Apex Legends Global Series公式モニター「INZONE M10S」特設ページ開設。各レジェンドの優位点も公開中。
2025年1月29日(水)〜2月2日(日)に日本で開催される「ALGS Year 4 Championship」より、ゲーミングモニター(QHD 480Hz)「INZONE M10S」SDM-27Q10Sがオフライン大会の公式モニターとしてALGS大会で使用される。
開催に先立ち、ソニーストアでは「ALGS公式モニター INZONE M10S スペシャルコンテンツ」ページを公開。
このページでは、INZONE M10Sがトッププロに選ばれる理由や、Fnatic各選手やプレマス帯の猛者がApexのレジェンドごとの優位点を詳しく解説している。
さらにINZONE M10Sが「Apex Legends Global Series Year 4 & 5」の公式モニターに選ばれたことを掲載していて、少なくとも次のシリーズもINZONEゲーミングモニターが採用されることが判明している。
ソニーストア札幌では、2025年1月24日(金)~2月9日(日)までALGS「INZONE」特別試遊ブースを設置。
さらに2月2日(日) には、「RIDDLE ORDER」所属メンバー3名(UmichanLoveti選手、saku選手、へしこ選手)を招いて、ALGS観戦をソニーストア札幌で実施する。
・ALGS公式モニター INZONE M10S スペシャルコンテンツ | ゲーミングギア INZONE(インゾーン) | ソニー
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目次
●「Apex Legends Global Series Year 4 & 5」の公式モニターINZONE M10S
INZONE M10S(SDM-27Q10S)は、27インチQHD(2560×1440)480Hzの有機ELゲーミングモニター。
プロeスポーツチームであるFnaticと共同で開発されたモデルとなり、さらにApex Legends Global Series公式モニターに採用されている。
オフライン大会と同様の機器となるため、Apexをプレイする際に最適なモニターと言える。
27インチと少し大きいけれど24.5インチモード搭載、さらにFPS向けの画質モード「FPS Pro+」「FPS Pro」があるため、TNパネルのゲーミングモニターからの移行もしやすい。
プロの視点で磨き上げられたモニター
INZONE M10Sの開発には深く関わりました。
INZONE M10Sのコンパクトなスタンドは、サイズ以上に安定感があり、使いやすさも抜群です。
また、輝度安定機能を使えば、暗いエリアも明るいエリアもはっきりと映し出してくれるので、とても助かります。
リング外でも視認性が高く、信頼できるパートナーです。
YukaF – Fnaticコメント
一度使えば、もう戻れない
INZONE M10Sを使い始めて以来、その素晴らしさに惚れこみ、以前のモニターには戻れないと感じています。
M10SがALGSの公式モニターになったのは、Apex競技シーンの全員にとって最善だったと確信しています。
特に1440pの解像度は、競技FPSにおいてゲームチェンジャーと言える必須機能です。
Imperial Hal – Team Falconコメント
Fnaticプロ選手画質設定プリセットについては、以下の記事で紹介。
プリセットが公式配布されているので、PCソフト「INZONE Hub」からプリセットをインポートして読み込めば、画質設定をモニターにすぐに反映することもできる。
ゲーミングモニター「INZONE M10S」[QHD(2560×1440)480Hz有機EL](SDM-27Q10S)向けのFnaticプロ選手画質設定プリセットを公式配布。
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●ゲーミングモニター(QHD 480Hz)INZONE M10Sの優位点を公開
アサルト(バンガロール、ヒューズ、アッシュ、マッドマギー、バリスティック)
【バンガロール】スモークとパッシブの性能を100%活かす――色彩と残像感で常に優位に立ち回る
バンガロールのスモーク内で白いアウトラインでハイライトされた敵は、INZONE M10Sの色彩なら一目で識別可能。さらに、残像感も少ないためバンガのパッシブが発動しても視界はクリアで、常に優位を保つことができます。
Lykq – Fnatic
【ヒューズ】スキル・ウルト中でも敵を見逃さない――鮮明な発色でよりキルをしやすく
ナックルクラスターが着弾し、破裂・拡散している状態でも、しっかりと敵を視認できます。マザーロードの展開中にハイライトされた敵も、発色が鮮明なのでとにかく見えやすいですね。
MATSU – PC版シーズン3~4プレデター
【アッシュ】アークスネアコンボの命中率アップ――圧倒的な視認性で勝負を制す
INZONE M10Sは色が見分けやすく残像感が少ないため、アッシュのアークスネアで拘束した敵の姿も鮮明です。いつも以上に弾を当てられました。
MATSU – PC版シーズン3~4プレデター
【マッドマギー】ウルトとパッシブの効果を最大限発揮――残像感の無さと発色で敵をハッキリ視認
ウルトで高速移動している状態でも、INZONE M10Sなら残像感が少なく敵を目で追いかけやすいです。パッシブで敵がハイライト表示されるときも、発色が鮮明なおかげで普段以上にハッキリと見ることができます。
MATSU – PC版シーズン3~4プレデター
【バリスティック】スマートバレット後の敵も補足しやすい――視認性の良さで優位に立ち回る
ウィスラーでロックオンしてスマートバレットを放った後も動きが見えやすく、敵の位置を把握しやすかったです。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
スカーミッシャー(パスファインダー、オルター、レイス、オクタン、レヴナント、ホライゾン)
【パスファインダー】パスファのウルトを最大限に活かす――空中を駆け抜けても周囲をしっかり把握
ジップラインで高速移動している最中も、INZONE M10Sなら周囲の景色がクリアで、敵や障害物をしっかり確認できます。速さと視認性を両立させ、勝利に導きます。
Lykq – Fnatic
【オルター】オルターの敵捕捉精度がさらにアップ――鮮やかな色彩が勝負を制す
オルターのアビリティ使用時、一瞬赤くハイライトされる敵を、INZONE M10Sなら鮮やかな色彩で簡単に追尾可能。視認性の高さが、プレイの精度とスピードを引き上げます。
YukaF – Fnatic
【レイス】虚空の中からも周囲の状況を把握しやすく――圧倒的な視認性で先手を打つ
レイスが虚空に入り、画面が暗転しながら高速移動しているときでも、敵の姿をしっかり視認できる。ポータルを使って移動しているときも残像感がなく見えやすいため、ポータルから出た直後も周囲の状況が把握しやすかったです。
MATSU – PC版シーズン3~4プレデター
【オクタン】オクタンのスピードの真価を発揮――残像感の無さで敵をしっかり捕捉
オクタンが興奮剤を使用して高速移動しているときも、INZONE M10Sならしっかりと視認できるため、敵の姿を見落とすことが無くなりました。
kentoboss – オクタンキル数日本1位
【レヴナント】スキル・ウルト中でも敵を見逃さない――鮮明な発色でアドバンテージを取る
レヴナントのシャドウパウンス中も視認しやすく、モヤがかかっている部分にいる敵の姿も捉えられます。フォージシャドウを発動すると画面全体が赤くなりますが、INZONE M10Sはその中でも敵の姿をくっきりと見ることができます。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【ホライゾン】近距離から遠距離まで有利に導く――色彩と残像感がホライゾンのプレイスタイルともマッチ
INZONE M10Sは色や輪郭が鮮やかに表示されるため、グラビティリフトで上昇してからも遠くにいる部隊を視認でき、漁夫対策を講じやすいですね。グラビティリフトに乗っているときも敵の輪郭のブレが少なく、ヘッドショットも狙いやすい! ウルト展開中も、エフェクトと敵の姿をしっかり見分けられます。近距離でごちゃごちゃしやすい戦闘中でもバッチリです。
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
リコン(クリプト、ヴァルキリー、ブラッドハウンド、シア、ヴァンテージ)
【クリプト】クリプトのドローン操作も快適に――圧倒的な視認性
通常の液晶画面ではフィルターの影響で敵を見つけるのが難しいクリプトのドローン視点。INZONE M10Sなら高解像度のおかげで遠くの敵もはっきり視認可能。さらに敵が赤くハイライトされるとその視認性は抜群。クリアな映像が勝利への道を切り開きます。
YukaF – Fnatic
【ヴァルキリー】ヴァルキリーのウルト時に遠くの敵も見逃さない――鮮やかな色彩で視認性抜群
ヴァルキリーのウルト使用時、遠くの敵がレーダーで強調表示されなくても、INZONE M10Sの鮮やかな色彩なら敵を見つけやすい。水際などの敵が見づらい場所でもはっきり視認でき、どんな状況でも安心です。
Meltstera – Fnatic
【ブラッドハウンド】ハンティングビースト中にさらに敵を捕捉しやすく――色彩と残像感で敵を仕留め切る
アルティメットのハンティングビーストを使用しているときの速い動きの中でも、INZONE M10Sは残像感がなく敵を追いやすい。ハイライトが鮮明で敵が見やすいです。
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
【シア】パッシブの本領を発揮する――鮮やかな色彩で心音も足音も見逃さない
シアの心音センサーの表示は少しわかりにくいと思っていましたが、INZONE M10Sの鮮やかな発色ならば全く問題ありません。アルティメットで検知した敵の足跡も見えやすいです。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【ヴァンテージ】スナイパーズマークの真骨頂を見せつけられる――2発目以降も当てやすい
INZONE M10Sは敵がハイライトされている際の視認性がとても高いうえ、残像感がない。ヴァンテージのスナイパーズマークの効果を最大限に活かせます。
MATSU – PC版シーズン3~4プレデター
コントローラー(ランパート、コースティック、ワットソン、カタリスト)
【ランパート】ランパート特有のピークやエフェクトも問題なし――キャラコン、リココンの精度が向上
ランパート特有のピークでも残像感を感じず見やすいです。ランパートのシールド越しの弾道エフェクトもINZONE M10Sなら弾丸が鮮明に表示され、リコイルコントロールが格段にしやすくなります。
Meltstera – Fnatic
【コースティック】ガス内の敵を見逃さない――視認性で戦闘を有利に導く
コースティックのガスによる強調表示が、INZONE M10Sではとても認識しやすい。特にウルトで発生したガスの中にいる敵は、強調表示されていなくてもいつもより見やすかったです。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【ワットソン】ワットソン特有のエフェクト内でも敵を捕捉しやすい――鮮やかな色彩で視認性抜群
ワットソンの設置するフェンスやパイロンなどのエフェクト越しでも 、INZONE M10Sなら色合いがにじむことなく敵が見えやすいです。普通は姿が見えづらくなってしまう室内でも、敵の姿を視認しやすいのが良いですね。
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
【カタリスト】スキル・ウルト中でも敵を見逃さない――鮮明な発色でアドバンテージを取る
INZONE M10Sなら黒の色彩がにじまないため、スキルのスパイクストリップを踏んでいる敵も視認しやすいです。ファイトを有利に進められます!
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
サポート(ジブラルタル、ライフライン、ミラージュ、ローバ、ニューキャッスル、コンジット)
【ジブラルタル】ドームファイトを制する――有機ELの発色で勝利へ導く
今までのTNパネルモニターでは、ジブラルタルのドーム色が青白すぎて、急なドームファイトや近距離戦時に少し煩わしさを感じていました。でも有機ELパネルであるINZONE M10SのFPS Pro+モードなら、色が鮮明でコントラストも綺麗なので、目がとても楽です。ドーム越しの敵でも有利に感じますし、ウルトの爆発のエフェクト中でも敵を視認しやすいです。
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
【ライフライン】壁越しの敵も捕捉しやすい――鮮明な発色でアドバンテージを取る
シーズン23のウルト内では、壁越しの敵を視認しやすく非常に戦いやすいです。また、味方のライフラインのエフェクトだけでなく、敵のライフラインのウルトエフェクトも見やすくなるため、敵ライフラインに対しても有利が取れます。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【ミラージュ】敵を騙しやすく、自分は見やすく――圧倒的な視認性で本領発揮
INZONE M10Sの画質ならミラージュのウルト時でも敵が非常に見やすいです。また、遠くまでしっかり見えるので離れたデコイも操作しやすいです。
ApmyCEh – PC版シーズン2~4プレデター
【ローバ】ワープ後のエンカウントでも遅れを取らない――視認性の良さで敵を捕捉
ローバのアビリティーを使用してテレポートした直後、ワープエフェクトが表示されるのですが、INZONE M10Sではエフェクト内に紛れていた敵をすぐに視認することができました。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【ニューキャッスル】サポートもキルもより高精度に――残像感の無さで敵をハッキリ視認
ニューキャッスルのモバイルプロテクターは特に色が濃いため、INZONE M10Sのメリットを実感できました。キャッスルウォールを使用して味方のところへ跳躍する際の素早い動きの中でも、敵の姿を視認しやすかったです。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
【コンジット】コンジット特有のエフェクトの中でも敵を見やすく――鮮やかな色彩で視認性抜群
コンジットが戦術アビを使用した際に青いモヤがかかりますが、INZONE M10Sは画面の淵にいる敵の姿も見やすいですね。ウルト内も視認しやすく、パッシブで移動速度が上昇している中でも敵を捉えやすいです。
Jona – PC版シーズン8~10マスター
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●ゲーミングギアブランド「INZONE™」新製品ラインナップ
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ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット INZONE Buds
WF-G700N
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
ワイヤレスゲーミングヘッドセット INZONE H5
WH-G500
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト
ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット INZONE H9
WH-G900N/WZ
ゲーミングヘッドセット INZONE H3
MDR-G300/WZ
・ソニーのゲーミングヘッドセット「INZONE H9」 /「INZONE H7」/ 「INZONE H3」実機レビュー。ゲームに集中できる快適な装着感とのめりこめる没入感。2.4GHzワイヤレスとBluetoothの2つ同時接続が超便利。
・2.4GHzワイヤレス接続は本当に低遅延なの?ソニーのゲーミングヘッドセット「INZONE H9 / INZONE H7 / INZONE H3」を、Bluetooth接続などと視覚的にわかりやすく比較してみる。
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