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ソニーのワイヤレスヘッドセット「LinkBuds S」、「LinkBuds」が、2台同時接続のマルチポイント機能に対応!2022年11月17日にアップデート配信開始。「WF-1000XM4」は今冬予定。


ワイヤレスヘッドセット「LinkBuds S」「LinkBuds」に、2台同時接続のマルチポイント機能に対応するアップデートの配信開始。

「WF-1000XM4」についても同様のアップデートを今冬に予定している。
(※海外発表2022年12月予定)

マルチポイント接続機能では、2台の機器と同時接続することが可能。

PCでの音楽再生時に、スマートフォンで着信した場合には自動でスマートフォンの通話に切り替わり、ハンズフリー通話を開始する。

2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適に使用することができる便利な機能。

・ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds S (WF-LS900N)」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
・ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds (WF-L900)」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ

・完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds』シリーズ拡充 再生素材を活用したマーブル柄の新色とMicrosoft Teams認定機種の2機種発売
・WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー
・LinkBuds S | ヘッドホン | ソニー
・LinkBuds | ヘッドホン | ソニー

 

●「LinkBuds S」と「LinkBuds」、アップデートによりマルチポイント機能に対応。


アップデート内容
[1] ヘッドホンが2台の機器と同時に接続できるようになりました。
[2] Bluetooth接続の安定性を改善しました。
[3] その他の機能を改善しました。

アップデート後のソフトウェアバージョン:2.0.2

 


アップデート内容
[1] ヘッドホンが2台の機器と同時に接続できるようになりました。
[2] Androidの音声の切り替え機能(audio switch)に対応しました。
[3] Bluetooth接続の安定性を改善しました。

アップデート後のソフトウェアバージョン:2.0.2

 

ソフトウェアアップデート手順

アップデートの方法は、「Headphones Connect」(最新バージョン)がインストールされているスマートフォンで行う。

スマートフォンとヘッドホンを接続していると、「Headphones Connect」アプリに、”ヘッドホンのソフトウェア更新が可能です”と表示されるので、「詳細」をタップ。

すると、バージョン 2.0.2のソフトウェア更新内容が表示されるのでOKをタップする。

更新プログラムのダウンロードが開始され、それが終わると転送がはじまり、最後にソフトウェアの更新を行う。

全行程で、Android端末で通信環境によっておよそ約40分~50分程度かかる。

更新中にヘッドホンの電源をOFFにはしないように注意。

終了すると、通常通り「Headphones Connect」アプリが表示されて完了。

「Headphones Connect」アプリの[システム]にある「2台の機器と同時に接続」をオンにすると、ヘッドホンが2台の機器と同時に接続できるようになる。

 

●2台同時接続のマルチポイント機能


「LinkBuds S」「LinkBuds」をアップデートすることで、2台の機器と同時接続して、それぞれで通話と音楽が受信できる「マルチポイント」機能が使えるようになった。

2台のスマートフォンの着信を待ち受けたり、2台の機器の音楽再生を切り替えるといったことができる。

しかも、どちらの機器もLDACでの2台同時の接続もできる。

2台の機器をBluetooth接続した状態での音楽再生

ヘッドセットを操作して音楽を再生する場合、最後に再生していた機器からの音楽再生になる。
もう一方の機器から音楽を再生したいときは、音楽を再生している機器の再生を停止し、もう一方の機器を操作して音楽を再生。
1台目の機器で音楽を再生している状態で、2台目の機器を操作して再生を始めても、ヘッドセットからは1台目からの音楽が継続して聞こえる。この状態で1台目の再生を停止すると、2台目からの音楽を聞くことができる。

2台の機器をBluetooth接続した状態での通話
ヘッドセットに2台のスマートフォンなどを同時にBluetooth接続すると、2台とも着信待ち受け状態になりる。
1台目の機器に着信があると、着信音はヘッドセットから聞こえる。
ヘッドセットで通話をしているときに、2台目の機器に着信があると、着信音は2台目の機器から聞こえる。1台目の機器の通話を終了すると、2台目の機器からの着信音がヘッドセットから聞こえるようになる。

また、2台の機器をBluetooth接続した状態から、さらにペアリング済みの別の機器をBluetooth接続することもできる。

3台目の機器を操作してヘッドセットとBluetooth接続しようとすると、最後に音楽を再生していた機器のBluetooth接続は維持されたまま、もう一方の機器とのBluetooth接続が切断される。

その後は、3台目の機器がヘッドセットとBluetooth接続される。

「マルチポイント」機能は、2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらなくて、どちらもシームレスにつかえて快適。

 

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●ワイヤレスステレオヘッドセットラインナップ

ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds S」
カラーバリエーション:ホワイト、ブラック、エクリュ、(新色)アースブルー
オープン価格
ソニーストア販売価格:26,400円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)


ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds UC for Microsoft Teams」
オープン価格
ソニーストア販売価格:29,700円(税込)
発売日:2022年11月25日(金)予定
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)


ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」
オープン価格
ソニーストア販売価格:33,000円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)

<WF-1000XM4 レビュー>
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」を使ってみたレビュー!待望のLDAC搭載だけじゃない、さらなるノイキャン性能アップやハンズフリー通話劇的改善、防滴対応、装着性まで何から何までが感動レベル!
・「WF-1000XM4」と「WF-1000XM3」のイヤホンのバッテリー使用時間比較。コーデックや圧縮音源のアップスケーリング、ノイズキャンセリング機能のオンオフによるバッテリー駆動時間の変化もチェックしてみる。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM4」は、外れるかも?という不安とは無縁のフィット感。アプリできちんと耳に取り付けられているかを測れる「装着状態テスト」が便利。


ワイヤレスステレオヘッドセット「LinkBuds」
オープン価格
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
●3年ベーシック(無償)

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」レビュー
・(前編)明らかに快適になった装着感、強烈なノイズキャンセリングと耳への圧迫感が激減。

・(後編)思いのままにコントロールできるノイキャンと音質の両立、自然に聞こえる外音と快適な通話性能。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
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ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
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営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口より徒歩3分。
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
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営業時間:11:00~19:00

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