Microsoft Teams認定モデル「LinkBuds UC for Microsoft Teams」が、2022年11月25日(金)発売。ソニーストア販売価格29,700円(税込)。Teamsの様々な操作をイヤホン側で操作可能。USBレシーバーを付属。
ソニーは、リング型ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds UC for Microsoft Teams」を発表。
(WF-L900)」のMicrosoft Teams認定機種「12mmリングドライバーにより、外の音も聞こえることが特徴だったモデルが、Microsoft Teams操作も可能となり、ビジネスシーンを快適化する。
USBレシーバーを付属し、パソコンとスマホに同時に接続が可能となる。
日本での発売日は、2022年11月25日(金)から、ソニーストア価格29,700円(税込)。
カラーバリエーションは、グレーのみ。
・オンラインとリアルをつなぐ新たな音体験を提案する 完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds』を発売
・LinkBuds | ヘッドホン | ソニー
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目次
・「LinkBuds UC for Microsoft Teams(WF-L900UC)」新機能
ヘッドホンのタップ操作でMicrosoft TeamsのマイクをON/OFF
Microsoft Teamsでの会議中、一時的にPCから離れた場所にいてもヘッドホンのタップ操作でマイクのON/OFFが可能。
急に発言が必要になった場合も、PCに駆け寄る必要がなく、テレワーク時などの利便性を向上する。
他にもMicrosoft Teamsの受話、最前面表示、挙手の操作が可能。
※ 以下のプランのデスクトップアプリでのみ、ヘッドセットでMicrosoft Teams関連の操作可能。
Microsoft Teams Essentials(Microsoft 認定パートナーを通じて購入した場合のみ)
Microsoft 365 Business シリーズ
Microsoft 365 Enterprise シリーズ
Microsoft 365 Education シリーズ
パソコンとスマホに同時に接続が可能(付属USBトランシーバー使用)
付属のUSBトランシーバー(USB-A)をパソコンに接続し、もう一台をBluetoothで接続することで、2台同時に接続することが可能。
通勤中はスマホで音楽再生し、出社後パソコンでオンライン会議に参加する際も、接続を都度切り替える必要がない。
実際に使用してみないとわからないけれど、USBレシーバーを利用した場合、かなり接続性や安定性が向上していると思われる。
通話時の電池持続時間が接続の仕方により異なり、BT classic接続の場合は最大2.5時間、USBトランシーバの場合は最大2時間となる。
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・「LinkBuds(WF-L900)」従来モデルの説明
「LinkBuds(WF-L900)」は、ソニーが発売する新しい完全ワイヤレスイヤホン。
イヤホンをしながら、会話や周囲の音を聞くことができるため、着けたまま生活することができる。
カラーバリエーションは、2種類で、ホワイトとグレーとなる。
非常に軽量なモデルのようで、イヤホン本体は4.1 g x2、充電ケースは34 g。
7.3 g x2だったことを考えると相当大きさも軽さも違う。
リング状の部分に、12mmリングドライバーを搭載して、耳がイヤホンで密閉されずに音楽を楽しむことができる。
BluetoothSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合したプロセッサーV1を搭載しているため、低遅延で左右同時伝送接続にも対応している。
対応コーデックは、SBC、AAC。
最低限の対応となるが、開放型のドライバーを考えるとそこまで音質に影響はないものと思われる。
圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」にも対応しており、ある程度は補正されているだろう。
特殊な形状ながら、耳を圧迫することなくフィットする。
同梱されるものの中に、耳にフィットさせるフィッティングサポーターが付属しているため、自分に合った大きさのサポーターを使用することができる。
噂されていたノイズキャンセリング機能はないものの、通話時などに使用するマイクはノイズのない非常にクリアな会話が可能なようだ。
10分間の充電で90分の使用が可能な、クイックチャージにも対応。
また本体の電池持続時間は5.5時間、充電ケースの12時間分のバッテリーと合わせて、最大17.5時間使用することができる。
アダプティブボリュームコントロールに対応している。
周囲の音に合わせて音量を調節する機能で、音楽が大きすぎたり、小さすぎたりすることなく楽しむことができる。
360 Reality Audioに対応する。
イヤホン本体をタップすることなく、耳の近くをタップすることで操作が可能。
Spotifyもタップで聞くことのできるクイックアクセスに対応しているようだ。
IPX4相当の防滴仕様に対応。
雨や、水しぶき程度であれば問題ないようだ。
外装にリサイクルプラスチックを使用しているようで、環境に配慮したモデルとなる。
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●2台同時接続のマルチポイント接続にアップデート予定
大きなアップデートとして、
それぞれの対応予定時期は、以下の通り。
2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能は、今までワイヤレスヘッドホンの上位モデルである「WH-1000XM5」、「WH-1000XM4」などにしか採用されていなかった。
今回のアップデートで、普段使いされる頻度の多い完全ワイヤレスヘッドセット群でも対応することになり、利便性がかなり向上する。
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●ワイヤレスステレオヘッドセットラインナップ
<WF-1000XM4 レビュー>
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」を使ってみたレビュー!待望のLDAC搭載だけじゃない、さらなるノイキャン性能アップやハンズフリー通話劇的改善、防滴対応、装着性まで何から何までが感動レベル!
・「WF-1000XM4」と「WF-1000XM3」のイヤホンのバッテリー使用時間比較。コーデックや圧縮音源のアップスケーリング、ノイズキャンセリング機能のオンオフによるバッテリー駆動時間の変化もチェックしてみる。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」は、外れるかも?という不安とは無縁のフィット感。アプリできちんと耳に取り付けられているかを測れる「装着状態テスト」が便利。
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」
ソニーストア販売価格:49,500円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」レビュー
・(前編)明らかに快適になった装着感、強烈なノイズキャンセリングと耳への圧迫感が激減。
・(後編)思いのままにコントロールできるノイキャンと音質の両立、自然に聞こえる外音と快適な通話性能。
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」
ソニーストア販売価格:44,000円(税込)⇒41,800円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット最高峰「WH-1000XM4」レビュー。不要な音を消し去ってイイ音を聴きたい、都合よく必要な音は聞き取りたいという贅沢をシームレスに満たしてくれる。
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