ-AT42)」や「Xperia 1 (J9110)」とのベンチマークテスト比較。
・「Xperia 1 III SO-51B」を高負荷で連続使用した場合の発熱とパフォーマンスの推移を検証。Xperia PRO / Xperia 1 II / Xperia 1 と合わせて4モデルで比較。
SIMフリーモデル Xperiaレビュー
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・データ1GBまで0円/月の「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の魅力と注意点。Xperia SIMフリーモデルでの利用方法やAPN、デュアルSIMの設定。1GBを超えないためのチップスなど。
・Xperia SIMフリーモデルで利用するならどれ?3キャリアの新料金プラン「ahamo」「LINEMO」「povo」を、楽天モバイル( Rakuten UN-LIMIT V )を含めて比較してみる。
・「ahamo」は、NTTドコモの既存プランと比べて本当にオトクなのか?を検討してみる。スマホ/PCのwebから申し込み。「ahamo」に対応するXperiaの機種を確認。
・「ahamo」の利用方法とAPN設定。Xperia SIMフリーモデルのデータ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMの設定など。
・「ahamo」を新規契約して、Xperia SIMフリーモデルのAPN設定や開通作業のやり方。デュアルSIM利用時のデータ通信や音声通話を使い分けの設定など。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:11:00~19:00