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グローバルシャッター搭載α9III「ILCE-9M3」に、連写時・ノイズ低減用撮影時シャッタースピード1/80000秒対応のアップデート。α1、α7SIII大型本体ソフトウェアアップデートの機能も多数対応。

α9 III「ILCE-9M3」について、2024年4月以降を予定していたアップデートがついに配信開始!

アップデートを行なうことにより、連写時でもノイズ低減用撮影でもシャッタースピード1/80000秒を設定可能になった。

ほか、すでに配信が開始しているα1「ILCE-1」、α7S III「ILCE-7SM3」と同様に本体機能のアップデートも実施。

また、一部製品においてネットワーク接続ができない事象が発生して配信を停止していたα1「ILCE-1」についても、修正を行ない同時に配信を再開している。

・デジタル一眼カメラアップデート情報などお知らせ一覧

・α9 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α7S III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・α7 IV | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

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●α9 III「ILCE-M3」にも大型アップデート配信開始。

PCでアップデートファイルからアップデートファイルをダウンロード、もしくは。スマートフォンの「Creators’ App」アプリからもアップデートできる。

・ILCE-9M3本体ソフトウェアアップデート Ver. 2.00
 ファイルサイズ:約 1,070 MB

    

α9 IIIと「Creators’ App」アプリが接続されている状態で、利用できるアップデートがあると、画面に[アップデート]の項目が現れるのでここをタップ。

すると、本体ソフトウェアアップデートの内容が確認できるので、使用許諾に同意してアップデータをスマホにダウンロードする。

大きいデータのためWi-Fiに接続してダウンロードが確実。

ダウンロードが完了すると、スマホからカメラへファイルを転送。

やっていることは、メモリーカードでの転送と同じではあるけれど、スマホとカメラさえあれば外出先でもアップデートできる。

ここからはPCからのメモリーカードでのアップデートと共通。

カメラ本体の[メニュー]→[セットアップ]→[セットアップオプション]→[バージョン] を選択し、[ソフトウェアアップデート]を開始。

アップデートはおよそ10分前後。

背面のモニターは真っ暗になるので若干不安になるものの、アップデート状況は、カメラのアクセスランプで確認できる。

進行状況によって、点滅1回 → 点滅3回 → 点滅5回と増えて行く。


アップデートが完了した後は、カメラ本体が再起動して背面液晶に再び表示されれば終了。

 

α9 ILCE-M3

・撮影・再生機能の追加
カメラとパソコンを有線LANで接続し、リモートでカメラの電源をON/OFFできるようになりました。
撮影後、ショットマークの付いた動画フレームから自動的に静止画を作成できるようになりました。
すべてのドライブモード及びノイズ低減用撮影時に、絞り値がF1.8以上で最速1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。
メディア間でのリレー再生ができるようになりました。
メインカメラのシャッタータイミングと連動して複数のサブカメラのシャッターを切る連動レリーズ機能に対応しました。
モニターとファインダーが消灯時、Remote Camera Toolの画面上でフォーカス枠が表示されるようになりました。
1つのフォルダー番号に記録できる画像が最大9,999枚になりました。
Wi-Fiの電波強度が表示されるようになりました。
C2PAフォーマットに対応しました。(ライセンスの提供時期は未定です)
任意のカスタム・グリッドラインを表示できるようになりました。

・FTP転送・ネットワーク機能の追加
カメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになりました。
プロテクトした動画・静止画を自動でFTP転送予約できるようになりました。
FTP転送で転送した動画/静止画に自動でプロテクトができるようになりました。
FTP転送において、指定した画像を優先的に転送できるようになりました。
セキュアプロトコルにSFTPを追加しました。

・その他
連続撮影中にまれに動作が不安定になる事象を改善しました。
撮影したJPEG画像をカメラ内でトリミングすると色味が変わる場合がある事象を改善しました。
FTP転送で画像が正しく転送されない場合がある事象を改善しました。
静止画を保存するフォルダー名の設定を変更したあと、バッテリーを取りはずすと初期値(MSDCF)に戻る事象を改善しました。
ネットワーク接続ができない場合がある事象を改善しました。
電源のOFF/ONでタイムコードが保持されない場合がある事象を改善しました。
機能と動作安定性の向上をおこないました。

 

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●α1、α7SIII、α7IVアップデート内容


・デジタル一眼カメラ α1、α7SIII、α7IV に本体ソフトウェアアップデート配信開始!α1はブリージング補正、ボディレンズ協調制御、USBストリーミングを追加。

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●α9 IIIの連写時シャッタースピード制限が緩和

デジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」にもアップデートが配信開始。

すべてのドライブモード及びノイズ低減用撮影時に、絞り値がF1.8以上で最速1/80000秒までのシャッタースピードが使用できるようになりました。

という、連写撮影を行なう場面の多いα9 IIIにとっては、重要なアップデートが含まれている。

その他、α1「ILCE-1」、α7S III「ILCE-7SM3」と同様に、使い勝手の面で重要なアップデートも多数含まれるため、ぜひともアップデートしておこう。

 

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●アップデート対象商品


デジタル一眼カメラα9 III「ILCE-9M3」
ソニーストア販売価格:880,000円(税込)

●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF

●提携カード決済で3%OFF

<レビュー>
・「α SPECIAL EVENT 2023」で α9 III を触ってきたレビュー(その1)高速回転するファンを α9III、α1、α7RV、α7 IV の4機種で、静止画・動画を撮影比較してみた。


デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」
ソニーストア販売価格:935,000円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・進化するプロの創造性に最先端技術で応える フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α1』 発売 | プレスリリース | ソニー
・α1 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(前編)。α7R IVに迫る高解像度と、α9IIを遥かに凌ぐスピード性能。
・ソニーのフラッグシップ、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α1 ( ILCE-1 )」登場(後編)。信頼性やアウトプットも大幅に改良、あらゆるレスポンスを重視したワークフロー。


デジタル一眼カメラ α7SIII 「ILCE-7SM3」
ソニーストア販売価格:504,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

<ソニーストア先行レビュー>
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その1) これを最新世代と言わずなんと呼ぶ!?全てのαユーザーの羨む機能が物欲を激しく刺激する。
・ソニーストアでデジタル一眼カメラ α7SIII を触ってきたレビュー(その2)4K 120p ハイフレームレート撮影、4:2:2 10bit記録、多彩な動画フォーマットへ対応、知れば知るほど使ってみたくなるポテンシャルの高さ。


デジタル一眼カメラ α7 IV 「ILCE-7M4」

ソニーストア販売価格:372,900円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・国内発表 「α7IV」( ILCE-7M4 )が12月17日(金)発売。市場推定価格330,000円前後(税込)。予約開始は12月7日(火)10時より。先行展示も予約日と同日開始

・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は、「α7 III」からどれほど進化したのか?仕様を比較。α9ベースのスタンダードモデルと、α1ベースのスタンダードモデルとの違い。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の熱耐性能について、海外のソニー公式ページから調べてみる。α7 IV、α7SIII、FX3、α1の動画連続撮影比較。
・フルサイズミラーレス一眼カメラ α7 IV ( ILCE-7M4 )の新機能「フォーカスブリージング補正」と、その対象レンズについて確認してみる。
・「α7 IV」( ILCE-7M4 )は本体内ソフトウェアアップデートが可能!? メモリーカード内に保存したファームウェアデータを使って実行できる様子。PCいらずで、スマートフォンやタブレットだけでもアップデートできる可能性。

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